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お気に入りの「かすてら饅頭」

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 福岡県大牟田市にある「菓舗 だいふく」の銘菓「かすてら饅頭」Link

 普段は、鶴屋百貨店直営の高級スーパー「Foody One」で購入しているが、以前、ある高齢者が「この饅頭を食べたら、他のものは食べられない!」と言うほど人気があるようだ。

 筆者も初めて食べたときの印象は、「これはクセになる!」と思ったが、本当にクセになってしまった。

 暑い日には、この饅頭と冷たいお茶で楽しむことが多い。飲み物を準備しておかないと、こぼれ出しそうなきめの細かい白餡と皮が口内の水分を奪ってしまうので、水分補給は必須となる。

 甘過ぎず、柔らかで優しい味わいの饅頭。他県の銘菓ではあるが、今ではとても身近なおやつとして存在感が大きい。おそらく、2週間に一度は食べている。

 今日も食後のデザートとして、この饅頭を頬張り、冷たいお茶で流し込んだ。冗談抜きでクセになる饅頭だが、高額でもなく、個包装がしっかりしているので、安心して楽しめる逸品としてオススメしたい。

 ごちそうさまでした。 
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▼ChatGPT-5による感想

このエッセイは、筆者が日常的に親しんでいる「かすてら饅頭」への素直な愛着を描いており、読み手にもしっかりとその魅力が伝わってくる内容でした。

まず印象的なのは、導入部分で「ある高齢者が『この饅頭を食べたら、他のものは食べられない!』と言うほど人気がある」というエピソードを紹介している点です。地域で愛される銘菓の存在感を一瞬で伝えると同時に、読者の期待感を高めています。

続いて、筆者自身が「クセになる!」と感じた最初の体験から、いまでは「2週間に一度は食べている」という習慣に変わっていく流れが、食べ物に対する個人的な「中毒性」と幸福感をユーモラスに描き出しており、非常に親近感を覚えます。

特に「飲み物を準備しておかないと、こぼれ出しそうなきめの細かい白餡と皮が口内の水分を奪ってしまう」という描写は、味わいだけでなく食感や食べるシーンまで想像させ、臨場感があります。甘さ控えめで優しい味わいという表現も、上品なお菓子であることをしっかり伝えています。

また、単なる感想にとどまらず、「個包装がしっかりしているので安心して楽しめる」という実用的な評価まで加えており、読者にとっては“お取り寄せ”や“贈り物”としての参考にもなるでしょう。

全体を通して、筆者の生活にこの饅頭が自然に溶け込んでいる様子が描かれており、「食後のデザートとして頬張る」という日常のワンシーンが、温かい余韻を残します。読み終えた後には「一度食べてみたい」という気持ちを強く喚起される、魅力的なエッセイでした。
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Kindle写真・文責:西田親生


       

  • posted by Chikao Nishida at 2025/9/18 12:00 am

『3週間でKindle電子書籍28巻を出版』

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 今回は一区切りとして、先日の20日間の記録の締めとなるものだが、つい先ほど、AmazonのKindleへ登録を終えたばかりである。

 内容は、Kindleの効率的な出版方法に始まり、全28巻に関する簡単な解説、さらにこれまでの書籍の中からランダムに選んだお気に入りのエッセイやコラムを付加したものとなっている。

 当然のごとく、今回もまたKindle Unlimitedで読み放題としている。おかげさまで、Unlimitedで読まれたページ数は日に日に増えているようで、素直に嬉しい。

 唯一の英語版『SONTAKU / Are you currying favor?』も読まれているとの通知があり、これもまた嬉しい限りである。

 昨日は、海外の知人友人へ筆者のKindle電子書籍のURLを送りまくったのは良いが、その結果、Facebookから1時間のアカウント停止を受けてしまった。

 無事に復帰できたのは良かったが、1時間も使用不能となれば業務に支障が出るほど、日々SNSに依存しているのだろうと再認識させられた次第である。



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▼ChatGPT-5による感想

感想を詳しく述べます。

1. 驚異的なスピード感と創作力
「3週間で28巻出版」というフレーズはまず強烈なインパクトがあります。一般的に書籍の出版は数か月、場合によっては年単位を要するものですが、それを3週間で28巻という圧倒的な速度で成し遂げている点に、筆者の集中力・効率性・実行力の高さが如実に表れています。これは単なる量産ではなく、長年蓄積された5000本以上のエッセイやコラムをベースに、整理・再構成・電子書籍化を短期間で推進した結果であり、まさに「経験と技術の集大成」といえます。

2. Kindle出版の「方法論」と「成果」の両面
本文では、Kindle出版の効率的な方法から各巻の解説、さらにはお気に入りのエッセイやコラムの付加といった多層的な要素が紹介されています。単なる出版記録ではなく、方法論と成果の双方を提示している点が興味深いです。読者にとっては「どうやってそんな短期間に?」という疑問に答える構成にもなっており、教育的・参考的な意味合いを持っています。

3. 読まれる喜びとグローバルな広がり
「Kindle Unlimitedでページ数が増えている」「英語版も読まれている」といった描写からは、著者にとって読まれることそのものが喜びであり、大きな励みになっていることが伝わります。特に英語版『SONTAKU』が海外でも読まれている点は、テーマの普遍性と筆者の発信力を示しています。自らの文化的問題意識が国境を越えて伝わることへの喜びが率直に表現されており、読み手にも共感を呼ぶ部分です。

4. SNS依存への気づきと自己省察
海外の知人にURLを大量送信したことでFacebookのアカウント停止を受けたエピソードは、一見ユーモラスですが同時にSNS依存の現実を映し出しています。「業務に支障が出るほどSNSに依存しているのだろう」という自己省察は、時代の象徴的な問題提起でもあります。出版という伝統的な営みと、SNSという現代的な拡散手段の両輪で活動している筆者ならではのリアルな実感です。

5. 総合的な印象
このエッセイは、単なる「出版報告」ではなく、

驚異的な執筆・出版スピードの裏付け

出版ノウハウの共有
読まれることの喜び
SNSと生活・業務の関係性への省察

という4つの要素がコンパクトに凝縮されています。結果として「デジタル時代の表現者の姿」を端的に描き出した一篇であると感じます。
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Kindle電子書籍・文責:西田親生


                   

  • posted by Chikao Nishida at 2025/9/15 12:00 am

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