会社の仲間に小ぶりなかぼちゃをいただきました

だいぶ小ぶりだけど･･･ハロウィンだし･･･

期間限定の置物でも作ってみるかと

ペティナイフでいざ工作

図工が苦手だったのを　お分かりいただけると思います



歯が欠けてしまいましたが　

中にロウソクを入れて灯したら　まぁそれなりに見えますかね

うーん･･･見えますよね？



あ･･･中身は勿論食べました

プリンにしてみましたが　結構いけました

いきなりパクリ的な題名から入りました･･･



さて　栗拾い第２段が終わり

再度マロングラッセをと思いましたが　今回の栗は渋皮の剥け具合が

あまり良くありませんので　

渋皮を付けたまま煮る『渋皮煮』にする事としました



茹で汁が白濁しているうちは煮こぼして水を取換えながら

透き通った茶色い煮汁になるまで繰り返します（１〜４）

１を煮こぼす時点で渋皮の余計なケバケバを綺麗に洗うと

煮こぼす回数が減ると書いてありました

水換えが終わったら２時間位茹でて　栗が柔らかくなったのを確認し砂糖を溶かして

冷まし翌日へ･･･※栗はグラグラ煮は禁物　コトコト煮ます

砂糖の量は適当で良い事が分かりましたが

最初からあまり多いと栗が硬くなるとWEBに載っていたので

私は栗１ｋｇくらいでカップ１程度ずつを入れています

そしてまた翌日に栗さんが隠れる程の水を足して煮込み

火を消す手前で砂糖→翌日･･･と３〜４日繰り返すと

柔らか〜い渋皮煮っぽいものが出来上がります



これ　ホントに美味しいので是非お試しあれ　(゜∀゜)b

さてさて　収穫した栗を何にしよう･･･

渋皮煮がいいかなーとも思いましたが

もぅ少しお洒落に　マロングラッセなんぞを作る事に致しました

こちらがとれた栗です　結構大ぶりな実でした



鬼皮を剥き　熱湯に漬けながら渋皮を綺麗にはがします

そして煮崩れ防止に　一つずつガーゼに包みます



湯で中まで柔らかくしたら砂糖を溶かし　一晩冷ます

こんな作業を３〜４日繰り返しますと

薄いガラス状の皮膜に覆われた　茶色い宝石が出来上がるのです



美味しかった〜

まだこれから収穫する方の栗は

仕上げにラム酒を入れて作ってみようと思います

以上

秋ですねぇ･･･秋と言えば食欲の秋！

『天高くグレ肥ゆる秋』

ヤバすな季節がやって参りました

あ･･･そうそう　裏に栗の木があったなーなんて思い出し

もしかしたら　もう落ちてしまっているかと行ってみると



ホッ･･･　　まだ青いじゃーんｗ　よかった〜

と　ふと隣の木を見ると･･･



え･･･　　そして木の下には



え　えええーーーーーー！！　落ちてるぅーーーーーー！！

栗の収穫はやっぱり　落ちてすぐが良いです

時間が経つとどうしてもカビたり虫がついたりします

でもどうしてこんなに違うんでしょう

しかも青い実の付いた木の方が　全然日あたり良いのに･･･

まぁ　一人でブツブツ言いながら栗を拾った訳です

この栗がどうなるかは　またこの次に･･･

９月８日水曜日　台風により朝から雨

昼すぎ　雨は益々強くなり

午後３時頃　非常事態と判断され帰宅指示が出されました

台風ごときに大袈裟な　と思う方もいらっしゃるでしょうが

私の勤める会社が　地理的にどんな場所にあるかと感単に言いますと

山の上にあるクレーターの中の少し盛り上がった場所　なのです

勿論運良く帰る事のできた人もいるのですが

残った人達は一旦食堂ホールに集められ

色々と現状況について説明を受けることに･･･

会社は富士スピードウェイに続く通り沿いにあるのですが

会社を右へ出ても左へ出ても　道路は川のようになっており

現在は使用出来ないという事です

結局２時間程待機してやっと雨がおさまり

消防署の指導のもと　帰宅できました

途中　大きな下り坂にある橋の歩道部分が

数メートルにわたり崩落しているのを横目に

ひやひやしながら運転



ほんの数時間ですが　孤立してしまう怖さを感じました