ロゼッタストーンBLOGニュース

　本日は、京都からエキスパートを招聘し、新プロジェクト戦略会議（第一回）を開催した。

　会場は、熊本ホテルキャッスル１階の「細川」（個室）。特別コース料理を食しながら、「新プロジェクト戦略会議」が無事終了した。実は、同ホテルの和食料理長脇宮盛久氏の黄綬褒章受章（平成２９年）記念のコース料理があると言うので、直ぐに飛びつき予約をしたのだった。

　日頃は、同ホテルのダイニングキッチン九曜杏や四川料理桃花源で食すことが多い中、盛り付け、彩り最高の久しぶりの和食は圧巻であった。同戦略会議参加者は、至福の極みのお陰なのか、滑舌も素晴らしく、ブレーンストーミングのような会議となった。

　今回の「新プロジェクト戦略会議」で、大まかな内容は固まった。よって、二月上旬を目処に、そのベクトルがしっかりと定まり次第情報公開となる。・・・特に会社経営者、個人事業主にとって、「必要不可欠なノウハウぎゅうぎゅう詰めのセミナー」がスタートすることを大いに期待している。

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ヒューマンウェアのレベルアップは社長次第社長の仕事は決断なり円滑な世代交代個人事業主経営者に必要不可欠なノウハウ新プロジェクト戦略会議

posted by Chikao Nishida at 2018/1/22 12:58 am

浮島周辺水辺公園の野鳥たち（２）

▼浮島周辺水辺公園のカイツブリ

　今日の主役は、カイツブリである。

　甲高く、遠くから聞こえてくる、カイツブリの独特な鳴き声。「ピョロロロロロロロロ・・・・・♪」。体格は小さくても、横綱のように威風堂々としている。ゴーイングマイウェイと言うよりも、強引にマイウェイである。自分より大きな相手でも御構い無しに、縄張りに入った鳥や天敵を後ろから威嚇したり、突いたりして攻撃することもある。

　少しもじっとしていることはなく、潜水術はプロ中のプロ。一度潜れば、ペンギンも驚くほど、水中では実に俊敏である。或る日のこと、魚を獲ったカイツブリが目の前に現れた。欲深いのか、自分の口に入らなぬ大きな魚をずっと咥えたまま、数分間、水上で魚と格闘していた。結局は、隙を突いた魚に逃げられが、その様子はすこぶる滑稽であった。

　カイツブリは、ワンちゃんであればティーカッププードル。超望遠レンズを装着しても、その機敏さになかなか追いつかない。筆者なりに、カイツブリはとても可愛い鳥として撮影しているのだが、SNS上でアップしても、思いの外人気がない。目つきが怖いのも、その一つの理由だろうけれども、時には、カイツブリの挙動をご覧いただければと・・・。

　
▼浮島周辺水辺公園のカイツブリ