ロゼッタストーンBLOGニュース

　年始の挨拶に、鹿央物産館（熊本県山鹿市鹿央町）へ。火曜日は、出前弁当500円（税込）の日。午前中から午後に掛けて、配達、回収ととても忙しいはずなので、時間をずらして午後１時半頃に足を運び、取材ランチを取ることにした。

　同館のすべてのメニューを完食したと豪語していたが、見たこともない季節限定「味噌鍋うんどんセット」がメニューに載っていた。早速注文し、熱々の「味噌鍋うんどんセット」の汁１滴も残さず完食した。

　先ず、値段が800円（税込）という安さに驚きだ。米が美味い鹿央町なので、白ご飯のオニギリと黒米のオニギリも旨い。筆者にとっては見た目にタンパク質が少々足りない感じも受けるが、野菜豊富で、黒米を練りこんだうどん麺が面白い食感である。

　やや寒くなってきた山手の鹿央物産館だが、体全体から湯気が出るほど温もった。やはりこの時期は鍋ものが一番である。よって、帰り際に「里やま館」に立ち寄り、白菜、大根などを買い込み、夕飯にも土鍋料理をすることに決定！

※単品の味噌鍋うどんは600円（税込）

◎ロゼッタストーン公式サイト（since 1995）
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ツインドーム激安野菜の里やま館発掘カレー鹿央物産館リーズナブルなレストラン熊本県山鹿市鹿央町手作り料理ランチ地産地消

posted by Chikao Nishida at 2019/1/9 12:00 am

かおう物産館まつり、賑わう！

▼鹿央物産館ツインドーム（左がやすらぎ館、右がふれあい館）

　１１月１８日（日）、鹿央物産館ツインドームにおいて、恒例の地域密着型イベント「かおう物産館まつり」が開催された。駐車場は結構広いが、溢れんばかりの車で一杯となっている。また、ツインドームに辿り着くと、そこは黒山の人だかり。ドーム内もランチを楽しむお客で埋まっていた。

　ちょうど昼時だったので、屋台では三百円のカレーライスやだんご汁が飛ぶように売れていた。会場が狭いので収容力がないのが勿体ないが、地域の方々には、１年の中でもすこぶる楽しみな催し物の一つとなっている。

　取材を開始する頃には、既にバナナの叩き売りが始まっていた。捩り鉢巻き、法被姿の出で立ち、そして掛け合いがとても面白く、準備されていたパイプ椅子は隙間なく埋まってしまった。それから、ビートルズサウンドが演奏され、昔を懐かしむオーディエンスは、体を揺すって音楽に聴き入っていた。

　駐車場のそばにある「里やま館」では、これこそ野菜の叩き売りと言って良いほど、旬の野菜が激安にて陳列販売されている。来場者も、帰り際には買い物モードとなり、大玉の白菜や大根、紫山芋などを物色していた。

　午後からやや天候が崩れ始め、小雨が落ちてきたけれども、今年の「かおう物産館まつり」は無事閉幕した。