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MONOCHROME...

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 本日、ガラス越しに先輩料理長と若手の動きを撮影することにした。

 本人は写されるのは得意ではないと言っていたので、できるだけレンズに無意識な時を狙って、シャッターを切り始めた。ガラス越しなので、手前のホール照明が映り込んだり、厨房の照明も気にしながら、ようやく撮影完了。

 流石に、水本貴大料理長(トゥール ド シャトー/熊本ホテルキャッスル)となると堂々としている。若手は真面目な料理人だが、料理長を手伝いながら、学んでいる。お師匠さんとお弟子さんというモノクロのカット。正直、古い一眼レフなので連写が遅い。しかし、モノクロは、匠を撮るには最高だ。

 出来上がりを見せると、同料理長がコメントを送ってくれた。「写真ありがとうございます。光と影、良いです。写真なのに躍動を感じます。瞬間の芸術を感じました。」と。流石に、凄腕料理人のコメントらしい!

 
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文責:西田親生

             

  • posted by Chikao Nishida at 2019/10/13 12:00 am

あの時の野鳥に会いたい!

▼菊池川上空を旋回するミサゴ
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 そろそろ多くの野鳥(渡り鳥)たちがやってくる。夏場に野鳥を撮影するのはなかなか難しいが、秋が来て、冬から春かけて、野鳥たちが八景水谷公園や浮島、江津湖などに次から次に飛来する。

 野鳥の食欲は物凄い。恐竜の末裔なのか、全て一呑み。時には、自分の口サイズが分からず、それより大きな獲物を一所懸命に呑もうとする野鳥たち。

 写真下のヒヨドリ(熊本県護国神社)は、センダンの実を咥えたは良いが、十数分間、それに喰らい付くも、結局呑み込めず捨ててしまった。貪欲であるが故の、お粗末な結果に苦笑した。

 八景水谷公園に大きな鮒を呑み込もうとするダイサギもいた。鮒が大きすぎて、30分以上も格闘した結果、錦蛇が豚を呑み込むように、喉が大きく膨らんでいた。

 ウナギと格闘するアオサギ(八景水谷公園)、川にいた巨大金魚(ランチュウ)を呑み込めなかったアオサギ(上江津)などなど、どれもこれも、思いの外、大食漢である。・・・彼らは、凄まじい。

 
▼大きなニゴイをゲットしたミサゴ
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▼センダンの実を呑み込めないヒヨドリ
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▼過去に出逢った野鳥たち(八景水谷公園)
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文責:西田親生

           

  • posted by Chikao Nishida at 2019/10/12 03:00 am

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