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負けるな、未来の精鋭たちよ!

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 気の緩みが、コロナをコロコロ転がす。自分本位が、他人へコロコロ感染させる。県外に出ればマスク忘れて、ペラペラ感染拡大。ホテルレストランでは、「お食事後のご歓談はマスク着用!」のルールを、バリバリ破り散らかす。身勝手で、周囲の迷惑顧みずの人が、多いこと、多いこと。

 そんな人ほど、自分の縄張りに他人が踏み込むと、頭から血を吹き出すばかりの勢いにて、やたらと激昂する。マスク着用も無視して、ガニ股でホテル玄関に入り込む、成金親父。他の会社のスタッフを「おい!こら!」と呼びつける、民度低き田舎社長。欲目で見ても、不恰好である。

 新年度の社長挨拶は、その辺の書籍の受け売りばかり。新入社員は、好みの美女軍団。「Yes!」を連発するスタッフを可愛がり、「No!」と言える人間を叩き潰す。気に入らなければ、徹底的に恫喝を続け、晒し者にしてニヤリを笑みを浮かべる悪徳経営者。これほどまでに、日本は沈没している。

 昨日のこと、ある方々との会話の中で、白黒はっきりしたい筆者に、「グレーゾーンの人も多いのだから、そこは容認するくらいの、懐の深さが必要では!?」とアドバイスがあった。勿論、その理屈は十二分に理解してるが、上述の様な妙な輩まで容認できるほど懐は深くはない。

 某企業を3月末で去り、新たな人生を歩むと言う若き男性から挨拶があった。何故に、この人物(その他大勢の退職者がいるとのこと)が辞めなければならないのか、その理由を聞くことにした。返ってきた言葉は、「・・・・・」。名残惜しさや遣り残した思いが、沢山あるようだ。

 いくらコロナ禍と雖も、未来ある若きスタッフを次から次へと依願退職へ導くのは如何なものかと。すべて密室個別面談にて会社側から打診があったと言う。多分に、「巧妙なる言葉の綾」にて、辞めざるを得ない状況下に置かれたのだろうと推察する次第。実に、勿体ない話である。

 先々、労基署あたりに大勢駆け込みがなければ良いものを、家族を持つ者、新築の家を建てたばかりの者、更には新卒で入社し1年しか経っていない者など、会社の将来を背負う強力なヒューマンウェアを弾き出すのだから、驚きの色を隠しきれるものではない。本当に、情けない話である。

 解雇をしたいが、それをどうにか依願退職へと持ち込むシナリオを書いたのは誰なのか!?興味津々と言ったところだが、そこには、必ず、大きな落とし穴があるのではないか。職位濫用の噂もちらほらと、後々、しっぺ返しが来るような気配を感じざるを得ないものであった。

 経営陣は、先ず、強靭なヒューマンウェアを育て、同時に、そのヒューマンウェアを保護しなければならない立場にあるはずだ。よって、会社の都合だけで、軽々な愚策により、密室個人面談にて若き人々の人生を狂わしてはならない。先ず、経営陣が責任を取った上で、賢明なる判断を下すべきである。

 人を人として取り扱わない企業に未練はなさそうだが、経営陣の失態の火の粉は、必ず経営陣に落ちてくるもの。よって、挨拶に来てくれた男性の今後の活躍を心より願うばかりであるが、今回の屈辱的な結果を絶対に忘れず、それをバネにして、明るい未来を闊歩して頂きたいと・・・・・。

 「負けるな、未来の精鋭たちよ!」


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文責:西田親生

       

  • posted by Chikao Nishida at 2021/4/1 12:00 am

写真を無意味と言い放つ似非哲学者・・・

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 先日、想定外の諍いがあった。それは、ベジタリアンのインドの方との「写真」についての話が、皆の導火線に火を付けたのだった。

 簡単に説明すれば、そのインド人にとっては「写真」は無意味な存在であるということ。神が創造した自然をカメラで撮影しても、それは本物と言えず、アルバムやフォトスタンドに写真を入れても、全く意味のないものであり、どんなにプロ写真家が撮影しようが、肉眼で見る自然に勝るものはないと言い切るのである。

 更に、自称哲学者と言う彼の言葉がエスカレートして行く。ヒンドゥー教徒である彼の神の存在は、一つ。よって、我々の心の中にも、同じ神が宿っていると曰うのである。普段の井戸端会議の中で、強行に自分哲学を言うのも場違いな話だが、何を言っても「ノー!」と撥ね付ける。

 正直なところ、始末に負えない典型的な石頭の持ち主だが、彼が「写真は無意味で不要なもの!」と思うのは勝手である。しかし、その偏った似非哲学を第三者へ押し売りするのは如何なものかと、ややこしい歪んだ論理展開に皆が絶句する。首が根本から折れるほど、傾げてしまった。

 しかし、震災や大洪水の被害を受けた方々が探し求めているのは、泥に埋まった、火事で大半が焼けたフォトアルバムである。昔を懐かしみ、災害に見舞われる前の平穏無事なる時を思い起こせるフォトアルバム。彼は、その存在を否定し、唯一の神の創造物である自然に価値を求めてしまう。

 ただ、彼が写真を否定しているにも関わらず、そのアイコンに、自分がスマホで撮影したばかりの八重桜の写真を貼り付けているではないか。そこで、写真に価値を持たぬ人間が、何故にアイコンにしているのかを、他の人が指摘したのである。・・・絶句状態の彼の表情。しかし、一歩も譲らぬ神と自然。

 まあ、些細なことではあるものの、自分の価値観を「是」として、他の方々の価値観を「非」とするのは、常軌を逸しているとしか言いようがない。せっかくの楽しい井戸端会議が、訳のわからぬ方向へと流れてしまった。

 写真撮影をこよなく愛する人たちは、世界中で何億人もいるのであるから、彼の歪んだ価値観は、多くの写真愛好家を愚弄することにもなりかねず、非常に危険極まりない論理展開であると感じるばかりであった。「人は無くて七癖」と言うものの、彼との会話を再び欲する人は皆無となった。

 やはり、日頃の仲間内の会話の中で、突然宗教的なものが入り込んだり、宗教上の制限された食事などの会話内容は、出来うる限り避けるが懸命であると再認識した次第。


▼水辺プラザ(鹿本町)の上内田川沿いに咲く牡丹桜の花々
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文責:西田親生

     

  • posted by Chikao Nishida at 2021/3/30 03:17 am

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