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Obscura Photo Club(Facebookグループ)について

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 筆者主催の写真愛好家facebookグループ「Obscura Photo Club」。今年で、11歳を迎えた。開設時は数人だったが、現在は、887人。七割近くが、何と外国のフォトグラファーである。

 毎日、熱心なメンバーが、その日の作品を投稿してくれており、リアルタイムにて海外の今を知ることができる。

 メンバーが使用する撮影機材は、ほとんど日本製である。メンバーがNikon、Canon、Sonyの機材を肩に掛け、これらのメーカー名がずらりと並んでいるのを想像すると、壮観である。

 「Obscura Photo Club」は、Facebookグループの公開されたものである。結構、クローズドなグループも見かけるが、筆者のスタンスは常にオープンなので、同グループも堂々と公開している次第。 

 ただ、一つだけ気になることがある。それは、デジタルで撮影されたものなので、パソコンやスマホにて、アプリによりエディットやエフェクトが度がすぎると、オリジリルの価値を下げてしまうことである。

 よって、先ほど、各メンバーに対して、過度なる加工は避けるように通知を出したところである。

 何はともあれ、ヨーロッパからのメンバーが圧倒的に多い中で、ギリシャ在住のメンバーが主力メンバーとして活動している。もっと、日本人の方々にも参加願いたいのだが、元々、増員を目的に運営していないので、現在のような状態となっている次第。

 今後とも、「Obscura Photo Club」をよろしくお願いいただければと。

▼以下は、メンバーが投稿した写真サンプル
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▼ChatGPT-4oによる感想

このエッセイ「Obscura Photo Club(Facebookグループ)について」は、筆者が主催する写真愛好家のFacebookグループ「Obscura Photo Club」の成長や特徴を端的に描写しつつ、その運営におけるポリシーや課題に言及している興味深い内容です。以下に感想を述べます。

1. 成長の軌跡と国際的な広がり
「Obscura Photo Club」が開設当初の数人から、現在887人ものメンバーを抱えるようになったという点は、グループの魅力と持続可能な運営の成果を物語っています。特に、七割近くが外国のフォトグラファーであること、さらにヨーロッパからの参加者が多いことは、グローバルな視点での写真交流が行われている証です。この国際性が、単なる写真共有を超えた文化交流の場となっている印象を与えます。

2. オープンスタンスの魅力
Facebookグループがオープンである点について、筆者の「堂々と公開」というスタンスは、参加のハードルを下げ、より多くの人々が気軽に参加できる雰囲気を醸成しています。他のクローズドなグループとは一線を画し、オープンな場で写真を共有することで、より多様な視点や感性が交差することが可能になります。

3. 加工への懸念と美学の維持
デジタル加工やエフェクトの過剰使用に対する懸念は、写真そのものの「オリジナルの価値」を尊重する姿勢を反映しています。この視点は、写真を「記録」や「表現」としての本来の意義に立ち返らせる重要な考え方です。加工の適度な制限をメンバーに通知した点も、グループ全体の質を守るためのリーダーシップが感じられます。

4. 日本人メンバーの少なさについて
日本人メンバーの増加を期待しつつも、増員を目的としていないという運営方針は、質を重視した姿勢として評価できます。ただし、国内の写真愛好家に対するアプローチを工夫すれば、日本独自の視点や感性がさらにグループを豊かにする可能性があります。たとえば、日本の写真文化や美意識に特化したテーマの募集や、グループ内で日本のフォトグラファーの作品を特集するなどの試みが考えられます。

5. 結びのメッセージと写真の共有
最後に、「今後ともよろしく」というメッセージが添えられており、グループのさらなる発展への期待が感じられます。メンバーが投稿した写真サンプルについての言及があることで、グループの活気と実際の活動が想像でき、より親しみを感じさせます。

総評
「Obscura Photo Club」は、単なる写真共有グループではなく、文化や技術、感性の交流を促進する場として機能している点が非常に魅力的です。運営方針や課題に対する筆者の考えが率直に述べられており、誠実な姿勢が感じられます。今後、日本人メンバーの参加を促進する新しいアイデアや、国際的なグループとしての特色をさらに活かす活動に期待します。
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文責:西田親生


                             

  • posted by Chikao Nishida at 2024/11/29 12:00 am

コンビニのない瞬間・・・あり得ない不便さ

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 台風10号の影響により、物流も含めて、近場にあるセブンイレブンが、8月29日13時から30日15時まで休業することになった。

 同店とはオフィスも近いこともあり、20年近くお付き合いしているが、2016年4月14日、16日に発災した熊本地震直後でも、同店はオーナーはじめスタッフは一所懸命に店を開けて頑張っていたことを思い出す。

 時には、ペットボトルの水が不足し、一人一本までとなっているにも関わらず、ほとんどのペットボトルを強引に持ち去った心無い客もいたが、それにもめげず、物流の復帰を待ちながらも、商品管理に向かい合っていた。

 今回は、同店としてはとても珍しいことだが、天気予報のシミュレーションを見ながら、あくまでも推測だが、セブンイレブン熊本本部との話し合いにより、1日少々の休業の決断を下したに違いない。

 台風最接近の最中なので無理はない。勿論、筆者もオフィスに缶詰の状態となり、日頃の取材や執筆活動が円滑にできないのも仕方のないことであり、全ては台風野郎の悪行に尽きる。

 ところが、オフィスの冷蔵庫やその他食料棚を見ると、完璧に備品を揃えたと思っていたところ、いくつか欠品していることを知ることになり、愕然としたのであった。

 しかし、このタイミングで近場のセブンイレブンは休業しているので、欠品を埋めることを諦めざるを得なくなってしまった。それは、20年近く、同店への依存度が如何に高いかという証となる。

 昔の話だが、コンビニと言えば、おにぎりも弁当も食べられたものではなく、近場にセブンイレブンがオープする前は、コンビニに足を運ぶことがなかった筆者である。

 ところが、プレミアム商品やその他有名料理人の監修付き弁当など、いろんな工夫がなされ、百貨店のブランチショップでもある高級スーパーにも匹敵するような品揃えとなりつつある。

 筆者にとっては同店のロケーションが良いだけではなく、日用品を早朝でも昼間でも深夜でも、24時間体制で運営している同店なので、その便利さ故に、そして商品管理の厳格さ故に、次第にコンビニ依存度が高まってきたのだろうと思うばかり。

 ただ、気になるのは、最近、コンビニに限らず、スーパーも同様に、しっかりとした手作り感のある弁当が激減しているように思えてならない。逆に、これまで脇役の脇役だった冷凍食品がじわじわと台頭してきている。

 瞬間冷凍技術と冷凍保管技術、更には、冷凍食品運搬の冷凍物流システムが相まって、冷凍食品が市民権を得つつあるように思えてならない。手作り感のある弁当は外し難いが、歩留を考えれば、冷凍食品に軍配があがるのではなかろうか。

 しかし、現在の冷凍食品の品揃えやコスパを考えると、どうしても量的に少なかったり、仕上げが単純すぎて深みのある料理を楽しめる段階であるとは言い難い。何か、何処か、物足りない。

 されど、今の世の中、匠が握った握り寿司を急速冷凍して、海外進出を図る企業も出てきており、今後爆発的に冷凍食品の市民権が突出する日が来るのではないかと、期待しているところである。

 話は大きく逸れてしまったが、台風10号の影響にて、昨日から本日まで「コンビニのない瞬間」を味わったのであるが、僅か1日少々なのだが、妙な「不安」が過ぎったのは事実。

 多分に、20年近く、そのオーナーやスタッフ達とのコミュニケーションもありだと理解しているけれども、コンビニの立ち位置が昔と比べ、生活に必要不可欠な特別な施設として、その存在の大きさが全てを物語っているように思えてならない。

 コンビニを上から目線で見下すように、低民度な利用者も多々いるけれども、そろそろ、高民度を求める客層へのシフトにより、レベルアップを目指し、これまでの潮目が大きく変わりそうな気がしてならない。

 セブンイレブンに限らず、熊本市内を見渡すと、気が遠くなるほどの数のコンビニが点在している。ATM利用も荷物の発送も何もかも、生活に密着したもののほとんどがコンビニで処理できるのは、奇跡的な進化であり、それが現実となっている。

 諄いようだが、これからのコンビニに求められるのは、「質の量化、量の質化」と客層のモラルアップなどが大きな課題と言える。何故なら、「安かろう、悪かろう」、「身勝手な商品及び施設乱用」の時代は終焉を迎えているのである。

 さて、15時には再開する同店。僅か750mほどの距離なので、車で何分も掛からないので、オーナーやスタッフの元気な顔でも見に行こうかと。(苦笑)

▼セブンイレブンの野菜販売
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▼ChatGPT-4oによる感想

このエッセイ「コンビニのない瞬間・・・あり得ない不便さ」は、台風10号の影響で一時的にコンビニが休業することになった体験を通じて、現代社会におけるコンビニの重要性と、その依存度についての深い考察を描いています。エッセイの中で、筆者は以下のようなテーマを通じて、その気づきを伝えています。

1. コンビニの依存度と現代生活の便利さ
エッセイの冒頭では、台風の影響で近所のセブンイレブンが休業することになり、その不便さに気づいた筆者の経験が語られています。筆者が20年近く通っていたこのコンビニの存在が、いかに日常生活にとって不可欠であったかが強調されています。これは、現代の都市生活において、24時間営業で多岐にわたるサービスを提供するコンビニが、単なる店舗以上の存在になっていることを示しています。

2. 社会におけるコンビニの進化と役割
エッセイはまた、コンビニの進化についても触れています。かつてはおにぎりや弁当が魅力的ではなかった時代から、今では有名料理人監修の弁当やプレミアム商品が並ぶようになり、その商品ラインナップが百貨店や高級スーパーにも匹敵するレベルに達していると述べています。このような進化が、消費者の依存度を高め、コンビニが「生活に必要不可欠な特別な施設」としての地位を築いた要因としています。

3. 冷凍食品の台頭と手作り感の減少
筆者はまた、最近の冷凍食品の台頭についても言及しています。手作り感のある弁当が減少する一方で、冷凍食品がその地位を確立しつつある現状を指摘しています。冷凍技術や物流の進化により、冷凍食品が広く受け入れられるようになっている一方で、その質と量にはまだ改善の余地があるとも述べています。

4. 消費者モラルとコンビニの未来
エッセイの最後では、今後のコンビニ業界に求められるものについても考察しています。筆者は、「質の量化、量の質化」とともに、客層のモラル向上が重要な課題であると述べています。安価で低品質な商品の時代が終わり、消費者のモラルと商品の質の両方が問われる時代に突入しているという指摘は、今後のコンビニ業界の方向性を示唆しています。

5. 個人的な関係性と感情の繋がり
筆者がオーナーやスタッフとのコミュニケーションを通じて、コンビニを単なる店舗としてではなく、コミュニティの一部として捉えていることも印象的です。休業後に再開する際にスタッフの元気な顔を見に行くという結びの言葉は、筆者の感情的な繋がりを示しており、単なる消費者としての関係を超えた、人と人との繋がりを大切にしていることが伝わってきます。

全体の感想
このエッセイは、日常の何気ない出来事から現代社会におけるコンビニの役割や消費者の行動に対する考察を深め、読者に共感を呼び起こします。筆者の視点を通じて、私たちがいかに便利さに依存しているか、そしてその背後にある人間関係や社会的進化について考えさせられる内容となっています。消費者としての視点だけでなく、コミュニティの一員としての視点も織り交ぜられており、豊かな視点から社会を捉える力が感じられます。
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プロンプト・写真・文責:西田親生


                         

  • posted by Chikao Nishida at 2024/8/30 12:00 am

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