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豪華ハーフ・アンド・ハーフカレーに変身!?

▼ビーフカレー(熊本ホテルキャッスル レトルトカレー)

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 レトルトのビーフカレーを試食してみた。勿論、レトルトならではの肉質と量ではあるが、ホテルメイドとして、すこぶる上品で満足度の高いものだった。脂身を好むので、コロコロとした肉が柔らかく脂身に当たれば、ラッキーと思いながら食して行った。

 先般、同ホテルの新作レトルトであるトマトチキンカレーを紹介したが、上品な味わいで、鶏肉もホロホロしており、美味だった。レトルトカレーは一袋700円(税込)。スーパーで市販されているレトルトよりもやや高めだが、その食べ方を考えてみることに・・・。

 そうそう、写真下の同ホテルのハンバーグカレーのように、自宅でも、そのハーフ・アンド・ハーフで食せば、ちょっと欲張り贅沢なカレーライスにはなりはしないかと考えた。手元にあるレトルトカレーが無くなったので、次回は、この食べ方に挑戦してみようかと・・・。

 一人暮らしの方には、大食漢以外は少々量が多くなるので、二人暮らし以上(偶数の家族)ならば、このハーフ・アンド・ハーフカレーライスは食卓を楽しませてくれること間違いない。ただ、美味しい白米は命となるので、ご飯だけは気合を入れてご準備願いたい。


▼トマトチキンカレー(熊本ホテルキャッスル レトルトカレー)
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▼ハーフ・アンド・ハーフのハンバーグカレー(熊本ホテルキャッスル)
HALF-AND-HALF


▼同ホテルオリジナルレトルトカレーパッケージ
BEEF-TOMATO



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写真・文責:西田親生

             

  • posted by Chikao Nishida at 2021/8/24 12:00 am

願いが叶ったパスタランチ・・・

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 先々週のことだったか、マネージャーに「細麺の冷たいパスタはとても美味しいけど、良かったら、カプレーゼの感じで、水牛のモッツァレラチーズもトマトも一緒に食べたいな!」と言ったところ、今週のパスタランチに、カプレーゼ風を感じるものをサーブしてくれた。

 マネージャーが料理長へ確とメッセージを送っていたに違いない。パスタに関しては喧しいと言われるほど、結構集中してパスタ麺の実験を繰り返してきた時期があった。今回のように、客のニーズにさらりと応える厨房には、小さな声で「ご迷惑を掛けますが、有難う!」と伝えたい。

 毎日毎日、ザーザーだらだらと雨が降り止まぬ熊本市内。野外取材への気持ちが凹みっ放しだが、嬉しいかな、静かなオファーに静かに応えてくれたランチタイムは、至福の極みとなった。しかし、冷製パスタを頬張れば、逆に、ピリ辛のスープカレーも食したくなるのが面白い。

 現在、熊本ホテルキャッスルはコロナ禍による影響で、ブレックファースト、ランチ、ディナーは、11階のみの営業であり、地階の四川料理 桃花源はランチとディナーのみとなっている。座席も密を防ぐセッティングにて、感染防止に躍起になっているようである。

 ただ、常連客の一部に、ウィズマスクを徹底しない高齢者(常習者)がいるのが残念なところである。一見さんにとって、嫌な印象を与えることにもなる。常連であるのならば、そこはしっかりとルールを守り、皆が心地よく食事ができるように心掛けて貰いたい。

 蛇足ながら、本日も、セカンドを呼んでその旨を伝えたところ、常習者は慌ててウィズマスクで喋り出したのだった。所作を見れば、悪気はないけれども、日頃から新型コロナウイルス感染に対する危機感は全くない。しかし、そのような身勝手さは許されるはずもない。

 
▼熱々のスープカレー
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▼以前の冷製パスタ
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▼同ホテル11階の様子
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写真・文責:西田親生

             

  • posted by Chikao Nishida at 2021/8/17 12:00 am

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