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2009/10/20 コラム・雑感
安心できるホテルを選びたい!
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安心できるホテルを選びたい!

安心できるホテルを選びたい!

 旅をする時のホテル選びの重要なファクターに、目的地の景観、料理、部屋、サービスレベル、土産物、会話などがある。旅とは実生活からの脱却とそれとのギャップがあることで、日頃の鬱憤も晴れリフレッシュできるというものだ。

 しかし、折角の想い出づくりの旅なので、出来る事ならネットの「激安情報」だけに絞って粗悪なホテルや旅館を選びたくはない。

 「おもてなしの心」とか「女将拘りの逸品」とか、宿側の自己満足の言葉だけが先行し、本来プライオリティ第1であるべきお客の心を無視して、一方的且つ自画自賛的な言葉が乱発されているのが現状。筆者はいつもその言葉に虫酸が走る。・・・それが本気の女将の拘りならば、黙っていてもその心は客に通じるはずなのだ。

 特に粗悪な旅館に関しては、格式のあるホテル(上写真を参照)と比べると、個人情報やプライバシー保護、セキュリティー面が実に甘い。下手をすると「何処の誰が何処の誰と一緒に泊まりに来た!」とか、「何処の誰は黒の高級車に乗って来た!」とか、「部屋の使い方が凄くて、汚かった!」など、同業者組合会議や飲み屋さんなどで大声で噂している。

 このように、お客としての取り扱い方を無視しているような、軽率な噂話をする経営者が沢山居ると以前聞いた事が有る。・・・これは個人情報の漏洩のみならず、名誉毀損にもなりかねない。訴訟国家であるアメリカならば、即告訴され大枚を支払わなければならなくなってしまう。

 それほど「他人の噂話」で酒を呑む姑息な人間が多いのかどうか分からないのだが、人の命を預かる宿泊施設であるのならば、もっと見識を高く持ち自分を律して、お客を大切に取り扱わねばならないと筆者は考える。それが本来あるべき姿ではなかろうか。

 勿論、パブリックスペースの一画をお借りするお客側も、モラルを持ってその居住空間を大切に利用しなければならないのだ。・・・何故なら、そこは自分が暮らしているアパートやマンションの一室ではないのだから・・・。

 今一度、ホテルや旅館の選び方、そして施設の利用法を学び、新たな気分で旅立たれては如何だろうか!?

? 登録2009/10/20 09:02:39  更新2009/10/20 17:54:29   

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