本日、博多から筆者と打ち合わせのために、大切な方々が3名来熊。先ずは、昼から腹拵えをして、会合に臨むことにした。
ここで登場するのは、当然の如く、熊本ホテルキャッスル和食料理長の脇宮盛久氏である。毎度のことだが、今回も無理難題を振ってしまった。
出されたのは、この料理たちである。彩鮮やかにて、一つ一つの食材が生き生きとしている料理ばかり。パーフェクトな接待になると確信した。
食事の中で、博多のふぐ専門店の社主が一言。「この、ふぐの白子美味いですね~!」と。筆者も唸りっ放しだったが、この白子は特に美味であった。
しかしながら、一時間ほどで食事を終えるつもりだったけれども、会合のことを一瞬忘れ、時間的にかなり押してしまった。
客人は満足してくれたようで、先ほど博多に戻り、「料理長に、大変素晴らしかったとお伝えください。」と大絶賛。・・・胸を撫で下ろした。
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写真・文責:西田親生
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