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2010/05/28
トピックス
号外!・・天草初の本格鉄板焼「杏布炉舎」が8月下旬オープン!!
この記事をつぶやく
天草の代表的なリゾートホテルである松島観光ホテル岬亭の庭園奥に、この夏(8月下旬)本格的鉄板焼レストラン「杏布炉舎(アンブロシア)」が姿を現すことになった。
※上ロゴマークは、熊日広告社がデザイン。
アンブロシア(Ambrosia)とは、ギリシャ神話に出て来る「神々の食べ物」という意味だ。それを漢字四文字「杏」、「布」、「炉」、「舎」を組み合わせて「杏布炉舎」とした。ちなみに、漢字四文字は以下の意味合いをそれぞれ含んでいる。
◆杏(あん)/杏仁は最も古い漢方薬書「傷寒論」にあり、重要な薬味の一つ。
◆布(ぶ)/布袋は唐末に実在したとされる伝説的な僧で、日本では七福神の一人。
◆炉(ろ)/床や土間の一部を四角に切り、暖を取ったり料理を煮炊きする所。
◆舎(しゃ、あらか)/御殿、宮殿の意味。
※不二家(FUJIYA)のネクターという人気商品は、ギリシャ神話の「神々の飲み物」であるネクタル(nektar)が名の由来。
今回、同ホテルのビッグプロジェクトで活躍するのは、何と女性ばかりのシェフである。予定されている3人の内2人が、大坪俊孝シェフ(鉄板焼 金葉亭料理長/日本鉄板焼協会副会長・師範)に師事を仰ぎ、2010年4月から5月にかけて調理実習の猛特訓を受けた。
熊本県内にある本格的な鉄板焼レストランは11店舗(殆ど熊本市内に集中)ほどで、思ったより数少ない。特に天草地域では皆無であり、今回の「杏布炉舎(アンブロシア)」の出現は、海のリゾートにおける食文化に大きな変化をもたらし、天草を訪れる観光客にも楽しみが一つ増えると言う事になる。
新鮮な魚介類の宝庫である天草。それが「杏布炉舎(アンブロシア)」の豪華メニューの鍵を握ることになる。又、天草にも極上の牛もあり・・・これは鉄板焼レストランにとっては、打ってつけの環境なのだ。
写真は全て調理実習を受けた女性2人がJALリゾートシーホークホテル福岡(6月1日からHILTON福岡 シーホーク)から撮影したもの。この素晴らしい眺めは、彼女たちの日々の特訓を後押しして元気づけてくれたのだろうか!?・・・先日、久し振りに2人と会ったのだが、僅かな調理実習期間で彼女たちの考え方、目つき、所作・・全てが進化し、まるで別人に見えてしまった。
ロゼッタストーンでは、次回から「杏布炉舎(アンブロシア)」がグランドオープンするまでの間、その建築現場や修行中の女性シェフたち3人をドキュメンタリータッチで連載したいと考える。
末筆ながら、今回の「杏布炉舎(アンブロシア)」の建設及びシェフ研修などについて、筆者(日本鉄板焼協会特別顧問・企画広報アドバイザーを兼務)もプロジェクトの一員として参画している次第。
【松島観光ホテル岬亭公式WEBサイト】
http://www.misakitei.co.jp/
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登録2010/05/28 06:49:53 更新2010/05/28 20:28:47
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© 1995 D&L Research Inc.
天草の代表的なリゾートホテルである松島観光ホテル岬亭の庭園奥に、この夏(8月下旬)本格的鉄板焼レストラン「杏布炉舎(アンブロシア)」が姿を現すことになった。
※上ロゴマークは、熊日広告社がデザイン。
アンブロシア(Ambrosia)とは、ギリシャ神話に出て来る「神々の食べ物」という意味だ。それを漢字四文字「杏」、「布」、「炉」、「舎」を組み合わせて「杏布炉舎」とした。ちなみに、漢字四文字は以下の意味合いをそれぞれ含んでいる。
◆杏(あん)/杏仁は最も古い漢方薬書「傷寒論」にあり、重要な薬味の一つ。
◆布(ぶ)/布袋は唐末に実在したとされる伝説的な僧で、日本では七福神の一人。
◆炉(ろ)/床や土間の一部を四角に切り、暖を取ったり料理を煮炊きする所。
◆舎(しゃ、あらか)/御殿、宮殿の意味。
※不二家(FUJIYA)のネクターという人気商品は、ギリシャ神話の「神々の飲み物」であるネクタル(nektar)が名の由来。
今回、同ホテルのビッグプロジェクトで活躍するのは、何と女性ばかりのシェフである。予定されている3人の内2人が、大坪俊孝シェフ(鉄板焼 金葉亭料理長/日本鉄板焼協会副会長・師範)に師事を仰ぎ、2010年4月から5月にかけて調理実習の猛特訓を受けた。
熊本県内にある本格的な鉄板焼レストランは11店舗(殆ど熊本市内に集中)ほどで、思ったより数少ない。特に天草地域では皆無であり、今回の「杏布炉舎(アンブロシア)」の出現は、海のリゾートにおける食文化に大きな変化をもたらし、天草を訪れる観光客にも楽しみが一つ増えると言う事になる。
新鮮な魚介類の宝庫である天草。それが「杏布炉舎(アンブロシア)」の豪華メニューの鍵を握ることになる。又、天草にも極上の牛もあり・・・これは鉄板焼レストランにとっては、打ってつけの環境なのだ。
写真は全て調理実習を受けた女性2人がJALリゾートシーホークホテル福岡(6月1日からHILTON福岡 シーホーク)から撮影したもの。この素晴らしい眺めは、彼女たちの日々の特訓を後押しして元気づけてくれたのだろうか!?・・・先日、久し振りに2人と会ったのだが、僅かな調理実習期間で彼女たちの考え方、目つき、所作・・全てが進化し、まるで別人に見えてしまった。
ロゼッタストーンでは、次回から「杏布炉舎(アンブロシア)」がグランドオープンするまでの間、その建築現場や修行中の女性シェフたち3人をドキュメンタリータッチで連載したいと考える。
末筆ながら、今回の「杏布炉舎(アンブロシア)」の建設及びシェフ研修などについて、筆者(日本鉄板焼協会特別顧問・企画広報アドバイザーを兼務)もプロジェクトの一員として参画している次第。
【松島観光ホテル岬亭公式WEBサイト】
http://www.misakitei.co.jp/