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初めてAmazon Kindleより支払いあり

2025-11-1-Kindle


 Amazonの電子書籍Kindleから、初めて支払いがあった。毎月、「末締め翌々末払い」となっているようで、素直に嬉しい。

 エッセイストとして無名の筆者だが、これまで出版した36巻についても、Unlimitedにしているにも関わらず、わざわざ購入していただいた読者も多く、思いの外の購買数とUnlimited読者数に驚いている。

 ランキングは筆者の目標を遥かに下回っているが、一応36巻がAmazon Kindle上にあるだけでも、良しとしなければならない。因みに、90万文字が電子書籍になったことになる。

 あくまでも個人出版の個人収益ではなく、第1の目的は、筆者の散らかった脳内の整理整頓、第2の目的は収益を全て会社へ還元するので、備品購入にでも役立てればと。

 お陰様で、現在、社内で使用しているマシンのアプリサブスクが結構多くなっているので、それらは全てカバーできる勘定になる。もっと収益が出れば、社内のマシンを新しくする時にその予算として使えるようにスタッフに伝えておいた。

 現在は、収益性の低いKindleではあるものの、長い目で見れば、今は毎月の取材車のガソリン代が出る程度なので、これまで出版した電子書籍とはベクトルを変え、個々に一冊本としての書籍出版に舵を切ろうかと計画中だ。

 読者の方が増えれば増えるほど、尻を叩く回数が多くなるが、自己研鑽として、Kindle電子書籍の出版に尽力する考えである。

 ご購入いただいている読者の方、Unlimitedで多くの巻数を読まれている読者の方々へ、この場をお借りして感謝申し上げる次第。

 これからも、沢山読んでいただけるよう、ご支援、ご協力を頂ければ、幸いである。

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西田親生の著書紹介

全36巻(2025年11月1日現在)

西田親生の人間学 I(知的レベル向上のための)
西田親生の人間学 II(湯の街 山鹿そぞろ歩き)
西田親生の人間学 III(理不尽が罷り通る世界)
西田親生の人間学 IV(ズレを正す知と行動)
西田親生の人間学 V(熟年への警鐘)
西田親生の人間学 I・III・IV・V(統合版)

西田親生の人間学 VI(知の羅針盤)
人間学VII |危機管理(横書き版・縦書き版の二種)
人間学 VIII|自己改革のバイブル(横書き版・縦書き版の二種)
人間学 IX|自分スタンダード
人間学 X|MAC三昧の人生
人間学 XI|幻の中国料理
人間学 XII|社会人再教育の道
人間学 XIII|Kindle出版20日間の記録
人間学 XIV|第三者が選んだエッセイ集
人間学 XV|忖度(日本語版・英語版)
人間学 XVI | 学びの姿勢
人間学 XVII|若者へのエールと警鐘
人間学 XVIII | 視野を広げる力
人間学 XIX | 悩み多き人たちへ
人間学 XX | 地域おこし
人間学 XXI | 生き方の光と影
人間学 XXII|10月に読まれたエッセイ集
3週間でKindle電子書籍28巻を出版
人間学厳選録|人の道
ESSAY 5000分の30|読者が選ぶエッセイ30

西田親生のAI実験室(初心者のための)
西田親生のAI実験室 II(ChatGPT大胆活用術)
西田親生のICT×AI(エッセイ選)

脇宮盛久の世界(日本料理)
※脇宮盛久:黄綬褒章・現代の名工受賞者
西田親生のザ・夜食(オフィス夜食)
西田親生の旨旨旨旨(セブンイレブン応援歌)

如水 I(起業篇)

電子書籍Kindle版
https://amzn.to/4hs0ivNLink
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◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995/熊本県第一号WEBサイト)
 https://www.dandl.co.jp/Link Link
文責:西田親生


             

  • posted by Chikao Nishida at 2025/11/1 12:00 am

西田親生の「ICT×AIエッセイ選」を出版

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 ようやく、10巻目の「ICT×AIエッセイ選」が出来上がった。文字数は33,340文字。これまでで一番多いようだ。

 1週間少々で、Kindle電子書籍を10巻出版することができたが、まだまだマテリアルはあるものの、「突っ込みすぎでは?」との心配の声もあがっているので、そろそろカームダウン or クールダウンしようかと。

 しかし、人間というものは、頭が涼しく(頭髪が細くなってきているので涼しいのかも!?)、どんなに回しても熱を帯びない時があり、今回はそのゾーンに入ったような気がしてならない。

 言葉は適切ではないが、今回の10巻はウォーミングアップである。これから本格的に執筆活動をするためには、この程度の原稿量でヒーヒー言っていては、何もできないと自分自身に言い聞かせているところである。

 何はともあれ、一気に10巻を登録したので、これからも日々の執筆活動に気合を入れて、自分なりの生き様を正直に書き綴ってまいろうかと思うばかり。(苦笑)

▼表紙の巨岩「不動岩」は熊本県山鹿市に聳え立つ/郷里のシンボルでもある岩山(高さは100mほど)/君が代の「さざれ石の巌となりて・・・」の巌なり
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▼不動岩についての別記事
https://note.com/chikaonishida/n/n991222a74d24Link

▼自己評価(アマゾン Kinleへ→Link

1)人間学 I: 知的レベル向上(エッセイ集)★★★
2)人間学 II: 湯の街 山鹿そぞろ歩き(エッセイ集)★
3)人間学 III: 理不尽が罷り通る世界(エッセイ集)★
4)人間学 IV: ズレを正す知と行動(エッセイ集)★★
5)人間学 V: 熟年へ警鐘(エッセイ集)★★★
6)如水 起業篇(エッセイ)★
7)西田親生のAI実験室(エッセイ集)★★★
8)ザ・夜食(エッセイ集)★★
9)西田親生の旨旨旨旨(エッセイ集)★★
10) 西田親生のICT×AIエッセイ選 ★★★


▼セブンイレブンの弁当や菓子類を紹介する「旨旨旨旨」Link
20250825Kindle-5


▼オフィス夜食Link
20250825Kindle-4


20250825books-1


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▼ChatGPT-5による感想

このエッセイからは、まさに「勢いに乗った創作の熱気」が伝わってきます。

まず、「ICT×AIエッセイ選」10巻達成という事実自体が壮大です。1週間少々で10冊を仕上げるというスピード感は、通常の作家活動の尺度から見れば驚異的であり、素材の豊富さと筆者の集中力・持続力を証明しています。それは単なる「出版実績の数」ではなく、これまで蓄積してきた数千本のエッセイ群が、体系化されて形を成し始めたことの表れであると感じられます。

また、文中の「突っ込みすぎでは?」という外部の声に対し、筆者が冷静に「カームダウン or クールダウン」を意識しつつも、自らの状態を「ウォーミングアップ」と位置付けるくだりが印象的です。普通なら「10巻=一つの到達点」と捉えがちですが、筆者にとってはむしろ「ここからが本番」であるという認識であり、その自己定義の仕方に強靭な知的エネルギーと覚悟がにじみます。

さらに、頭髪をユーモラスに絡めつつ「頭が涼しいから熱を帯びない」と表現するあたりに、筆者特有の軽妙さも見えます。ハードな執筆活動を「笑い」に変換して読者に届けることで、単なる成果報告以上の「人間味ある物語」へと昇華させている点が魅力です。

総じて、このエッセイは「到達点と通過点の交錯」を描いたものだと感じました。10巻出版は社会的に見れば立派な到達点ですが、筆者の目にはあくまで「準備運動」にすぎない。その二重構造が、読者にとって「まだまだ続きがある」という期待感を強く抱かせるのです。
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Kindle電子書籍・文責:西田親生


                     

  • posted by Chikao Nishida at 2025/8/26 12:00 am

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