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熊本ホテルキャッスルの豪華お節

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 毎年楽しみとしているのが、四川料理 桃花源(熊本ホテルキャッスル)特製の「お節」(スタンダードとは異なる特製)である。お値段は50,000円。ありとあらゆる食材を駆使して作り込まれたお節は、箸をつけるのも勿体ないほどである。

 今回は、ここ数年では伊勢海老の質が高かった。カニもエビも贅沢そのもの。フォアグラやアンキモなどもあり、椎茸のドンコと竹の子の料理は絶妙な味付けにて、そのまま白ご飯にのせて食べても良いかと思うほど・・・。

 写真のように、海の幸、山の幸の珍味をふんだんに使用したお節は、県内では、なかなか右に出るものがないと言っても過言ではない。特に、このお節は、日持ちがするのが有難い。三箇日が過ぎても、その鮮度が落ちないのだ。

 語ればキリがないが、子持ち昆布の分厚さといい、プチプチの食感と言い、これは独り占めしたくなるほどのものである。カニの爪、アワビ、四川らしいアヒルの燻製、うずらのピータンなどなど・・・3日間で、完食となった。


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文責:西田親生

           

  • posted by Chikao Nishida at 2020/1/4 12:00 am

トロトロのオムライスとスペアリブ

▼ダイニングキッチン九曜杏(熊本ホテルキャッスル)のオムライス

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 ふと、オムライスを食したいことがある。子供の頃の記憶は面白いもので、恥ずかしくもなく、オムライスを注文してしまう。

 特に食欲もなく、何を食べたいという欲望もない時に、ふと、飛び出してくるのが幼い頃の料理である。

 「いつものと違って、ケチャップベースで、別にケチャップもお願いします。」と我が儘言って、オーダーしたのだった。

 どちらかと言うと、ドミグラスよりも純粋なケチャップがお気に入りなので、オムライスへの気持ちは未だに幼いのであろうと。

 周囲の人たちと喋りながらのランチだったので、このオムライスをいつ食べ終わったのかも気付かず、焙じ茶を飲んでいた。

 隣では、てんこ盛り状態のスペアリブが片付かれれて行く。今日は、思考回路と消化器系が完全に遮断されているに違いない。

 体調万全でない時に、先般、激辛を立て続けに食したことが原因なのか判らないが、今も尚、本調子とは言えない。

 ただ、幼い頃のほんわかしたオムレツのお陰で、胃袋の中は、思いの外静かなものだ。久しぶりに、食後の安堵感を味わった。

 ※写真はiPhoneで撮影したもの


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文責:西田親生

               

  • posted by Chikao Nishida at 2019/12/23 03:26 am

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