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旬の食材・・・至福の極み。

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 一昨日、友人より熊本県山鹿市菊鹿産の大きな栗を沢山貰った、・・・「旬」だ!!!・・・早速、焼き栗にして楽しませて頂いた。大きな栗一つ一つにナイフで小さな切れ目を入れ、電子レンジのオーブンを使って焼いてみた。加熱して行くと、その切れ目から泡が吹き出し、じわじわと栗の中心まで熱が通る。焼き上がった栗は、ホクホク。小さじを使って、嘗めるように平らげてしまった。

 ところで、「旬」という文字の起源を、数年前、書を嗜んでいる居る時に、たまたま調べた事があった。・・・何と、「十」と「日」・・・即ち、「十日」という二文字が縦に合体して、「旬」という文字になったと言う。

 では、料理の世界で「旬をお楽しみあれ!」と言う場合は、「これから十日ほどが旨いですよ!」って事だろうか!?・・・更に、「旬」の十の最後のはねの部分は、古い文字ではグルグルと巻いており、龍の尻尾という記述があった。・・・何となく不思議な「旬」という文字。もっと掘り下げて、その文字の由来を調べてみようかと考える次第。


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  • posted by Chikao Nishida at 2014/9/20 12:30 am

数年振りのフルーツパフェ!!

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 学生の頃、喫茶店に行き、フルーツパフェと珈琲をよくオーダーしていた。・・・しかし、理由は何も無い。
・・・喫茶店に通うようになって、3番目か4番目に覚えたメニューだったように思える。

 今日も小腹も大して空いている訳ではないが、何の理由も無く、数年振りにフルーツパフェを頼んでしまった。特別好物でもないものだが、時間つぶしにちょうど良い程度の、色鮮やかで、てんこ盛りであれば有り難い。

 長いネックのスプーンで、器の底をほじるのが面白い。何が入っているのか、ザクザク掘っていると、思った以上に色んなものが飛び出してくる。見た目に、美しく、独り殺風景なテーブルに花が咲いたように、オブジェの如く立っている。

 フランス語では、フルーツの完全なるデザートという意味らしいが・・・また、それに似たデザートに、サンデーというものがあったような・・・。一説によれば、パフェは細長い器に、サンデーは丸っこい器が使われていると言う。

 まあ、蘊蓄はどうでも良い話で・・・今日は数年振りにフルーツパフェをじっくりと眺め、器の底までほじってみたのだった。・・・大変新鮮で旨かった!!!


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  • posted by Chikao Nishida at 2014/9/19 06:38 pm

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