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2009/07/09
食楽人☆☆☆
馬肉の食し方!
この記事をつぶやく
◎馬刺のにぎり(イメージ写真)
馬刺と言えば熊本名物の一つ。赤身、霜降りなど極上の馬刺をつまみに酒を交わす。・・・熊本の食卓ではごく普通の食材だ。
馬刺の場合は、大きくニンニク派や生姜派に分かれるが、筆者はどちらかと言えばニンニク派として甘露醤油を用いて食す事が多い。
馬肉はまだまだ食材としての研究不足でもあり、伝統的なレシピの伝承が曖昧で、これといった調理法が一般的には浸透していない。
安全性が高く、更に甘みと濃くのある馬肉を食べるのに、殆どの方々は馬刺、馬焼きなどが多い。ここで、どうやれば美味しく頂けるのか考えてみた。
今は店主が他界したために食べれなくなった大きな男爵芋と馬肉の「肉じゃが」。これは筆者が食べて来た馬肉の中では逸品中の逸品として強い印象を与えてくれた。透明な油と深みのある味わいは今でも忘れる事ができない。
また、串に刺して照り焼き風に焼くのもまた美味い。まだ実験はしていないが、味噌仕立ての鍋にしてもいいのかとか、ユッケ調にして食べても美味いのかとか・・・いろいろと試してみたくなる馬肉である。
◎馬焼き(イメージ写真)
「馬は可愛い眼をしているから食べれない!」と言う人も多いと聞いた事がある。それでは、牛や豚、羊、ヤギ、兎など皆可愛い眼をしているではないか。また、宗教上の問題で食す事を制限される場合もあろうが・・・。コレステロール値が低く健康に良いタンパク源として、筆者は馬肉を推奨したい。
熊本名物の「馬肉」を、単に消費者へのキャンペーンで留めるのではなく、実際に料理人が試食して、どのような調理法が可能で、どのような食べ方が本当の美味いのかなど研究してみては如何なものだろうか!?・・・ちゃんとしたレシピが出来れば、もっと馬肉は全国へ浸透するものと確信する次第。
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登録2009/07/09 10:34:59 更新2009/07/09 11:01:09
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© 1995 D&L Research Inc.
◎馬刺のにぎり(イメージ写真)
馬刺と言えば熊本名物の一つ。赤身、霜降りなど極上の馬刺をつまみに酒を交わす。・・・熊本の食卓ではごく普通の食材だ。
馬刺の場合は、大きくニンニク派や生姜派に分かれるが、筆者はどちらかと言えばニンニク派として甘露醤油を用いて食す事が多い。
馬肉はまだまだ食材としての研究不足でもあり、伝統的なレシピの伝承が曖昧で、これといった調理法が一般的には浸透していない。
安全性が高く、更に甘みと濃くのある馬肉を食べるのに、殆どの方々は馬刺、馬焼きなどが多い。ここで、どうやれば美味しく頂けるのか考えてみた。
今は店主が他界したために食べれなくなった大きな男爵芋と馬肉の「肉じゃが」。これは筆者が食べて来た馬肉の中では逸品中の逸品として強い印象を与えてくれた。透明な油と深みのある味わいは今でも忘れる事ができない。
また、串に刺して照り焼き風に焼くのもまた美味い。まだ実験はしていないが、味噌仕立ての鍋にしてもいいのかとか、ユッケ調にして食べても美味いのかとか・・・いろいろと試してみたくなる馬肉である。
◎馬焼き(イメージ写真)
「馬は可愛い眼をしているから食べれない!」と言う人も多いと聞いた事がある。それでは、牛や豚、羊、ヤギ、兎など皆可愛い眼をしているではないか。また、宗教上の問題で食す事を制限される場合もあろうが・・・。コレステロール値が低く健康に良いタンパク源として、筆者は馬肉を推奨したい。
熊本名物の「馬肉」を、単に消費者へのキャンペーンで留めるのではなく、実際に料理人が試食して、どのような調理法が可能で、どのような食べ方が本当の美味いのかなど研究してみては如何なものだろうか!?・・・ちゃんとしたレシピが出来れば、もっと馬肉は全国へ浸透するものと確信する次第。