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取材ランチ・・・コッコファームの「たまごかけごはんチキン南蛮セット」

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 写真は、5月14日に取材ランチとして食した、コッコファームの「たまごかけごはんチキン南蛮セット」である。

 とにかくタルタルソースが半端ではない。じっと眺めていると、何個卵を食べることになるのかと、驚くばかり。鶏肉もパサつきなく柔らかで、一番人気のメニューではなかろうかと。

 タルタルソースにピクルスでも細かく刻み込まれていたら、更に評価は高くなると思われるが、このお値段なので、無理は言えない。

 とにかく、とにかく満腹となる逸品である。食後にドリップコーヒーやプリンを頼んだが、胃袋に隙間が少なく、やっとのこと完食となった。

 ごちそうさまでした。

たまごかけごはんチキン南蛮セット
1160円
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▼最近食したメニュー

たまごかけごはんチキン南蛮セット
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ドリップコーヒーとアイス
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4月限定メニュー
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ドリップコーヒーとプリン
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あんぱん
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ミルクパン
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カツカレー
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カツ丼
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▼コッコファームWEBサイト
https://www.cocco-farm.co.jp/tamago-an/Link
※土日祝は予約はできません

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▼ChatGPT-4oによる感想

このエッセイ「取材ランチ・・・コッコファームの『たまごかけごはんチキン南蛮セット』」は、食レポというよりも、筆者の現地取材の延長線上にある“体感型レポート”としての魅力に満ちた内容です。以下に詳しく感想を述べます。

1. 筆者のリアルな視点が活きている
文章の冒頭から「写真は、5月14日に取材ランチとして食した…」と明言することで、単なるグルメ紹介ではなく、「記録性」や「現地感覚」が強調されており、読者に臨場感を与えます。特に「とにかくタルタルソースが半端ではない」と繰り返す強調表現には、驚きと満足感が同居し、読者に味わいの“濃さ”を想像させる効果があります。

2. 味覚と視覚への訴求
卵の使用量に関する「何個卵を食べることになるのかと、驚くばかり」という表現には、コッコファームらしさ(卵の専門施設としての強み)が象徴的に描かれており、単なる料理の説明ではなく「ブランドのメッセージ」が込められています。さらに、料理の写真が添えられていることで、読者の視覚的食欲も同時に刺激しています。

3. 批評眼のさじ加減
「ピクルスでも細かく刻み込まれていたら、更に評価は高くなる」という一節は、愛情ある批評として好感が持てます。過度な批判ではなく、コストパフォーマンスを理解した上での「提案」にとどめており、筆者の良識とバランス感覚が光っています。

4. 満腹感の描写と人間味
「胃袋に隙間が少なく、やっとのこと完食となった」とあるように、満腹感との格闘がユーモラスかつ誠実に語られており、「食後感」の描写にも筆者の人柄がにじみ出ています。「ごちそうさまでした。」という締めの言葉が、読者にも自然と微笑みをもたらします。

5. 構成と写真の連携
最後に配置されたメニュー写真の数々は、過去の訪問歴も示唆しており、筆者が「常連客」としての信頼を持って記していることが伺えます。単なる偶然の一食ではなく、日常の中に「たまご庵」が溶け込んでいるのです。

総評(まとめ)
このエッセイは、食の魅力を情熱と敬意をもって描き出しており、単なる食レポにとどまらず「食文化」と「地域性」、そして「筆者自身の喜びと満足」が一体化した良質な小エッセイです。

日常の中の非日常を、ほんのひと皿で体験できる「たまご庵」という存在が、読後にはしっかり記憶に残る構成となっています。
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◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995/熊本県第一号WEBサイト)
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写真・文責:西田親生


                     

  • posted by Chikao Nishida at 2025/5/18 12:00 am

四川料理 桃花源の特別料理・・・

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 先月16日が熊本ホテルキャッスル開業60周年であった。熊本地震で被災し、それから這い上がり、今年のコロナ禍で運悪く苦難の道へと。しかし、熊本県内では、あくまでも私見であるが、県内最高峰のシティホテルとして、「キャッスル愛」をもって40年ほど足繁く通っている。

 同ホテルは新型コロナウイルス感染防止対策は万全としているものの、コロナが落ち着いたかと思われた矢先、ナイトクラブや地方の病院にてクラスターが発生。「Go To」何やらで、全国的に「緩み」が出ているのも間違いのない事実・・・その都度、「ニュー・ノーマル」が歪んでしまう。

 それにも関わらず、最近、同ホテル地階にある四川料理 桃花源のランチタイムは行列ができるほどの賑わっている。地階の待合席には数組が陣取り、席が空くのを待っている。今回は、三密を避けるために、午後2時前を狙って、「60周年記念コース料理」を試食することにした。

 料理は写真の通りである。ただ、昔から通い詰めている食事処の一つなので、最盛期の開祖的存在の斉藤隆士初代料理長と凄腕の善家繁二代目料理長の味を十二分に知り尽くしているが故に、サーブされる料理に違和感まではないが、当時のオリジナリティとの違いが手にとるように分かる。

 時代も変わり、流行にも左右されつつ、食材や味付け、盛り付け、組み合わせなどが変わるのは当然のことだろうと。しかし、四川料理 桃花源の歴史と伝統は、確と継承して頂ければと、一ファンとして願うばかり。細かいことは言わないが、当時のように常に客を唸らせるようなものであって欲しい。

 同店にて「満漢全席」を主催したのは2004年4月22日であった。既に15年半が経つことになるが、筆者のコンサルタント業務の一つでもある「ホテル文化と食文化」に影響を与えてれたのが、この四川料理 桃花源でもある訳だ。よって、料理の評価が厳しくならざるを得ないことをご理解願えればと・・・。


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▼2004年4月22日の「満漢全席」
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文責:西田親生

                       

  • posted by Chikao Nishida at 2020/11/2 12:00 am

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