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レトロ館(菊池市)

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 今回の地震により、熊本を中心に犠牲者が多数出ている。ライフラインも思いの外脆弱なもので、現在、益城町や熊本市など、停電や断水が続き、生活の歯車が狂い始めている。

 甚大な被害を目の当たりにすると、大変胸が痛くなる。自分の命の危機感を持ちながらも、少しでも、平穏無事な生活となるために、敢えて、先般足を運んだ「れとろ館(菊池市)」を、「レトロ食堂」に引き続きご紹介したい。

 写真をご覧の通り、昭和の風吹く、レトロ一色の「れとろ館」。実は、菊之城酒造の酒販事務所をそのまま使ったものである。当時、「菊之城黒ラベル」と言えば、幻の銘酒と言われるほど、そのファンは多かったが、残念ながら現在は製造をしていない。

 「れとろ館」の中は、食堂、喫茶店、小物店などが集まる長屋・・・「昭和村」のようだ。その中央には、古びたアップライトのピアノがある。先日の取材の中で、地元小学校の女の子たちが、一所懸命「猫踏んじゃった」を代わり番こに弾いていた。このスペースは講演会、音楽会など、多目的ホールのように使用することも可能のようだ。

 しかし・・・その菊池市は、現在、大地震のために、全域で「避難勧告」が出されている。歴史深い菊池の地。何事もないように祈るばかりであるが、先ずは、「自分の命」を考え、しっかりとした危機管理の下に行動されるよう願うばかりである。


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  • posted by Chikao Nishida at 2016/4/17 12:00 am

世界を変えたLED・・・

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 写真は或る車のLEDライトである。真っ白に、昼間のような光量で地面を照らしている。

 免許取立ての頃を思い出すと、当時の車は、ロウソクのように黄色っぽく、暗い前照灯が当たり前の時代だった。そこに、ハロゲンライトが登場し、下手な改造をした車のバッテリーが落ちて、立ち往生しているところを見掛けたこともあった。

 消費電力が半分以下で、明るさは数倍明るいLED。正直なところ、その白さは自然光と異なり、違和感を肌で感じるけれども、これも時代の流れ。エコには優しそうなので、文句は言えない。ただ、目から入ってくる光は、すこぶる心地よいとは言えないようだ。

 世界を変えたLED。ノーベル賞に輝いたのも頷ける。やはり街並みは明るい方が安堵する。暗闇が多ければ、事件も増える。明るい街には自然と人が集まり、住人が増えてくる。裸電球もない限界集落が消えて行くのは仕方がない。

 そう考えると、今から育つ子供達には、明るく健全で安心できる街で、すくすくと育ってもらいたいと・・・。


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  • posted by Chikao Nishida at 2016/4/4 03:42 am

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