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2009/11/30
ただの日記です。
デスクワーク
(某件名の承認図)
お客様の要求される内容に対して「○○円です。」と御見積書を提出します。併せて、その見積内容の機器仕様をまとめたものが「承認図」となります。それぞれの機器の寸法や内容が記載されている仕様書をまとめてファイルしたものです。この内容で納入してもOKなのか承認を得る為に欠かせない書類なのです。
お受け渡しの際に、納入した機器と承認図とを照らし合わせ確認をして頂きます。
まぁ、一般的にはメーカさんにお願いして(強制的!?)作成してもらうみたいですが、ディーラでの作成もやるときはやります。前職時代は自社で作成する場合でも、デスクの方達にお願いしていたので自分では確認作業くらいしかしませんでした。
最近は、メーカさんのサイトから仕様書のPDFがDL出来ますので比較的簡単にまとめることが可能です。今回は60枚/1部×7部でしたので比較的スムーズに作成出来ましたが、1部で何百枚とかある場合は何日も掛かります。これまで1度だけ1部900枚程度を経験しましたが大変でしたねぇ。
PDFが転がっているから楽チンとは書きましたけど、これらを出力して製本って流れに逆行してますよね。用紙、インク、プリンタ消耗、作業時間……。CD-Rでの配布って出来ないものですかね〜。
ゲッ!?これを留める大型ステープラマシンなんて弊社には無いです(汗
■
登録2009/11/30 12:33:03 更新2009/11/30 12:33:03
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(4)
2009/11/27
蘊蓄(うんちく)
PoE機能_2
続き…
IEEE802.4afに準拠したPoEでは「AlternativeA(オルタナティブA)」と「AlternativeB(オルタナティブB)」の2方式あります。
(クリック拡大)
100BASE-TXと呼ばれるイーサネット(現在おそらく最も普及している方式)では、データのやり取りをコネクタの1,2,3,6番ピンで行っています。逆に言うと、4,5,7,8番ピンは使用してません。最近、広く普及しつつある1000BASE-Tは全てのピンを使用してデータのやり取りを行っていることも、ここで述べます。
AlternativeAは、電源をデータ信号と同じピンで供給する方式(図:左)
AlternativeBは、電源をデータ未使用のピン(4,5,7,8)で供給する方式です。(図:右)
ただ、主にこれらはPSE(供給機器)側の仕様となる場合が多くなります。PD(供給機器)は一般的に、両方式に対応している製品がほとんどです。
また、電源の供給源を「PSE機能付きハブなど」か「PSE供給機器を間に噛ませる」かの選択があります。(上記図参照)
PSEハブからPD機器へ直接給電する方式を「エンドポイント型」と言い、「ハブなど」と「PD機器」間にPSEを入れ込む方式を「ミッドスパン型」と言います。
エンドポイント型はPSEの仕様により「AlternativeA」でも「AlternativeB」でも、どちらでも供給可能です。一方でミッドスパン型は「AlternativeB」でしか供給出来ないことになっています。これは、途中で「1,2,3,6ピン」に重層させるとデータ信号になにがしかの影響を与えかねないからです。
と、言うことはですね。AlternativeBでは1000BASE-Tが利用できないと言うことになります。
他にも沢山のうんちくが詰まってますが、この辺が限界のようです。
最後に、「PoE」と記載されていれば、どのPSEとPDの関係でもOKと言うわけではありません。PoEでもIEEE802.4afに準拠している機器同士でなければなりません。PoEは結構、独自仕様の製品が多くあるように思います。
AV機器のネットワーク化が急速に普及している昨今…、AV屋の守備範囲じゃないとLANやパソコンを敬遠している方々を多く見かけるが頑張って知識技術の向上を行いましょう。A!A!O!
ご指摘、ご意見があれば恥ずかしながらジャンジャン受け付けます!
コメント機能またはメールでお知らせ下さい!!
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登録2009/11/27 10:05:24 更新2009/11/27 10:13:38
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(2)
2009/11/25
蘊蓄(うんちく)
PoE機能
PoE機能(Power over Ethernet)について記述しますが、人様に説明するほど深い知識はありません。ブログに書くことにより自分自身がより理解する事になると、身勝手な趣旨です。
(平成21年度第2回工事担任者AIDD総合種試験でも2問ほど出題されました。)
PoEとはイーサネットケーブルで通信と電源供給を行う技術・規格です(IEEE802.3afー2003)。PSE(Power sourcing equipment)と呼ばれる供給機器とPD(Powered device)と呼ばれる受電側機器での構成となります。
PoE対応機器でシステムを構成すると、例えば「IP電話機」や「無線LANのアクセスポイント」などへ、LANケーブルと電源ケーブルと、2本のケーブルを敷設しなくて良くなります。AV機器関連業務では「ネットワークカメラ」と呼ばれるカメラ機器で、その恩恵を最も受けます。
PSEが収納されているカメラ制御機器の盤
(右下、ビデオエンコーダもPoE専用でPDのひとつ。H.264orJPEG変換)
PD機器(写真ではAXISのネットワークカメラ)
私が初めてネットワークカメラを販売施工したのが勤務時代の平成14年の1月でした(熊本市内のとある保育園へビクターのVN-C30など)。当時はパソコンのスペックなどにより動画再生品質や録画品質がギリギリでカメラ機器も高価な物でした。後に改良されましたが専用アプリケーションソフトがWinNTのみ対応でWin2Kからわざわざダウングレードさせた思い出があります。
今ではネットワークカメラやパソコン、周辺機器のラインナップも増え、価格も様々で機能も随分充実してます。それに加えてPoEなのです!
つづく・・・
■
登録2009/11/25 10:26:45 更新2009/11/27 10:06:12
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(2)
2009/11/22
ただの日記です。
つかの間の休息です。
受験してきました。
やっと、日々の勉強から解放されます。
手応え??
どうなんでしょうね…。って言う手応えです。
恐らく今回の出題レベルは例年より簡単だったのではないでしょうか。
(って、合格した者が言うセリフですけど)
この試験勉強からは解放されたのですが
次は、12月6日に試験があります(T_T)
■
登録2009/11/22 17:30:41 更新2009/11/22 17:30:41
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2009/11/19
ただの日記です。
同軸ケーブルストリッパTS100
カナレ電気 同軸ケーブルストリッパ TS100
名前の通り同軸ケーブルの皮むき加工を行う工具です。右側のレバーを対応するケーブルに合わせて使用します。私の設定は、3C-2V(S),3C-FB/V*-3C/V*-5C/5C-2V(S)/5C-FBです。ま、TS100のデフォルト値なんですが…。(微調整は行ってます。)
一発でカナレ標準寸法の皮むきが出来るので大変便利なんです。AV系のエンジニアは、皆さん持っているアイテムだと思います。でも、私の知る限りでTS100を積極的に使用するエンジニアを見かけないんですよね。
カッタやその他工具で加工した方が早いとか、いちいち持参するのが面倒だとかのご意見です。もちろん大量に皮むきする場合は別でしょうけど…。
私は不器用なのでカッタなどでの加工は時間が掛かってしまいます。ですから基本的にTS100を使用します。
その他諸々で工具にこだわる理由も「テクニック不足」と「力(パワー)の無さ」をカバーする為です。要は下手くそだから工具に頼るんですね〜。
で、今回書きたかったのは「※※-2VS」の型名が付いている、心線が撚り線になっている同軸ケーブルのTS100を用いた際の問題なんです。
写真を良く見ていただくと、心線の先端にて、1本だけ飛び出している所がありますよね。コレ、たまたまでは無く毎回おなじ寸法でチョロンとなります。他の方のストリッパでも同じなんです。
ストリッパ内部でケーブルが突き当たる箇所のパーツを外側から叩いて内側へ入れ込んでやると少しは改善されるのですが、いつのまにかまたチョロンとなってしまいます。
この心線にパーツをはめ込むのですが、このチョロンをそのままにして加工すると根本までパーツが入らず施工不良になるんです。
仕方なくニッパで切断するのですが、面倒なんですよね〜。
この解決方法をどなたからか、ご教授願いたいと思う次第です。
ストリッパを用いずでの加工ですがケーブル加工について動画付きで掲載されてます。linear_pcm0153さんのブログです。
http://blogs.yahoo.co.jp/linear_pcm0153/793719.html
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登録2009/11/19 11:53:20 更新2009/11/19 11:53:20
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(某件名の承認図)
お客様の要求される内容に対して「○○円です。」と御見積書を提出します。併せて、その見積内容の機器仕様をまとめたものが「承認図」となります。それぞれの機器の寸法や内容が記載されている仕様書をまとめてファイルしたものです。この内容で納入してもOKなのか承認を得る為に欠かせない書類なのです。
お受け渡しの際に、納入した機器と承認図とを照らし合わせ確認をして頂きます。
まぁ、一般的にはメーカさんにお願いして(強制的!?)作成してもらうみたいですが、ディーラでの作成もやるときはやります。前職時代は自社で作成する場合でも、デスクの方達にお願いしていたので自分では確認作業くらいしかしませんでした。
最近は、メーカさんのサイトから仕様書のPDFがDL出来ますので比較的簡単にまとめることが可能です。今回は60枚/1部×7部でしたので比較的スムーズに作成出来ましたが、1部で何百枚とかある場合は何日も掛かります。これまで1度だけ1部900枚程度を経験しましたが大変でしたねぇ。
PDFが転がっているから楽チンとは書きましたけど、これらを出力して製本って流れに逆行してますよね。用紙、インク、プリンタ消耗、作業時間……。CD-Rでの配布って出来ないものですかね〜。
ゲッ!?これを留める大型ステープラマシンなんて弊社には無いです(汗