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週末から来週に掛けて、梅花は見頃!

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 旧細川刑部邸へ足を運び入れた。本日は想定外に梅花を楽しむ人たちが多く、少々遠慮気味に撮影していった。どうしても、紅梅よりも白梅の方を好む筆者だが、それは天候や光の加減、そして紅色の艶などが気になってしまうのだろうと・・・。

 撮影時に光と影を意識するのは当然だが、そこに雨粒、水滴などの映り込みや反射、透過などがあると、すこぶるボルテージが上がると言うものである。しかし、本日はポカポカの天候で、眩しいほどの太陽光が注いでおり、青空や雲と一緒に白梅を撮影することにした。

 同邸の梅園に来ていた人たちは、ほとんどが梅の木を漠然と外から眺めるような撮影をされているけれども、梅の独特な枝の動きは、幹の近くに立ち、内側から枝先にかけて撮影した方が面白い絵面となりはしないか・・・。

 今回はジョウビタキが一羽遊びに来ただけで、メジロやヒヨドリなどの姿がなく、少々寂しい取材となってしまった。・・・この梅花は、今週末から来週に掛けて、一番の見頃の時を迎えそうだ。

 
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  • posted by Chikao Nishida at 2018/3/3 05:45 am

メジロにフォーカス!

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 メジロは、とにかく忙しい。レンズをゆっくり向けていると、あっという間に、次の枝へ移動してしまう。

 今回は、熊本市内にある谷尾崎梅林園へ足を運び、一分咲きだったので、園内を一周して、すぐに熊本県護国神社へと移動した。そこには、アマチュアカメラマンや犬の散歩など数人の姿があった。

 神社内を見回すと、駐車場近くに梅の木があり、タイミング良く、7〜8匹のメジロがお祭り騒ぎをしていた。そっと近寄りレンズを向けると、隣の梅の木へ移動する。右へ行ったり左へ行ったりの鬼ごっこである。

 よって、ここは超望遠レンズの出番である。若干距離を置いて、遠目からレンズを向けてみたが、それでもメジロたちは落ち着きなく、梅の花の蜜を吸っては、また、次の枝、次に木に飛び移るのである。

 ほとんどのメジロは、梅の木の幹近くの枝に隠れるので、手前の小枝が邪魔になり、なかなか撮影することができない。しばらくすると、やっと我々に近いところの枝に降り立ち、梅の花の蜜を吸い始めた。

 カメラがミラーレスではないので、1秒あたり10コマ程度しか連写できないが、ファインダに眼球が貼り付くほど、メジロを追ってしまった。メジロの表情を数枚撮れたようだが、やはり、先般撮影したジョウビタキの方が、モデルとしては優等生であるようだ。


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  • posted by Chikao Nishida at 2018/2/28 12:53 am

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