ロゼッタストーンBLOGニュース

　画像生成AIを活用するようになって、何が変わったか！？

　それは、今までエッセイやコラムを書くにも、写真、イラストや図が筆者の著作権ありきで掲載していたが、時にはマテリアル不足にて、書きたいコラムも書けない時もあった。

　ところが、画像生成AIに遭遇し、二日目からマテリアル画像生成に傾注し、いつでもどこでも、頭に浮かんだものが簡単にエッセイやコラムになってしまう。

　例えば、従来は目の前の視野が六十度程度であったのが、今や何の苦労もなくマテリアルが揃うことで、全天球の視界にて原稿を書けるのである。

　ミクロの世界から宇宙へ、そして仮想・空想の世界へと、全天球へ向かって思考は駆け巡る。

　コロナウィルスがアルファ受容体にどうくっつくのか、赤血球や白血球、血小板などのイメージを生成するのも、実に簡単である。

　これから先、AIの画像生成精度が上がれば上がるほど、その質以上の原稿を書かねばならぬという重圧はあるが、頭に浮かんだものが直ぐに見える化できるので、これ以上のものはない。

　画像生成AIをはじめとする、各種AIの出現は、地球規模、宇宙規模での大革命となった。

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Midjourneyプロンプト・文責：西田親生

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posted by Chikao Nishida at 2023/8/10 12:00 am

久々のサンセット・・・

　オフィスの窓を開けると、西の空が紅に染まっていた。久しぶりに見る、夕焼けである。

　それからレンズをやや北へ振ると、分厚い綿飴のような雲が棚引いている。これもまた、久しぶりの珍しい雲である。

　今日は、熊本ホテルキャッスルにて「Well Done Cross-media」のface to faceの会食であった。

　日頃からZOOMで顔を見合わせているので、face to faceは新鮮である。皆、和食が良いと言い「てまり膳」をオーダーし、筆者はいつものカスタマイズされた「天ざる膳」とした。

　食事をしながら、「ホテル文化と食文化」について語り、その間、幾つかのキーワードからクイズを投げ掛け、楽しい会食となった。

　最後に、「MindNode」的発想による脳内リレーショナルデータベースを構築する方法を語り、face to faceでの「Well Done Cross-media」が無事終了した。

▼てまり膳
ダイニングキッチン九曜杏