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※このブログの内容は2008年3月から2012年2月までの情報です。現在の情報とは異なる場合があります。
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ロゼッタストーンのオフィシャルBLOGです。1995年に熊本に生まれたポータルサイト・ロゼッタストーン。
※文責:西田親生
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2010/02/04
メディア融合
デバイスを何とか1つに出来ないか!?
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◎出張や外出時には欠かせなかったノートブックパソコン
◎高性能パソコンでしか入れなかった敷居の高いSecondlife
◎世界を席巻するiPhoneと日本独自の文化が根付いた携帯電話
ちょっと数年前の筆者のデバイス環境を振り返る事にした。
当時ノートブックの性能が良くなり軽薄短小となった頃、片手にそれを持って打ち合わせ会議や出張に出掛けていた。
ノートパソコンの御陰とiTunesの利便性が相俟って、ネットに繋がりさえすれば音楽やムービーをノートブックに入れて楽しんだり、企画書やスプレッドシートを書き込んだり、プレゼンテーションツールを使って業務に役立てていた。
しかし、2キロ前後のノートパソコンとなると、その他のバゲッジが多いときは凄く邪魔になったり、特に交流電源アダプターやその他カメラなどとのUSBケーブルが大きなバッグの中に入り乱れていた事を思い出す。特に海外出張の時は酷い物で、衣類なのか、機材なのか分からないくらいびっしりと絡まって入っていた。
筆者がマイコンを買ったのが1976年。そしてシャープのMZシリーズを使い込み、更に待望のMacintoshを買ったのが1984年だった。アップル社(スティーブ・ジョブとスティーブ・ウォズニアック)が産声をあげて5年目の事であった。
当時はパソコンは高価な物で、オフィスで自前のパソコンを持つ人などほとんど居なかった。筆者はMacintoshが凄くツールとして気に入ってしまい、MZを捨ててしまったようにMacばかりを仕事に活用した。
例えば、新聞社のイベントの図面を書いてみたり、人の流れをシミュレーションしてみたり、予算をスプレッドシートで計算させ、それをチャートでグラフに表したり・・・色々とチャレンジしてみた。フリーハンドで絵を描けたのは一寸嬉しかった。国産のパソコンの直線的なガチガチのお絵描きソフトとは比では無かった。
前置きが随分長くなったのだが、何を言いたいのか!?・・・それは、20年も、30年も歳月が流れても、業務でパソコンやその他デバイスを使っている内容は殆ど変わっていないという事なのだ。
しかし、今まではMP3プレイヤーを片手に音楽を聴き、DVDプレイヤーで映画を見たり、ワープロやスプレッドシート、データベース、お絵描きをパソコンでやったり、デジタルカメラで撮影した物をパソコンに取り入れたり・・・趣味が広がるのは良いが、それだけ数多くのデバイスが部屋のあちこちに転がっているのだ。
このリモートコントローラーは何?この交流電源アダプタはどのデバイスの?・・・と、それらを整理すると段ボーブ箱一杯になってしまう。便利なようで部屋がデジタル・ジャングルになり・・・また、データを保管するメディアやハードディスクなども散在している有様だ。デジタルが進化したのは良いことだが、逆に部屋中が散らかるとは、これ如何に?と言う事だ。
そこで数日前に発表されたiPad。単にiPhoneの大型機器と感じている人も多いと思うのだが、これこそ筆者のように趣味を広げ過ぎてデジタル・ジャングルになっている人間には最高の贈り物だ。1つのiPadでやりたい事が9割程出来てしまう。それもUSBでパソコンと同期させたり、WiFiや3Gでネット接続が可能となるのだ。
業務内容が変わらないのに複数のデバイスを弁慶のように持ち歩くのはナンセンスだと思いながら持ち歩いていたのだが、ここですっきりと義経になって八艘飛びでもやってみたいとウキウキしている筆者である。
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登録2010/02/04 00:00:37 更新2010/02/04 01:40:12
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© 1995 D&L Research Inc.
◎出張や外出時には欠かせなかったノートブックパソコン
◎高性能パソコンでしか入れなかった敷居の高いSecondlife
◎世界を席巻するiPhoneと日本独自の文化が根付いた携帯電話
ちょっと数年前の筆者のデバイス環境を振り返る事にした。
当時ノートブックの性能が良くなり軽薄短小となった頃、片手にそれを持って打ち合わせ会議や出張に出掛けていた。
ノートパソコンの御陰とiTunesの利便性が相俟って、ネットに繋がりさえすれば音楽やムービーをノートブックに入れて楽しんだり、企画書やスプレッドシートを書き込んだり、プレゼンテーションツールを使って業務に役立てていた。
しかし、2キロ前後のノートパソコンとなると、その他のバゲッジが多いときは凄く邪魔になったり、特に交流電源アダプターやその他カメラなどとのUSBケーブルが大きなバッグの中に入り乱れていた事を思い出す。特に海外出張の時は酷い物で、衣類なのか、機材なのか分からないくらいびっしりと絡まって入っていた。
筆者がマイコンを買ったのが1976年。そしてシャープのMZシリーズを使い込み、更に待望のMacintoshを買ったのが1984年だった。アップル社(スティーブ・ジョブとスティーブ・ウォズニアック)が産声をあげて5年目の事であった。
当時はパソコンは高価な物で、オフィスで自前のパソコンを持つ人などほとんど居なかった。筆者はMacintoshが凄くツールとして気に入ってしまい、MZを捨ててしまったようにMacばかりを仕事に活用した。
例えば、新聞社のイベントの図面を書いてみたり、人の流れをシミュレーションしてみたり、予算をスプレッドシートで計算させ、それをチャートでグラフに表したり・・・色々とチャレンジしてみた。フリーハンドで絵を描けたのは一寸嬉しかった。国産のパソコンの直線的なガチガチのお絵描きソフトとは比では無かった。
前置きが随分長くなったのだが、何を言いたいのか!?・・・それは、20年も、30年も歳月が流れても、業務でパソコンやその他デバイスを使っている内容は殆ど変わっていないという事なのだ。
しかし、今まではMP3プレイヤーを片手に音楽を聴き、DVDプレイヤーで映画を見たり、ワープロやスプレッドシート、データベース、お絵描きをパソコンでやったり、デジタルカメラで撮影した物をパソコンに取り入れたり・・・趣味が広がるのは良いが、それだけ数多くのデバイスが部屋のあちこちに転がっているのだ。
このリモートコントローラーは何?この交流電源アダプタはどのデバイスの?・・・と、それらを整理すると段ボーブ箱一杯になってしまう。便利なようで部屋がデジタル・ジャングルになり・・・また、データを保管するメディアやハードディスクなども散在している有様だ。デジタルが進化したのは良いことだが、逆に部屋中が散らかるとは、これ如何に?と言う事だ。
そこで数日前に発表されたiPad。単にiPhoneの大型機器と感じている人も多いと思うのだが、これこそ筆者のように趣味を広げ過ぎてデジタル・ジャングルになっている人間には最高の贈り物だ。1つのiPadでやりたい事が9割程出来てしまう。それもUSBでパソコンと同期させたり、WiFiや3Gでネット接続が可能となるのだ。
業務内容が変わらないのに複数のデバイスを弁慶のように持ち歩くのはナンセンスだと思いながら持ち歩いていたのだが、ここですっきりと義経になって八艘飛びでもやってみたいとウキウキしている筆者である。