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「無能者」は逃げ、「有能者」が潰される・・・

▼写真はイメージ

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 或る時、或る企業にて、不可解な現象を垣間見たのである。

 研修中の若者たち数人が、自分たちの「無能」が原因であることを棚に上げ、歪んだ解釈の下に、如何にも「被害者」であるかのように装い、逃げ出したのである。更に悪いことに、何らかの圧力を利用して、「有能」な人間をも引き摺り下ろすことになった。

 そこには、「虚言」、「無教養」、「無気力」、「無関心」、「捏造」、「口裏合わせ」、「責任転嫁」、「不義理」、「卑怯」、「低民度」などの言葉が、全て当てはまり、「常識」、「人としての道」、「感謝の念」、「敬愛の念」とは無縁の状態だ。

 残念ながら、これら造反組は全て女性であったと言う。管理側は、一人一人から話を聞き出したそうだが、ここで問題なのは、管理側に一人も有能な女性管理者が居ないことである。よって、「虚言癖」を持つ造反組の「真相」が明らかになるはずがない。

 元々、「教育」や「躾」がなされていない造反組。「全うな思考回路」があるはずがない。そこに、ロリコンのような男性管理者が介在すれば、初手から「真相究明」どころか、「よしよし、可哀想、可哀想・・」で、事態を悪化させ、毎回、同じ繰り返しとなる。

 管理側には重責があり、研修内容について、事前の詳細説明を怠り、「情報共有」がなされていなかったと言う。一部の管理者に、何か不都合なことがあったのか、何か隠したいことでもあったのか、研修費を無償にするための策略だったのか分からない。

 管理側の一人が「皆、抜けて行ったでしょ!」と笑みを浮かべ、研修担当者へ不用意に言ったのが、キナ臭い。「研修内容に耐え切れず、女性陣から悲鳴が上がってきたのです!」と断言した根拠なき言葉に、違和感を持たざるを得ないのである。非常に、キナ臭い。

 しかしながら、その「研修」の言い出しっぺは、その男性管理者らしい。どこかに、他人に知られては困る事、水面下で何やら企んでいたのかも知れないが、これこそ「責任転嫁」、「証拠隠滅」の典型であり、「教育」も「躾」も出来ない人物なのだろうと。

 蛇足ながら、上の造反組の若い女性も、それを手厚く取り扱った男性管理者の一人も、芥川龍之介や夏目漱石などの「文豪作品」を、一冊も読んだことがないと言う。耳を疑ったばかりか、それを第三者へ豪語するのに驚いた。

 最後に、このような場合、「有能者」が「被害者」となる訳で、それを封じ込めて、「無能者」を野放しとし、「有能者」が潰れて行くことになる。これが、この企業モラルなのかと再認識したところだが、「屁理屈」で物事を考える人の「愚行」としか言いようがない。

 聞けば聞くほど、「理不尽極まりない」ことが、連綿と繰り返されていることに、戦慄さえ覚えるのであった。

 特筆すべきを忘れていたが、上の造反組に迎合しなかった、立派な女性たちも確かに居たようで、先々、「エキスパート」に育つことを願うばかりとなる。


▼抜けの良い写真を見ると、心が澄み渡る。
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文責:西田親生

                     

  • posted by Chikao Nishida at 2020/4/5 11:55 am

この時期は、弁当が一番。

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 「不要不急の外出自粛」が、新型コロナウイルス対策の最大の武器となる。ここで感染を止めたいが、皆が同じベクトルにて、この危機を乗り越えなければ、あちこちでクラスターが起こるに違いない。民度高き日本人であれば、率先して「不要不急の外出自粛」の重要性が分かるはずである。

 ただ、ずっと家に閉じ籠り、パブリック・トランスポーテーションも危険となれば、長期になればなるほど「不要不急の外出自粛」に苛立ってっくる。最近、取材に出掛ける際に心しているのは、人が集まる所へは足を運ばず、取材前のランチも時間をずらしたり、弁当を買うなどして対処している。

 弁当と言えば、以下写真の通り、「えのきぞの」の弁当に出逢い、弁当の概念が変わった事があった。それは一昨年の事。これほど旨い弁当は、稀有な存在でもあり、日本人であることがすこぶる幸せと感じたのである。体全体が自然に欲するような弁当。日本の弁当は、世界に誇れる食文化となる訳だ。

 昨日は、「えのきぞの」へ足を運んだものの、二日前の予約を要する弁当であるが故に、残念ながら食すことができなかった。よって、時刻も午後2時過ぎていたので、お客が全く居ない時間帯にて、贅沢にも、お昼のコースを食させて頂いた。

 因みに、グルメ友達は、下の「水の巻」 2000円(税別)がお気に入りだと言う。コスパ最高にて、会社の役員会にも利用しているらしい。それに対して、筆者は食いしん坊なので、当然のことながら「地の巻」 3000円(税別)を一押しする。季節により食材も変わるが、昆布締めがのったご飯は最高だった。

 この時期、人と接することを極力避けて、「えのきぞの」のような弁当を自宅に持ち帰り、安心安全な環境下で、舌鼓するのが賢明なことだと考える次第。次回は、しっかりと二日前に予約を入れて、「地の巻」 3000円(税別)をオフィスに持ち帰ろうかと・・・。


※弁当の写真はイメージ

▼「えのきぞの」の弁当「地の巻」 3000円(税別)
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▼「えのきぞの」の弁当「水の巻」 2000円(税別)
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▼「えのきぞの」の弁当「風の巻」 1500円(税別)
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<えのきぞの>定休日:月曜日
 〒862-0975 熊本市中央区新屋敷1丁目9-19濫觴77A TEL: 096-211-5525

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文責:西田親生

                                     

  • posted by Chikao Nishida at 2020/4/2 01:27 am

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