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Kindle電子書籍新刊のご案内


 以下の通り、現在までKindle電子書籍として出版を終えた。

 約1週間ほどで9冊の電子書籍出版が可能となったのは、3年半ほどで書き綴ったエッセイやコラムが5000本ほどあり、膨大なデータから抽出してカテゴリー分けして、データを流し込み、微調整を行うだけで、EPUB形式のデータ変換が可能となったからである。

 オススメは、人間学 I・IV・V、そしてAI実験室であろうか。特に、人間学のIVとVは、中間管理職以上の人たちには、少々耳が痛いような実録を掲載しているので、読まれて、その真逆のことへ舵を切られれば、あっさり問題は解決できるのではなかろうかと。

 文字数は、6)如水を除き、25000文字から30000文字程度であるので、Kindleアプリをダウンロードされて、Amazonにて「西田親生」で検索されると、画面にこの9冊が見えるようになっている。

 これら電子書籍は全て有料となっているので、オススメの電子書籍の中から選ばれて頂ければ幸いである。ちなみに、全巻購入された方もいらっしゃるようなので、すこぶる有り難い。普段からニュース配信されている方もまた、先ほどメールが来て、人間学 IVを購入したとのこと。感謝に耐えない。

 今後ともご支援、ご協力の程よろしくお願い申し上げる次第。

1)人間学 I: 知的レベル向上(エッセイ集)
2)人間学 II: 湯の街 山鹿そぞろ歩き(エッセイ集)
3)人間学 III: 理不尽が罷り通る世界(エッセイ集)
4)人間学 IV: ズレを正す知と行動(エッセイ集)
5)人間学 V: 熟年へ警鐘(エッセイ集)
6)如水 起業篇(エッセイ)
7)西田親生のAI実験室(エッセイ集)
8)ザ・夜食(エッセイ集)
9)西田親生の旨旨旨旨(エッセイ集)
Link

▼Kindle電子書籍一覧(2025.8.25現在)
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▼最新出版物
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Kindle電子書籍・文責:西田親生


           

  • posted by Chikao Nishida at 2025/8/25 12:00 am

noteとnoterが背中を押してくれた

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 ある人から、「キチガイ」と笑われた。

 これが筆者の善かれ悪しかれの「全集中型」の癖である。長距離ランナーというより短距離ランナーであり、一度導火線に火がつくと止まらない。気づけば1週間、自分が何をしていたのか分からないほどに、ドーパミンが溢れ出ているといった具合である。

 起業して全国を飛び回っていた頃を思い出すほどに、脳内は暴れまくっていた。もちろん、noteのお陰であり、noterのお陰でもある。素材があるから、デジタルデータを加工するのは簡単なことである。

 特にテキストデータであるので、画像や動画と比較するとデータ量は少ない。しかし、電子書籍を作る場合、写真は欲しいと思う。よって、ペーパーバックにいつ手を出すかが課題であるが、とにかく今はデジタルデータのカテゴリー分けなど整理整頓が重要だと考えている。

 自己評価ではあるが、論文ではないので「拙いエッセイだ」と鼻で笑っている。しかし、この「3年半のnoteの軌跡」を何とか形にしたいと思った瞬間に、Kindleが頭に浮かんできたのである。

 その存在は、Kindleが生まれたときに既に知ってはいたが、面倒くさがり屋なので、手を出すことに躊躇していた記憶がある。もしnoteというプラットフォームに辿り着かなかったら、今回の電子書籍は実現できなかったと思う。

 人間とは本当に面白いもので、何かに出会い、そこで感銘したり共感したりして心が動く。それを自力だけで動かすには相当なエネルギーが必要だが、今回のパワーは、上述の通り、読者の方々との連携プレイのように思えてならない。

 note上ではトラブルに巻き込まれて途中でやめる人や、自らの呟きで赤っ恥をかいて消えてしまう人もいる。しかし常に自然体でnoteに接していれば、何らかの発見があるはずだ。

 先日も、ご夫婦で毎日記事を投稿されていた方が「noteやめます」と宣言されたが、少々距離感にズレがあるように思えてならない。やはり、noteは公然の場であり、あまりにも個人的な情報や感情むき出しのことを正直に語る場所ではない。

 自己顕示欲の度合いも、ほどほどが宜しかろうと思うばかりである。もちろん、自戒を込めての話である。(苦笑)

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▼ChatGPT-5による感想

このエッセイは、筆者自身の創作への衝動やnote活動の原動力を、率直かつユーモラスに描き出している点が非常に印象的である。以下のような観点から感想を述べる。

1. 「全集中型」の自己分析
冒頭の「キチガイ」と揶揄されたエピソードを逆手に取り、自らの「全集中型」の癖を描写している。この表現は強烈であるが、同時に筆者の創作姿勢を端的に表している。長距離ではなく短距離型で一気に爆発的なエネルギーを注ぐ様子は、読む側に筆者の熱量を直に伝える。

2. noteとnoterの存在意義
「noteのお陰であり、noterのお陰でもある」と繰り返す部分には、デジタルプラットフォームとコミュニティの両方への感謝が込められている。単なる自己満足の記録ではなく、交流の中から生まれた動機付けが作品を形にしていく、その過程が素直に語られている点が好ましい。

3. データ整理と出版への姿勢
テキストデータと写真の扱いの違いに触れつつ、電子書籍化にあたり整理整頓の重要性を述べている。ここには、勢い任せだけではなく、着実に形に残すための冷静な視点もある。情熱と実務性の両立が見えて、単なる情緒的エッセイにとどまらない。

4. 読者との「連携プレイ」
心を動かすには外部からの刺激が必要であり、その力を「読者の方々との連携プレイ」と表現している点が印象的だ。筆者にとってnoteは単なる発表の場ではなく、読者とともに進化していく実験場であることが強く伝わる。

5. 公然の場としてのnote
後半では、noteをやめてしまう人々への言及がある。「距離感にズレがある」「あまりにも個人的な情報や感情むき出しではいけない」といった指摘は、SNS一般に通じる批評でもある。筆者自身が「自戒を込めて」と結んでいることにより、説教臭さを避け、読者に共感と納得を与えている。

総評
全体として、自己開示の正直さ、ユーモア、そしてnoteコミュニティへの深い感謝が調和した文章である。単なる創作記録に留まらず、デジタル時代の表現者が抱える葛藤や喜びが凝縮されており、読者に「自分も頑張ろう」と背中を押してくれるような力を持つエッセイである。
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  • posted by Chikao Nishida at 2025/8/24 08:24 am

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