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コロナ禍でも守られない、食事のマナー!

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 目の前に美味しい料理が並ぶ中、対面のテーブルでは、赤子連れにてワイワイ騒ぐ若い女性が五人。また、右手には食事が終わっても、マスクもせずに笑い転げる五人。ランチタイム終了間際に、コロナ感染防止の意識が完全に飛んでいる。

 手前のお二人、背後のお二人、入り口近くのお二人の各テーブルは、皆静かに食事を楽しんでいるのに、大声や笑い声が響く度に、箸が止まる。レストラン側が新型コロナウイルス感染防止に必死になったとしても、客の意識が低ければクラスターの危険性が高くなる。

 やはり、どんなに大勢の客と言えども、「お食事中はお静かに。お喋りはウィズ・マスク。」の表示板(禁煙マークのように)くらいは置いて頂きたい。もし、「話もできず、笑もできないなら、ランチが不味くなる!」と言うのならば、周囲に迷惑を掛けてまで、わざわざ来て頂く必要は無い。

 空気を読めない、周囲に配慮ができない人たちは、三密を厳守すべき今の時代、今一度、自らの行動パターン、食事のマナーを振り返り見れば、醜態を曝け出し、周囲から白い目で見られていることに気づくべきである。実に、大人気ない。

 まあ、これが「民度」と言うものなのだろうと・・・。


▼料理写真はイメージ(iPhoneで撮影)
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文責:西田親生

               

  • posted by Chikao Nishida at 2020/9/17 12:00 am

生産性のない動きをする経営者・・・

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 ビジネスにおいて、現在自分が行っていることが会社の利益に繋がるような生産性のあるものか否かを、日々チェックする必要がある。

 視野狭窄の中で、感情的になり、下らぬことに傾注する経営者がいるが、果たして、生産性があるものなのだろうか。回答は、勿論「否」である。

 迷走する人の多くは「燕雀知らず天地の高さ」ばかり。ローカルスタンダードにして、己の正当化から始まる。その時点で、先は見えている。

 第三者へ何かを依頼する時に、「丸投げ」が多い。如何に「丸投げ」が愚かなものか。それがトラブルの要因であることを、後々知ることになる。

 窮地に立たされた時に、身勝手ながらも「丸投げ」を依頼した方へ責任転嫁、加害者に仕立ててしまう。余りにも稚拙且つ迷惑な人たちだ。

 先日の記事でも取り上げた通り、「恩を仇で返す」人や、「義」を軽んじる人が如何に多いかと言うことを、覚悟しておかねばならない。

 さもなくば、難癖つけられた時に愕然とするのは、誠意をもって一所懸命に対応した人なのだから。畢竟、低民度の人とは接しないことが肝要となる。

▼熊本地震前の宇土櫓、大天守、小天守の姿
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  • posted by Chikao Nishida at 2020/9/16 12:00 am

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