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ラ ファッブリカ デッラ パスタ・・・

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 本日も、ダイニングキッチン九曜杏(熊本ホテルキャッスル)へ、パスタ麺を三種持ち込んだ。今回は、「ラ ファッブリカ デッラ パスタ」である。筆者一押しのパスタ麺でもある。

 午後3時を過ぎており、厨房のシェフたちは休憩時間に入っている時、大変申し訳ないけれども、二種の料理を作ってもらうことにした。

 工藤料理長スペシャルとして出されたのは、一つは、クリームパスタ。そのパスタの形状がインパクトあり、その長さに目が行った。二つ目は、緑一色のサラダの後に出されたパスタ(ジェノベーゼ)料理。胡桃を潰した粉末(昨日注文したもの)を塗してあるのが嬉しかった。

 「ラ ファッブリカ デッラ パスタ」の特徴は、先ず、噛みごたえと風味がすこぶる良い事だ。うどん、ソーメン、蕎麦というように、「啜る文化」が浸透している日本では、パスタ麺もまたフニャフニャで、あまり噛まずに呑んでしまうのだろうと。

 そこで、一般的に流通している国産パスタ麺と比べ、「ラ ファッブリカ デッラ パスタ」を試食すれば、パスタの概念が完全に変わってしまうと言っても過言ではない。正直、クセになり、これまでのパスタと言われた麺に興味がなくなってしまう。

 パスタは本当に奥が深い。本場イタリアのパスタは、凄すぎる。されど、旨すぎて、少々過食気味になるのを抑えておかないと、「ブー」になる。


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文責:西田親生

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  • posted by Chikao Nishida at 2020/2/9 12:00 am

メジロ狙って、シャッター振れ!

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 一昨日足を運んだ「谷尾崎梅林公園」へ。今回で3回目だが、いつもメジロ狙いなのに、不発ばかり。

 今回は、2012年製のNikon D800に、Sigma 70-200mm f2.8(テレコン×2)を装着しての撮影とした。

 古く、シャッターブレが激しいD800に、テレコンまで付けての撮影だが、大変邪道な装備である。

 ちなみに、テレコン×2を装着すると、70-200mm f2.8がf5.6になってしまう。そして、カメラも重く、レンズも重い。

 なかなか目の前に現れないメジロだったが、鳴き声が段々と近づいて、すぐ目の前の白梅に舞い降りてきた。数羽いる。

 そんなに白梅の蜜が旨いのか、いっときもじっとしていないメジロ。まさしく、アクロバティック・ダンスの連続だ。

 シャッターが重い。ブレる。フォーカスに時間が掛かる。すぐ側に、懐かしい顔が見えた。随分昔から顔見知りのお医者さんである。

 ミラーレスで20年もののレンズを装着との事だが、1秒間に20コマほどの連写で楽しんでいた。パシャパシャと軽快な音である。

 こちらは、ガチャンガチャンと、裁断機のような大きな音と同時に、ファインダーが微動する。一番嫌なシャッター振れである。

 まあ、あり得ない組み合わせでの撮影にて、撮れたのがこれら写真のメジロであった。古い機種なので、ホワイトバランスも不自然だ。


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文責:西田親生

                 

  • posted by Chikao Nishida at 2020/2/7 02:07 am

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