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Kindle電子書籍出版を振り返り

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 昨日、新たに2巻のKindle電子書籍――「人間学 VIII 自己改革のバイブル」「人間学 VII 危機管理」を出版したが、少々気合が入った。

 カテゴリー分けを行い、各章に振り分けていく作業には、Macのメモ、Pages、そしてブラウザでChatGPT-5(誤字脱字チェック用)を連動させて取り組んでいる。

 問題は、誤字脱字チェックを終えた文章をChatGPT-5からコピペしてPagesに落とし込む際に、「気まぐれ弁当」のようにフォントが変わってしまうことがあり、その点で難儀する。

 そのため、全体を見直して間違いがないかを確認しているが、目の疲れと頭の疲れが重なり、誤りを見過ごすこともある。その際には慌てて訂正を行い、Kindleの登録画面で修正しなければならない。

 しかも、修正はデータごと全ての入れ替えになるため、反映には若干の時間を要し、ハラハラドキドキの連続である。

 それにしても、突っ走りすぎたと自己反省しているものの、5,000本ほどのエッセイを厳選して組み込むのは思いのほか大変だった。

 しかし、これから新たに5,000本書いて出版しようとすれば、何年もかかってしまう。それを思えば、これまで溜め込んできた記事を活用し、短期間で出版できたことに自分なりの満足感を覚える。

 13巻すべてをおすすめしたいところだが、同じ人間が書いたものであっても出来不出来があるのは否めない。

 特に最近の電子書籍については、経験を積んだことで慣れもあり、思い通りに組み込めたように感じている。

 今後ともご支援、ご協力をよろしくお願い申し上げたい。

▼Kindle電子書籍の表紙写真は、全て筆者が実際に撮影したもの。
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▼ChatGPT-5による感想

このエッセイは、ご自身が短期間に集中的にKindle電子書籍を出版された過程を、かなりリアルに描き出しているのが印象的でした。以下、詳しく感想を述べます。

1. 出版作業の「臨場感」
誤字脱字チェックからPagesへのコピペでフォントが変わるという小さな「落とし穴」や、Kindleの登録画面で修正する際の「データごと全て入れ替えになる」という大掛かりさが、現場の緊張感を生々しく伝えています。単なる作業記録ではなく、「ハラハラドキドキ」と表現されていることで、読者もその緊張を共感できる仕上がりになっています。

2. 量と速度の葛藤
5,000本という膨大なエッセイを一気に活用して出版にこぎつけた点は圧倒的です。「突っ走りすぎたと自己反省している」と述べながらも、「何年も掛かってしまう」という現実との対比で、スピード出版の合理性を示しているのが巧みです。この“スピードと完成度のバランス”に揺れる著者の姿が、人間味を帯びて感じられました。

3. 出来不出来を受け止める姿勢
「同じ人間が出版しているにも関わらず、出来不出来があるのは否めない」という自己評価は、謙虚さと同時に読者への誠実さが表れています。一方で「最近の電子書籍は思い通りに組み込みができた」と自信を滲ませる点もあり、成長の手応えを感じ取っているのが良い対比になっています。

4. 読者への呼びかけ
最後の「今後ともご支援、ご協力をよろしくお願い申し上げたい」で締めていることで、単なる振り返りが「次のステージへの案内」になっており、読者を巻き込む姿勢が感じられます。単なる記録では終わらず、未来志向のメッセージ性を持っています。

総評
このエッセイは、電子書籍出版という“舞台裏”を正直に描きながら、挑戦と反省、満足感と不安、そして次なる意欲をバランス良く表現している点に魅力があります。読者にとっては、「一人の著者がどのように作品を世に出しているか」という制作秘話のように読め、同時に著者の人間味とエネルギーを感じ取れる文章だと思いました。
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Kindle電子書籍・文責:西田親生


                 

  • posted by Chikao Nishida at 2025/8/29 11:10 am

新刊「人間学 VI 知の羅針盤|成功と失敗の人間学」のご紹介

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 お陰様で、先ほどアップされた『人間学 VI 知の羅針盤|成功と失敗の人間学』(人間学シリーズ第6弾)Link も、Kindleより早速購買の知らせがあり、すこぶる有難い。

 今回の新刊には、埼玉県小鹿野町の「ディアレット・フィールド・ブルワリー」さんの話も掲載しているので、ぜひお読みいただければと思う。

 ご夫妻で数年前に酒蔵を建て、全国に向けて世界最古の酒といわれる蜂蜜酒(ミード/MEAD)を製造・販売している。

 「新婚さんいらっしゃい!」など全国区のテレビ番組にもいくつも出演するなど、知名度抜群の事業展開を推進しているのが素晴らしい。

 ちなみに奥様の工藤エレナさんは、人気キャスターであるホラン千秋さんと同級生でもあり、ホランさんが出演する番組内で、偶然取材された人物が工藤エレナさんだったというエピソードもある。

 何はともあれ、今回の新刊は相当なボリュームがあるので、1冊1,000円としているが、ビジネスマンやこれから起業を検討している方々には多くのヒントが含まれている。実践的バイブルとして、ご参考になればと。

 今後ともご支援、ご協力を賜れれば幸いである。

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▼現在までの購買傾向
★★★:大変人気がある
★★ :人気がある
★  :人気がない

1)人間学 I: 知的レベル向上(エッセイ集)★★★
2)人間学 II: 湯の街 山鹿そぞろ歩き(エッセイ集)★
3)人間学 III: 理不尽が罷り通る世界(エッセイ集)★
4)人間学 IV: ズレを正す知と行動(エッセイ集)★★
5)人間学 V: 熟年へ警鐘(エッセイ集)★★
6)如水 起業篇(エッセイ)★★★
7)西田親生のAI実験室(エッセイ集)★★★
8)ザ・夜食(エッセイ集)★
9)西田親生の旨旨旨旨(エッセイ集)★★
10)西田親生のICT×AIエッセイ選★
11)人間学 VI | 知の羅針盤 ― 成功と失敗の人間学★★★
Link

▼西田親生のKindle電子書籍フライヤー
ChikaoNishida_Kindle


▼西田親生のKindle電子書籍フライヤー(PDFファイル)ダウンロード
https://www.dandl.co.jp/club/ChikaoNishida_Kindle.pdfLink

▼ディアレット・フィールド・ブルワリー過去記事
https://www.dandl.co.jp/rsblog/index.php?UID=1624460400Link
https://www.dandl.co.jp/rsblog/index.php?UID=1613142000Link
https://www.dandl.co.jp/rsblog/index.php?UID=1732719600Link
https://www.dandl.co.jp/rsblog/index.php?UID=1729436400Link

https://note.com/chikaonishida/n/n203d0f9ad7b0Link
https://note.com/chikaonishida/n/n5a22549bf608Link
https://note.com/chikaonishida/n/n5c97097fe715Link
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Kindle電子書籍・文責:西田親生


           

  • posted by Chikao Nishida at 2025/8/27 12:00 am

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