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2008/11/20 食楽人☆☆☆
和の神髄!
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和の神髄!

 私のオフィスから車で5分ほどの所にある和食処「鈴菜/りんさい(石田充孝さん)」。久し振りに「和の神髄」を見てしまった。

 石田さんは大阪の生まれで、熊本に来てこの店を設けた。彼が愛情込めて作る料理(写真はランチ)のように、気さくでシャイな性格の人物だ。取材もことごとく断っていると聞いたが、今回は快く受けてもらった。

 米の銘柄を聞くと、流石に全国一を取った「菊池の七城米」を使用している。御飯茶碗の米が生き生きと見え、口に含むとモチモチ感と日本人で良かったと笑みがこぼれるほどの美味な米である。

和の神髄!

 食材を厳選し、極めてシンプルに且つ健康を重視した献立である。「自分にも子供が居ますが、子供にはファストフード等は食べさせたく無いですね。やはり自然からの贈り物を美味しく食べてもらいたい!」と。

 現代病の一番の原因は偏食。それもコレステロールや脂分が多い食べ物をただ口に入れるだけが食事のように思っている人も少なく無い。新鮮で質の良い食材を安く提供しようとしている「鈴菜」は、失われつつある日本文化を呼び起こす為に日々戦っているようにも思えた。

【鈴菜(りんさい)】
 〒861-8005 熊本市龍田陳内3-2-37 105号
 TEL 096-338-0566

和の神髄!
登録2008/11/20 09:32:42  更新2008/11/20 10:05:58   

食楽人☆☆☆
ローマの風が熊本に!
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ローマの風が熊本に!

 イタリア縦断をして数年が経った。久し振りにイタリア料理を食べたいと思っていた矢先、ある人の紹介で熊本に隠れたイタリア料理があると聞いて足を運ぶ事にした。

 その店は「オステリア ラツィオ」(店主:上村敬二さん)。熊本市内中心部から上熊本駅へ向かって右側にあった。^^

ローマの風が熊本に!

 写真のとおり本格的なイタリアンだが、正確にはローマ料理だ。上村シェフはまだ若いが、本国イタリアのローマで190年くらい続く老舗に呼ばれ、そこのメニュー等一切を変えて顧客を増やしたという実績を持つ人物だ。

 ランチタイムに行けば、「どうしてこんなに安いの?」と思うくらいリーズナブルな値段だ。女性客が多いが、店内は笑いの絶えないほど料理が次から次にサーブされていた。

【オステリア ラツィオ】
 〒860-0079 熊本市上熊本1-9-43 1F
 TEL 096-352-5776

ローマの風が熊本に!
登録2008/11/20 09:02:39  更新2008/11/20 09:07:38   

2008/11/06 コラム・雑感
地方の宿のあり方とネット戦略!
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地方の宿のあり方とネット戦略!
△帝国ホテル東京から見た皇居

 最近は東京出張では必ずと言っていいほど帝国ホテル東京を利用させて頂いている。勿論、同ホテルのWEBサイトを拝見し、自分の泊りたい部屋タイプ、そしてレストラン等の各施設を見ながら、予約を進めて行くのである。

【帝国ホテル総合サイト】
 http://www.imperialhotel.co.jp/index_j.html

 流石に1890年に創業の日本を代表するホテルのWEBサイトである。シンプルだが、分かりやすいカテゴリー分け、それに予約したくなるような素材写真と説明文だ。以前、同ホテルの許可を頂き、取材をしたことが有るが・・・いつも利用すればするほど、そのホテルの歴史と伝統を肌に感じる事ができる。

 比較の為に、地方の宿のサイトを散策する事にしてみた。まあ、一言で手抜き状態が多く、メディアとしてのインターネットを粗末に扱っているところが多い。予約も外に放り投げた状態で、予約の数だけ取ればいいような感じも見受けられるところがあった。

 それにはいくつか原因があるようだが、先ず自分の宿に自信がないところ、WEBで見せては逆に都合が悪いところ、自主企画も無く他力本願でエージェントだけに依存しているところなど様々である。

 折角、自分の掌(たなごころ)にあるメディアとしてのインターネットを軽視しているのか、情報更新も停滞していたり、また旅人の心をくすぐるような情報等皆無に近いところばかりである。

 旅行となると、以前は航空券はエージェント又は航空会社へ足を運びチケットを購入していた。勿論、宿についても情報が手元に少なかったので、エージェントに足を運びタリフを見たりして相談して決めていた人が大半であったのだ。

 今では自宅やオフィスに居ても、旅行の行程や宿、レストランほか施設の予約や航空券までが簡単に手に入ってしまう。勿論、最近では携帯電話からも予約は可能である。

 それだけ時代は進化しており、旅人が持っている情報量というのは、昔自宅に必ずあった大百科事典のその量を遥かに超えている。

 その事実を直視すれば、ぼーっと自社のホームページが有りますだけでは、旅人の心を動かすことは出来ないばかりか、その宿の存在さえ大量のデジタル情報に埋ってしまうに違いない。

 まだまだ検証したい事が沢山有るが、今日お薦めしたい地方の宿に「松島観光ホテル岬亭」がある。同宿のオフィシャルサイトをご覧頂ければ一目瞭然であるが、大都市部にある有名ホテルや大規模リゾートホテルに負けないほどのネット展開を11年間も続けているのだ。あちこちURLを変えて落ち着かない宿とは大違いである。

地方の宿のあり方とネット戦略!

 地方こそ情報格差に呑まれては駄目だ。地方こそ、ネームバリューを高める為に、また旅人の心をくすぐる様なネット展開をして行かねば、旅人に情報が伝わるはずもない。

 ホテルや旅館業においても、広報担当者やIT担当者がいるようだが、自分たちが特別な力を持ってると勘違いしている人も居る。これからの経営側はITを特別部署としてではなく、全スタッフが参加できるようなオープンスタンスな部署として動かす事が重要であり、また今まで歪んでいたベクトルも修正され、グローバルスタンダードに伸びて行くものだと確信する次第。

【松島観光ホテル岬亭オフィシャルサイト】
 http://www.misakitei.co.jp/

地方の宿のあり方とネット戦略!
登録2008/11/06 20:09:00  更新2008/11/06 20:17:59   

松島観光ホテル岬亭
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