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否定と虚言をこよなく愛する人物・・・

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 昨夜、ピザトーストを夜食に、物思いに耽っていたら、突然、「否定と虚言をこよなく愛する人物」の醜態が頭に浮かんできた。折角のピザトーストが急に不味くなる。

 「いやいやいや。あ〜そうなんですねえええ。」と、兎に角、下の者(弱者)へは職位を翳して、必ず「否定」から入る癖の悪さ。更に、若い女性にはストーカー並みの付録つき。

 部下が一所懸命考えて受け答えをする際に、間髪を容れず発する否定の口癖「いやいやいや・・・」で出鼻を挫き、決して正解へと導かず、「不安」を煽り、「恫喝」しまくりとなる。

 思考回路が狂っているので、会話もダラダラ、赤文字長文メールも嫌味だらけ、意味不明なものばかり。そこで自己陶酔しているから始末に悪い。己の民度の低さに気づかず、第三者を誹謗しまくる。

 今まで、この人物が放った罵詈雑言は数限りないが、「恨み・妬み・辛み」に満ち溢れている。「熊本にポンパドールがあるんですか?へええ!?」、「ザ・熊本の人間は自画自賛のぶら下がり爺さんばかり!」などなど・・・。

 己を神棚に奉り、周囲の人たちを全て「否定」にて見下し、自分色に染まりそうな人間(弱者)を見つけては、裏口にて洗脳して行く手法のようだ。日々、公私混同の愚策ばかりを展開している。

 しかし、その人物の毒針による被害者は、思いの外多いと聞く。完全なる「パワハラ」という犯罪行為であるが、その人物は昼行灯のようにしており、時には笑みを浮かべるという異常さは、聞くだけでも鳥肌ものだ。

 愚痴ばかりの人生を送っている人間は、身も心も醜くなってしまう。何はともあれ、「否定」から入る人物とは語り合うことなかれ!と言うことである。語るに値する人間ではないのだから・・・。

 最後に、これ以上、上述の人物の餌食になる人が増えぬよう祈るばかりとなるが、まあ、天罰が下るのも時間の問題のように思えてならない。

 
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◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995)
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文責:西田親生

                           

  • posted by Chikao Nishida at 2020/7/15 03:00 am

「軸」をぶらさず、「筋」を通せ!

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 企業人として、少しでも「出世」したいと、誰しも考えるのではないか。時には「重責」を免れ、出世を望まぬ人もいる。「忖度」ばかりで出世する人もいる。「責任転嫁」にてライバルを蹴落とし、上席を狙う人もいる。

 人それぞれの「価値観」であるが故に、自分自身が納まりたいところ、居心地良いところで仕事ができるのが一番となる。しかし、大事なことは、どのポジションにいたとしても、「軸」だけは絶対にぶれないことだ。

 何故なら、「軸」がぶれる人は周囲から信用されることもなく、ついて来る部下も皆無となる。自信のない人は「虚栄」により己を大きく見せたり、「虚言」を放ち「責任転嫁」をしたりと大忙し。傍から見ていると、「失笑」ものである。

 50歳過ぎたいい大人でも、ガキのような振る舞いにて、日々迷惑ビームを放つ人もいる。毒書(無闇矢鱈と読み散らかした書籍、著者に心酔するような読書)により、持論展開が狂っている人もいる。それじゃ、部下の心は掴めない。

 かの有名な宰相・田中角栄は、高学歴ではなくとも日本文学全集を読破し、1級建築士の資格を取得、若くして起業し、のちに内閣総理大臣にまで登り詰めた鬼才。人として懐が広く、迫力満点の大人物であったに違いない。

 その田中角栄やID野球のノムさんに心酔し、表層的な真似事だけで「恐怖政治」により部下を潰すような人を見掛けたことがあるが、見るに忍びない。田中角栄やノムさんとは、そもそも土台が違うのだから、履き違えも甚だしい。

 企業人として生きて行くには、「軸」をぶらさず、常に「筋」を通し、「約束」を守ることが肝要となる。畢竟、弱者の声にしっかりと耳を傾ける人こそが、コマンダーとして人の上に立ち、采配を振る立派な経営者となり得る訳だ。


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文責:西田親生

                           

  • posted by Chikao Nishida at 2020/7/3 04:00 am

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