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メガネ&宝飾専門店「OCHIAI」を訪ねる。

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 最近、長時間のデスクワークによる眼精疲労が重なり、首肩に痛みが生じたので、6年半ぶりに視力検査を行い、レンズを交換しに山鹿市中心部にある「温泉プラザ山鹿」3階「OCHIAI」(落合克典オーナー)を訪ねた。

 以前、「メガネは医療機器」であるというのを、モノの本で読んだことがあったので、長年使用するメガネのメンテナンスは、人一倍神経を使ってきた。一週間に二、三度は中性洗剤で洗い、レンズ部分は専用のクリーナーで毎日磨いている。

 「フレームもツルも歪みが全くないですね。レンズも傷が付いてません。」と褒めてくれたが、視力が落ちると、どんなに素敵なメガネでも、鼻の上でドシッと重たく感じてしまうものである。

 本日視力検査を行い、疲れの原因が判ったので、安心安心。この1年余り、気付かぬ内に眼球に負担を掛けていたのが馬鹿らしくなった。視力検査後にシミュレートされたレンズを通して見える景色は、夜が明けたようだ。

 新しいレンズは一週間ほどで出来そうなので、もう少しの辛抱である。

◎メガネ&宝飾専門店「OCHIAI」
 代表 落合克典
 〒861-0501 熊本県山鹿市山鹿1 温泉プラザ山鹿3階
 TEL/FAX 0968-43-2840

▼最新の眼鏡で登場した落合克典さん
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▼店頭にはパリの風が吹いていた
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▼メガネ職人(落合克典さん)/2017年2月に開催した個展作品の一つ
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◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995)
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写真・文責:西田親生


                         

  • posted by Chikao Nishida at 2023/2/24 12:00 am

叱られるのは、理由がある。・・・何故、叱られたかのか判らぬまま通り過ぎるから、失態を繰り返す。

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 勿論、自戒を込めての話だが、人は誰しも凡ミスをやったり失態にて赤恥をかいたりするものである。そこで上司や第三者から注意を受けて叱られることがる。ところが、何故叱られたのかの理由も判らず、会釈もせずに、その場を逃げ去る人間もいる。

 これは、企業であれば、入社時の社員としての「心構え」を学んでいない証拠であるが、大事なことは、叱られた理由にある。喧しく言われて腹が立つと言うのならば、その人間はいつまで経っても進化はしない。

 何故叱られたのかの理由をしっかりと聴き、二度と同じ失態を繰り返さないのが、有能な人間だと言える。何度も同じ過ちを繰り返すのは、愚の骨頂。「日々変化、日々進化。」のない、可哀想な人間である。

 随分昔の話だが、こんなことがあった。あるレストランのカウンター席につき、注文を済ませ、お冷を一口、口に含ませた時のことである。

 何と、同じカウンターの右側3メートルのところで、そこのスタッフが雑巾持って、何かを拭き始めたのであった。

 食事前というのに、砂塵が舞うことも考えず、それも、汚い雑巾を同じ食卓の上でゴシゴシやっているではないか。

 居た堪れなくなり、「何をやってるんだ!?今から食事をするのに、埃が飛ぶじゃないか!」と、敢えて強めに叱責したのだった。

 すると、その人物は、無言にてさっさと倉庫の方へ逃げるように去って行った。流石に気まずかったのか、その上司が横に来て謝罪をするが、気持ちの良いものではない。

 食事は、その食事処で客が料理を口にするのに、横に雑巾とはこれ如何に!?更に、注意を受けて逃げるように去って行くとは、どんな社員教育なのかと、首を傾げるばかりであった。

 最近問題となっている「回転寿司テロ」、「うどん屋テロ」と同じ臭いがする。言葉は悪いが、「味噌糞一緒くた」の状態である。トイレのシンク横で食事をせよと言われているのと同じことである。

 畢竟、失態をしでかし、叱責を受けた場合、どこがどのように悪かったのか、何が原因で迷惑を掛けたのかの理解なきまま、そのスタッフを放置してしまえば、また同じ過ちを繰り返すに違いない。

 食事処は、人の命を預かるところだと言っても過言ではない。よって、上述のような、食卓での汚い雑巾掛けだけは御免被りたいものである。

▼一昨年に撮影した上内田川沿いの桜並木
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写真・文責:西田親生


                   

  • posted by Chikao Nishida at 2023/2/20 12:00 am

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