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生産性のない動きをする経営者・・・

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 ビジネスにおいて、現在自分が行っていることが会社の利益に繋がるような生産性のあるものか否かを、日々チェックする必要がある。

 視野狭窄の中で、感情的になり、下らぬことに傾注する経営者がいるが、果たして、生産性があるものなのだろうか。回答は、勿論「否」である。

 迷走する人の多くは「燕雀知らず天地の高さ」ばかり。ローカルスタンダードにして、己の正当化から始まる。その時点で、先は見えている。

 第三者へ何かを依頼する時に、「丸投げ」が多い。如何に「丸投げ」が愚かなものか。それがトラブルの要因であることを、後々知ることになる。

 窮地に立たされた時に、身勝手ながらも「丸投げ」を依頼した方へ責任転嫁、加害者に仕立ててしまう。余りにも稚拙且つ迷惑な人たちだ。

 先日の記事でも取り上げた通り、「恩を仇で返す」人や、「義」を軽んじる人が如何に多いかと言うことを、覚悟しておかねばならない。

 さもなくば、難癖つけられた時に愕然とするのは、誠意をもって一所懸命に対応した人なのだから。畢竟、低民度の人とは接しないことが肝要となる。

▼熊本地震前の宇土櫓、大天守、小天守の姿
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文責:西田親生

                   

  • posted by Chikao Nishida at 2020/9/16 12:00 am

気付けば、彼岸花が咲いていた。

▼鹿央物産館近くの道沿いに咲く彼岸花

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 鹿央町(熊本県山鹿市)へ足を運んだ。アップダウンが激しい山道を通り過ぎると、道沿いに真っ赤な花々が見えてきた。彼岸花である。

 最近は、コロナ禍と大洪水、台風などばかりで、外界に目が行かなかったこともあるが、そんな季節なのかと目を疑った次第。

 熊本県内では、菊鹿町の番所にある棚田に咲く彼岸花が有名だが、そろそろ同地の彼岸花も咲きはしないかと、同地出身者に尋ねてみた。

 近々、実家に連絡をして、彼岸花の咲き具合を聞いてくれるらしい。しかし、彼岸花は思いの外なかなか良い写真が撮れない被写体の一つである。

 次回は、マクロレンズ、超広角レンズ、そして望遠レンズの3種を持ち込んで、棚田丸ごと取材したいと考えてはいるが、トイレ施設がないのが問題となる。


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文責:西田親生

             


  • posted by Chikao Nishida at 2020/9/15 12:00 am

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