ロゼッタストーンBLOGニュース

The Rosetta Stone Blog

鹿央物産館、9月の顔。

850_3978


 長期にわたる鹿央物産館の「蓮まつり」が終わり、気づけば9月に突入。アブラゼミの声からヒグラシに変わっていた。「蓮まつり」開催中は、雅やかに咲き乱れる古代蓮の花を狙って、早朝からの来館客が多かった。

 台風21号も横目に立ち去り、急に野外には秋風が吹きはじめた瞬間である。昔は、9月ともなると、学校では文化祭や体育祭の準備で大変だが、最近は、特に体育祭は春に移行した学校が多くなっているようだ。

 二日連続で足を運んだ、鹿央物産館。初日は、にわかに人気メニューの座を占めるようになった「カツ丼」を、本日の二日目は、「出前用弁当」を食させていただいた次第。完全手作りの料理は、身体に優しいことは分かっているが、食後の胃腸の動きが全く違ってくる。

 鹿央物産館は、隠れた癒し処として目を付けているものの、同館のレストラン「やすらぎ館」の存在を知る人は、思いの外少ない。名物の前方後円墳の形をした「発掘カレー」、季節料理「蓮ご膳」、「あじさい定食」などなど、とてもリーズナブルで心の篭ったメニューは、是非、お試しいただければと・・・。

D75_1824


▼にわかに人気上昇中の「カツ丼」
850_4521


▼出前用の弁当
D75_4792


▼鹿央物産館ツインドーム (左手前が、やすらぎ館)
D75_2083



◎鹿央古代の森 鹿央物産館
 熊本県山鹿市鹿央町岩原2965/TEL 0968-36-3838
 物産館営業時間 10:00~17:00(直売所8:00~)
 ※定休日:月曜日(祝日の時は翌日)
 ※季節限定の料理は要予約(電話にてご予約ください)

▼鹿央古代の森 鹿央物産館公式WEBサイト
 http://kao-kodainomori.comLink

                     

  • posted by Chikao Nishida at 2018/9/5 02:36 pm

インターネットは使い分けの時代!

senekenjyuku


 国内におけるインターネット黎明期(1994〜)から発展途上の時期は、デバイスもアプリもサイトも選択肢が極端に少なく、Netscapeなどのブラウザで、WEBページを覗き、ビジネス領域ではOFFICEが席巻し、ワード、エクセル、パワーポイントが主流となって行った。

 しかし、今は、デバイスもアプリもサイトもバリエーション豊かどころか、無数に存在していおり、更に、SNSの台頭で、ユーザーとしては、目の前の安価で便利なアプリをベースに、使い分けの時代となった。それは、とても良い流れではある。

 昔、携帯電話よりもパソコンが圧倒的にデバイスとしては優位な時期が続いてはいたものの、もはや、現代社会は、スマホやタブレットが生活に密着した万能デバイスとして進化している。

 よって、ビジネスユースで動く人は、OFFICE的感覚は変わらぬものの、B TO Cとして動く場合は、あらゆるアプリやサイトの検証を行いつつ、自らのネット戦略を練り直すべき時期に突入したことを知る必要がある。勿論、自らは「C」ではなく、「B」を立ち位置として・・・。

 所謂、黎明期や発展途上の時期においては、特殊部隊のスナイパーのように狙いすましてB TO C戦略を遂行していたけれども、現在は、イージス艦的発想で、公式サイトを軸として展開せざるを得ないのである。すこぶる複雑多岐にわたるようだが、うまい具合に束ねれば、一挙に解決できるものもある。

 ただ、アプリの進化、特に、クリエイティブ領域のアプリは、素人軍団をクリエーターと勘違いさせたり、デジカメやビデオカメラの進化は、目を瞑っていてもプロ級の写真や動画が撮れると思い込ませる節もある。「下手の横好き」的なもので、神聖なプロ集団のビジネス領域を、力量なく汚す可能性も無きにしも非ずとなる。

 最終的には「本物」しか残らないのは当然のこと。ビジネス領域では、その「本物」を見極める能力が経営者に求められるのは必至となる訳だ。しかしながら、この時代に生きていて、「SNS時代って何だか分からない!」と言っていると、生きる化石と揶揄されてしまうのがオチとなる。

・・・先見塾より

▼次世代の「卵」は何だろうか!?
ONE-EGG



◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995)
 http://www.dandl.co.jp/Link

             

  • posted by Chikao Nishida at 2018/9/4 01:58 am

1995年以来情報発信している老舗ポータルサイト「ロゼッタストーン」のブログをお楽しみ下さい。詳細はタイトルまたは、画像をクリックしてご覧ください。

behanceオブスクラ写真倶楽部ディー・アンド・エルリサーチ株式会社facebook-www.dandl.co.jp