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ネット事業の落とし穴

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 ネット事業と本業とをジョイントさせ、その歯車が噛み合い動くためには、事業主は、ITへの知識を深め、ハード&ソフトとも最低限の環境を整えることが必須となる。

 「一応、公式サイトを持っているから!」だけでは、大丈夫ではない。「一応、FacebookなどのSNSをやってるから!」でも、大丈夫ではない。「ブログもたまにやっているから!」でも、大丈夫でない。「専門店が集合しているポータルサイトに情報があるから!」も、大丈夫ではない。・・・これらは、ただ形があるに過ぎない程度のものだ。

 結局、経営者としては、動的ネット戦略を展開し、自社サイトが埋もれてはいないか、死んではいないかを日々検証しつつ、常に正攻法のネット事業へのベクトル調整を行い、且つ、その時代の流れに即して展開しなけれならない。

 都市部から足を運ぶ似非プロバイダに丸投げをして、その餌食となっている企業や店舗は、相当数にのぼる。例えば、データが重すぎて、スマホやタブレットで閲覧しても、表示時間が掛かりすぎ、見ている人が待ちきれず、そのホームページから立ち去っていることにも気づいていない。

 定期的な情報更新のない公式サイトは、ただの古びたチラシと変わらない。流れる情報を最重要視する現代において、生きた化石のような公式サイトと評価が低く、動かぬWEBサイトが万とあるのだ。

 先ほど、或る菓子関連ポータルサイトをチェックしてみた。2008年に立ち上がり、情報更新が2008年をピークに、2009年から段々と更新されなくなり、昨年1年間では、僅か1つの更新情報が載っているだけで、既に10ヶ月以上が経過している。

 その中で紹介されているクライアント(広告主)は、殆どが独自公式サイトを保有しているようだ。しかし、ポータルサイトの甘い営業トークにのっかり、広告宣伝の形で紹介されている。じっくり検証してみると、埋もれた情報として露出度もなく、淀んだ池の中に浮く小さな葉っぱに過ぎなかった。

 そこには、一人の職人の記事がアップされていた。素人のような質疑応答が続き、あたかも有名人扱いをして、写真付き、動画付きの記事の掲載で、所謂、料理の鉄人を見るように、こそばゆいほどの神輿記事となっている。消費者、ネットサーファーとして読むに耐えない、不要な情報ばかりが羅列されていた。

 トップページの最新情報が2015年10月となっているのに、最終更新日は2015年4月になっている。既に、動きが止まっている、無責任な管理状態であることが窺い知れる。・・・しかし、それに気づくクライアント(広告主)は皆無に近い。

 また、自己顕示欲の強い人は、SNSで、自己宣伝ばかりに傾注しているが、その自己宣伝は、単に自慢をしているかように誤解を招いたり、思い通りに真の情報として相手に伝わることなど皆無となる。

 よって、SNSと公式サイトの連動は、慎重にすべきであるが、仲間内との下らんチャットが、公式サイトにフィードバックされようものなら、その事業主の文化レベルの低さや思考回路の偏りなどがが露呈したり、不要な個人情報とともに、眼を塞ぎたくなるような劣悪な会話(コピー及び拡散可能な会話)が残ることになる。

 更に、ブログの活用法を誤っている事業主も多々いる。個人のお遊び的な日記ならば、別に読むに値するものでもないのだが、これが、仕事に関わるブログとなれば、個人的なお遊びブログを別に作り、公式サイトとは別次元で展開し、恥をかかぬよう、オフィシャルサイトと連動すべきではない。

 似非コンサルは、個人日記に写真を掲載るだけで「取材して記事を掲載!」と豪語する。実にお粗末な遣り方だ。個人日記を書くだけのことだが、仰々しく「取材」と表現するのも烏滸がましい。ICT専門家でもない人間が、稚拙な日記でコンサル料を請求するなど、本末転倒。端から見れば、詐欺的行為・・・道交法で言えば、無免許運転となる。

 無料サイト、無料ブログ、そして無料のSNSを束ねて、コンサル契約をする人間は、無知なクライアントに対して詐欺的行為を日々行っていることになる。あくまでも、個人レベルで趣味趣向で遊べるのが、無料サイトや無料ブログとなる。SNS上に浮いている広告宣伝のボタンなども、すべては、無料に走る個人への扇動、洗脳のための・・・虫取り網にすぎないのだ。

 以上のように、見えているようで見えない「ネット事業の落とし穴」がたくさん存在していることを知るべきだ。よって、少しでも早めに気付き、その落とし穴から脱却して、健全かつアグレッシブなネット事業へと舵を取られるよう願えればと・・・。


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  • posted by Chikao Nishida at 2016/8/1 03:09 am

仕事が捌ける人間になる!?

▼D&L社で嘗て活躍した、強者マシン(左から、Macintosh、SiliconGraphics INDIGO)

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 仕事が捌ける人になりたい!?・・・誰でも、そう思っています。

 仕事が捌ける人間になるのは、すこぶる簡単であることをご存知ですか?

 現在、どこのオフィスにも、デスクトップやラップトップのパソコンがたくさん机の上に乗っています。

 職種が、営業であろうが、企画であろうが、総務であろうが・・・最終的な業務報告やその他文書作成、資料作成は、パソコンに依存しなければならない時代。そこで、他の同僚よりも仕事を捌くには、基本、パソコンの「キーボード」をブラインドタッチで素早く正確に打てるかどうかで決まってくるのです。

 A4に文章を書くのに、あなたは何分掛かってますか?・・・もし、20分以上も掛かるのならば、仕事が捌けない部類に属します。1時間位掛かるのならば、それは仕事と呼べず、パソコン学習教室での生徒並みの話です。

 もし、あなたが、「キーボード」のブラインドタッチができれば、誰だって、10分〜20分で、A4サイズの書類を簡単に打ち出すことが可能となる訳です。

 よって、パソコンが不得意とか面倒臭いと言っている人は、2週間ほどの訓練(1日2時間)・・・再度、キーボードのホームポジションをキッチリと学べば、驚くほどのスキルアップができることになります。それも、両手10本指の使い方を正確に覚えるだけでいいのです。・・・1本の指に、アルファベットであれば、平均2.6文字を教えるだけです。

 手前味噌ですが、私の場合、20歳で英文タイプライターを購入し、2週間でホームポジションを、すべての指に徹底的に叩き込みました。目を瞑っていても、思い浮かんだ文言が、無意識のうちにサラサラと打てるのです。よって、指は無意識に動くのですから、考える方に集中することが可能となります。

 諄いようですが、デジタルに強くなりたければ、且つ、仕事が捌けるようになりたければ、まず、基本の基本である「キーボード」を上手に使える努力をした方が、圧倒的に短期間で、面白いほど、すべてのスキルがアップします。

 ※現在の音声認識機能やスタイラスペンのレベルでは追いつきません。

 ブラインドタッチがこなせるようになれば、頭の回転も良くなり、仕事の先が良く見えてくるようになります。ただし、人差し指2本とか両手6本程度で打つ人が、「キーボード」を速く叩けるからと豪語しても、それはパーフェクトに捌けるとは言えません。

 スポーツも何でもそうです。基本がしっかりしてなければ、スキルアップの上昇気流に乗れるはずがないのですから。

 何かご質問があれば、何なりと、投げ掛けてください。さらりとプロの技をお教えします。


▼私(西田親生)の本業・・・クロスメディア
 ※マイコン&パソコン歴(since 1980)、Mac歴(since 1984)、IT歴(since 1994)
 ※東京、大阪、滋賀、福岡、佐賀、長崎、熊本などでの講演履歴多数
 ※写真撮影やグルメ評論家はサブワーク(グルメ小冊子「如水」発刊)

【ディー・アンド・エルリサーチ株式会社公式サイト】 http://www.dandl.co.jp/dandl/Link

                 

  • posted by Chikao Nishida at 2015/11/20 12:00 am

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