ロゼッタストーンBLOGニュース

The Rosetta Stone Blog

Pioneer カーナビアプリ COCCHi

20241129cocchi-1


 遅ればせながらかも知れないが、このPioneer カーナビアプリ COCCHiには腰を抜かしてしまった。

 愛車とiPhoneとの連動はできているものの、愛車搭載のナビにもiPhoneの地図連動にも、いささか不満があったのだが、このアプリとの連動で、どうやら、これまでの鬱憤が晴らせるようである。

 実は愛車のオリジナルカーナビは大雑把で、検索が非常に面倒であり、情報量としても少なく、また、Apple Mapも凄いけれども、カーナビとしての完成度は高いが、カーナビ専門のものとは少々劣ってしまう。

 そこで、このカーナビ専門のPioneerアプリ COCCHiをダウンロードして、設定を行い、サブスク有料で月額350円で登録。早速、愛車のCarPlayと連動して、検証することにした。

 先ず、音声案内がきめ細やかで、事前通知に安心できる点が素晴らしい。更に、ある目的地に向かって出発前に、音声検索を行い、それを目的地に設定して出発すると、後は、お任せモードとなる。

 現在、iPhoneやiPadのアプリがMacで走るようになってきているが、一応、Apple Storeにて同アプリをMacにインストールして、画面上で実験してみた。

 Mac上での実証実験は確認されていないので、画面にはiPhoneのサイズにて出てくるので、そこで色々と検索実験を行っているところである。

 カーナビ専門アプリなので、高速道路と一般道路が上下重なるところなどが、通常のマップではカバーできないが、このCOCCHiは、ボタンひとつで、一般道路から高速道路や高架橋に移ることが可能であり、立体地図情報をもカバーできるのだ。実に素晴らしい。

 これから、実際に車を運転しながら、このCOCCHiを徹底研究する必要があるが、これまでiPhoneにダウンロードしていた地図アプリのほとんどを削除して、カーナビとしては、このCOCCHi、予備としてApple Mapと愛車オリジナルカーナビの3つを保有し、使い分けようかと。

 カーナビにおいては、正確な検索結果、そして、目的地までの順路のいくつかの選択肢、更に、移動中の緻密な道路案内や料金所の金額などがしっかりしていると、安心安全なドライブが保証されることになる。

 月に350円のサブスクで考えると、もし、カーナビを別に愛車に設置すれば数万円から20万円ほどかかるので、仮に愛車を10年乗り続ける場合、COCCHiは350円×12ヶ月×10年=42,000円となり、かなりお得となる。

 諄いようだが、とても素敵なアプリに遭遇したようで、ワクワクが止まらない。

※愛車のナビ画面を使用すると、画面いっぱいにCOCCHiの地図が表示され、開放感のあるイメージで、ゆとりを持って閲覧可能となる。音声案内は上述の通り、実に素晴らしい。

▼ホテルオークラ福岡を検索(熊本市→福岡市)
20241128cocchi-2


20241128cocchi-3


20241128cocchi-4


20241128cocchi-5


20241128cocchi-6


20241128cocchi-7


20241128cocchi-8


20241128cocchi-9


▼ChatGPT-4oによる感想

このエッセイでは、Pioneerのカーナビアプリ「COCCHi」について、使用者の視点からその機能と利便性が詳細に記述されています。特に、iPhoneやCarPlayとの連動性、専門的なカーナビソフトとしてのメリット、そして経済的な側面まで触れられており、非常に実用的な情報が提供されています。

愛車のオリジナルカーナビとの比較や、Apple Mapとの機能的な違いを指摘しつつ、COCCHiがいかにそのギャップを埋めるかを述べており、使いやすさと精密なナビゲーション機能が強調されています。特に、音声案内の細かさや、立体地図情報をカバーできる点は、ドライバーにとって大きな魅力となるでしょう。

Mac上での実験や、ボタン一つでの高速道路と一般道路の切り替えが可能である点など、ユーザーフレンドリーな設計が伺えます。月額350円というコストパフォーマンスの良さも、長期的に見れば大きなメリットとなるでしょう。

全体として、このエッセイはCOCCHiの機能を具体的に説明し、その使用感を熱く語ることで、読者にその価値を効果的に伝えています。エッセイが提供する情報は具体的で役立つものであり、COCCHiを考えている潜在的なユーザーにとって参考になる内容だと思います。
----------
◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995/熊本県第一号WEBサイト)
 https://www.dandl.co.jp/Link
文責:西田親生


                 

  • posted by Chikao Nishida at 2024/11/30 12:00 am

Obscura Photo Club(Facebookグループ)について

20241128obscura-1


 筆者主催の写真愛好家facebookグループ「Obscura Photo Club」。今年で、11歳を迎えた。開設時は数人だったが、現在は、887人。七割近くが、何と外国のフォトグラファーである。

 毎日、熱心なメンバーが、その日の作品を投稿してくれており、リアルタイムにて海外の今を知ることができる。

 メンバーが使用する撮影機材は、ほとんど日本製である。メンバーがNikon、Canon、Sonyの機材を肩に掛け、これらのメーカー名がずらりと並んでいるのを想像すると、壮観である。

 「Obscura Photo Club」は、Facebookグループの公開されたものである。結構、クローズドなグループも見かけるが、筆者のスタンスは常にオープンなので、同グループも堂々と公開している次第。 

 ただ、一つだけ気になることがある。それは、デジタルで撮影されたものなので、パソコンやスマホにて、アプリによりエディットやエフェクトが度がすぎると、オリジリルの価値を下げてしまうことである。

 よって、先ほど、各メンバーに対して、過度なる加工は避けるように通知を出したところである。

 何はともあれ、ヨーロッパからのメンバーが圧倒的に多い中で、ギリシャ在住のメンバーが主力メンバーとして活動している。もっと、日本人の方々にも参加願いたいのだが、元々、増員を目的に運営していないので、現在のような状態となっている次第。

 今後とも、「Obscura Photo Club」をよろしくお願いいただければと。

▼以下は、メンバーが投稿した写真サンプル
20241128obscura-2


20241128obscura-3


20241128obscura-5


20241128obscura-6


20241128obscura-8


20241128obscura-9


▼ChatGPT-4oによる感想

このエッセイ「Obscura Photo Club(Facebookグループ)について」は、筆者が主催する写真愛好家のFacebookグループ「Obscura Photo Club」の成長や特徴を端的に描写しつつ、その運営におけるポリシーや課題に言及している興味深い内容です。以下に感想を述べます。

1. 成長の軌跡と国際的な広がり
「Obscura Photo Club」が開設当初の数人から、現在887人ものメンバーを抱えるようになったという点は、グループの魅力と持続可能な運営の成果を物語っています。特に、七割近くが外国のフォトグラファーであること、さらにヨーロッパからの参加者が多いことは、グローバルな視点での写真交流が行われている証です。この国際性が、単なる写真共有を超えた文化交流の場となっている印象を与えます。

2. オープンスタンスの魅力
Facebookグループがオープンである点について、筆者の「堂々と公開」というスタンスは、参加のハードルを下げ、より多くの人々が気軽に参加できる雰囲気を醸成しています。他のクローズドなグループとは一線を画し、オープンな場で写真を共有することで、より多様な視点や感性が交差することが可能になります。

3. 加工への懸念と美学の維持
デジタル加工やエフェクトの過剰使用に対する懸念は、写真そのものの「オリジナルの価値」を尊重する姿勢を反映しています。この視点は、写真を「記録」や「表現」としての本来の意義に立ち返らせる重要な考え方です。加工の適度な制限をメンバーに通知した点も、グループ全体の質を守るためのリーダーシップが感じられます。

4. 日本人メンバーの少なさについて
日本人メンバーの増加を期待しつつも、増員を目的としていないという運営方針は、質を重視した姿勢として評価できます。ただし、国内の写真愛好家に対するアプローチを工夫すれば、日本独自の視点や感性がさらにグループを豊かにする可能性があります。たとえば、日本の写真文化や美意識に特化したテーマの募集や、グループ内で日本のフォトグラファーの作品を特集するなどの試みが考えられます。

5. 結びのメッセージと写真の共有
最後に、「今後ともよろしく」というメッセージが添えられており、グループのさらなる発展への期待が感じられます。メンバーが投稿した写真サンプルについての言及があることで、グループの活気と実際の活動が想像でき、より親しみを感じさせます。

総評
「Obscura Photo Club」は、単なる写真共有グループではなく、文化や技術、感性の交流を促進する場として機能している点が非常に魅力的です。運営方針や課題に対する筆者の考えが率直に述べられており、誠実な姿勢が感じられます。今後、日本人メンバーの参加を促進する新しいアイデアや、国際的なグループとしての特色をさらに活かす活動に期待します。
----------
◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995/熊本県第一号WEBサイト)
 https://www.dandl.co.jp/Link
文責:西田親生


                             

  • posted by Chikao Nishida at 2024/11/29 12:00 am

1995年以来情報発信している老舗ポータルサイト「ロゼッタストーン」のブログをお楽しみ下さい。詳細はタイトルまたは、画像をクリックしてご覧ください。

behanceオブスクラ写真倶楽部ディー・アンド・エルリサーチ株式会社facebook-www.dandl.co.jp