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ホエー豚のロースト ワサビビネグレット

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 シェフたちを撮影してみた。硝子張りの厨房の中を撮影するのに、手前の証明が反射しない狭いエリアを探しながらの撮影。・・・とっても、難しいんですが、それもまたご愛敬。・・・耐熱硝子で遮蔽されてなければ、50mmの標準レンズを使い、この距離では撮れません。

 今日のディナーのメインは「ホエー豚のロースト ワサビビネグレット」。少々ビビッドな設定で撮影してみたけれども、凄く分厚い豚肉の表面の焦げ加減やジューシーさが表現できたと、自己満足している次第。

 ランチがケーキと珈琲だったので、胃袋に染み入るほど旨い。特に、数々の春野菜はすこぶる新鮮で、身体全体が浄化されるほどだった。いつも、野菜を残す筆者だが、今日は完食。野菜の美味しさを再認識!!!

 今日は天候は良かったものの、やはり上空はPM2.5の影響で抜けの悪い空であったが、熊本ホテルキャッスルの屋内は春爛漫と言ったところである。・・・同ホテルレストランのウェイターである荒木君も走り回っている。笑顔を絶やさず、眼がキラキラとしている若きウェイター。見ているだけで、こちらも清々しくなってしまう。


▼前菜
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▼荒木ウェイター
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【ディー・アンド・エルリサーチ株式会社公式サイト】 http://www.dandl.co.jp/dandl/Link

                           

  • posted by Chikao Nishida at 2014/3/3 09:37 pm

深夜に接写実験・・・

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 外は、雨。・・・春の兆しと喜んだのも束の間。ダラダラとまた雨が降る、熊本市内であった。こんな時、車の渋滞に出くわすよりも、カメラの本体やレンズを手入れしながら、次回取材の準備をじっくりとした方が心地良い。

 さて、3本のレンズやクリーニングキット、ポケットWi-Fi、筆記具などをカメラバッグに詰め込んで、準備万端と・・・片付け終了にするつもりが・・・三脚を立てて、照明無しの暗がりで、ライターの点火の瞬間を撮影する事にした。

 先般は、マッチ棒の発火瞬間撮影に成功したものの、ライターの火打ちの箇所からフリントの微粒がどのように舞い上がるのか見た事が無かったので、マクロレンズを使用して接写を試みた。

 思ったよりも、フォーカスとタイミングが難しい。・・・こんな時に、1秒11コマほどの高速シャッターで取りたいが、周囲が暗ければ1/2000のシャッタースピードで1秒間に数枚(保有するカメラ機能の限界)が精一杯のところである。明るいレンズのマクロがあれば、もっとシャッタースピードを早める事が可能なのに、1.8程度なので、それなりに撮影をしていった。

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 ついでに、水面のクラウンの撮影に移ったが、今回は大失敗に終わったようだ。クラウン撮影は、日中の明るい処で高速シャッターで臨みたい!!!

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※撮影に使用した機材:NIKON Df+NIKKOR 60mm Micro

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  • posted by Chikao Nishida at 2014/3/2 02:22 am

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