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2009/05/04 ホテル・旅館・宿
ホテルの一室で・・・
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ホテルの一室で・・・
◎グランドハイアット福岡のお洒落な部屋(応接セット)

 出張に行く準備をする。日程の確認を終え、ネットで交通手段の確保と宿泊先の手配だ。

 現在はエア、列車、タクシー、そしてホテルなど、殆どネットを使って予約を済ませてしまう。筆者が14年もITの仕事に携わっているからではなく、携帯をフルに活用しているコンスーマーは自然に空港の搭乗口でも携帯電話をQRコード読み取り装置にかざしている。最近、普通に見受けられる光景だ。

※QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標

 出張における宿泊先の部屋のネット環境などを、事前チェックすることも忘れてはならない。部屋の間取り、明るさ、ネット接続などつぶさに調べて、快適な仕事の流れをシミュレートするのだ。

 どんなにゴージャスな部屋であろうが、間接照明だけではパソコンやモバイルを触れる事が面倒になるほど疲れてしまう。柔らかでホッとするような色合いの部屋の方が疲れは少ない。

 都市部のシティホテルの部屋は、必ずと言って良いほどイーサネットでパソコンが繋げるようになっている(有料、無料がある)。ここで一つの問題は、SMTPを開放しているか否か。自分のパソコンに登録しているメールアドレスから、そのホテルから外に向けてメールを送信する為には、そのSMTPが必要となってくるのだ。

ホテルの一室で・・・
◎グランドハイアット福岡のお洒落な部屋(執務用机)

 ホテルによっては開放しているところと、問い合わせをすれば教えてくれるところ、そして開放されてないところに分かれる。また、セキュリティの問題で、あるポートが開通していない場合は、ブラウザやメールの送受信はできるものの、ネットゲームや仮想現実世界のセカンドライフなどへ繋がらない場合も出てくるのだ。

 DHCPサーバーを自動読み込みする場合は、ほとんどがサクッと繋がるのだが、WEBでのセキュリティチェックを行うところは、セカンドライフなどが繋がらない場合もある。

 また、WIFIを無料開放しているホテルも多くなって来た。これは実に便利だ。イーサケーブルを引き出しからズルズルと繋ぐこともなく、いつでもどこでもサクサクとネットに入り込めるというのは有り難い。

 話は変わるが、出張時にWIFIが無償提供されているホテルとそうでないホテルのティーラウンジでは、客層が異なって来るのが面白い。熊本を見ると、ホテル日航熊本の1階ティーラウンジでは、ノート型パソコンやiPhoneを持ったビジネスマンが仕事の打ち合わせで会食している姿を良く見かける。

 ところが近隣のシティホテルのレストランやロビーに行けば、昼間にスーツ姿のビジネスマンがパソコンを覗き込んでいるところを見かけた事が無い。それはWIFIを設置してあるものの、キャリア通信会社との契約をしていないとできないものなので、ほとんど使われてなさそうだ。

 先般、帝国ホテル東京1階のティーラウンジでお茶をしていたのだが、クリスタルガラスの壁際で、ロマンスグレイの男性3人がMacBookProを見ながら、何やらパーティの最終打ち合わせをやっていた。凄くお洒落な時間の使い方に、「あっぱれ」と声が出そうになった筆者である。

ホテルの一室で・・・
◎帝国ホテル東京 1階ティーラウンジ

※MacBookProはApple Inc.の製品

 今やパソコンやモバイルはビジネスに不可欠なツールとなったのだが、まだまだ国内ホテルのネット環境は良好とは言えない。早急な対応が必要ではなかろうか。

【グランドハイアット福岡】
 http://www.grandhyattfukuoka.com/

【帝国ホテル】
 http://www.imperialhotel.co.jp/j/
? 登録2009/05/04 13:31:04  更新2009/05/04 22:59:41   

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