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2009/11/23 トピックス
アイアンシェフ取材もスタート!!
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アイアンシェフ取材もスタート!!
◎アイアンシェフの表紙

アイアンシェフ取材もスタート!!

アイアンシェフ取材もスタート!!

 筆者が今年3月から東奔西走して来た「日本鉄板焼協会全国縦断取材」だが、日本鉄板焼協会特別顧問としての全国行脚第1弾は今年12月をもって終了する。

 http://www.teppan-yaki.net/news/

 そこで新たなビッグプロジェクト「アイアンシェフ/www.iron-chef.net」も併行して進めて行く予定だが、今月中に取材が決定したのは、以下の通り。

1)ホテル日航福岡 取締役総料理長 中橋義幸氏(日本鉄板焼協会顧問)
2)ホテル日航福岡 鉄板焼 銀杏料理長 福本幸夫氏(日本鉄板焼協会幹事)

 既に取材内容(メニュー)については昨日確定しており、前者は「地産食材」を使用したフレンチのフルコース。後者は「博多和牛」をメインディッシュに全国から高級食材を準備しているとの事。・・・拘りの料理人とその料理たちに会うのが楽しみである。

 今まで、北からザ・リッツ・カールトン東京、キャピトルレストラン 東急ホテルズ、帝国ホテル、ホテルオークラグループ(浜松、神戸、福岡)、ホテルグランヴィア京都、JALリゾート シーホークホテル福岡、グランドハイアット福岡、熊本ホテルキャッスルなど数多くのホテルに足を運んで取材して来た訳だが、ホテル日航福岡の料理取材は初めてだ。

 たまたま今月24日にはテレビ熊本(TKU)人気テレビ番組出演の為の収録がホテル日航熊本で行われるので、何かの縁かも知れない。

【アイアンシェフWEBサイト/新プロジェクト】
 http://www.iron-chef.net/

 尚、日本鉄板焼協会の会員向けに、以下のURLにて取材申込についての詳細が記されているので、ご一読願いたい。

【日本鉄板焼協会ポータルサイト】
 http://www.teppan-yaki.net/

登録2009/11/23 01:31:12  更新2009/11/23 03:12:44   

2009/11/22 食楽人☆☆☆
ウィルキンソンを愛飲する。
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ウィルキンソンを愛飲する。
◎ウィルキンソンのジンジャエール/100年以上の歴史と伝統のあるウィルキンソンブランドのジンジャエール
 http://www.asahiinryo.co.jp/wilkinson/

ウィルキンソンを愛飲する。
◎ホテルオークラ福岡 バロン オークラ ワインダイニング

ウィルキンソンを愛飲する。

 いつの日だったか、随分昔の話・・・喉が渇いていた筆者がジンジャエールを頼んだところ、「○ナ○ドライですか?ウィルキンソンですか?」と尋ねられた。

 間髪を入れず響きの良い方のウィルキンソンをオーダーすると、大人の味、辛めのジンジャエールが目の前に。それがウィルキンソンとの初の出逢いであった。

 それからというもの、自分の定番の如くウィルキンソンにライムを絞って飲むようになった。ちまたには甘めのジンジャービアーというのもあるが、色々試した結果・・・定番になったのがウィルキンソンなのだ。

 高級ホテルとなるとお客の趣味趣向を見極めて、その人が足を運べば暗黙のうちにそのお客の定番を尋ねてくる。・・・勿論、ホテルオークラ福岡もそこは徹底している。

 先日、人事異動でバロン オークラ ワインダイニング&バーのマネージャーとなった磯部氏は、私がジンジャエールをオーダーすると・・・すかさず無言でウィルキンソンを運んで来てくれた。・・・流石だ!!

【ホテルオークラ福岡】
 http://www.fuk.hotelokura.co.jp/
登録2009/11/22 00:00:59  更新2009/11/22 00:00:59   

2009/11/21 コラム・雑感
何事も「GIVE&TAKE」!!
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何事も「GIVE&TAKE」!!

何事も「GIVE&TAKE」!!

何事も「GIVE&TAKE」!!

 良き時代と言われた日本を思い起こすと、常日頃から身近な所に「GIVE&TAKE」の精神が宿っていたように思える。夕餉の支度をしようとして台所を見ると味噌が無い。そんな時、近所のおばさんなど気持ちよく味噌を運んで来てくれたものだ。翌日、その味噌が入った器を奇麗に洗って、ミカンや林檎などをお返しする。双方に心地良い温かな心が垣間見れる。
 
 しかし、最近周辺を眺めてみると何となく殺伐としており、常に「TAKE&TAKE」だけを追い求め、自分以外の人への興味やコミュニケーションなどが欠落している人が増えている。全ての人を指してそう言っているのではない。・・・そのような人たちは気付かないのか、気が回らないのか、自己主張さえしておけば後は何とかなると思い込んでいるのであろう。

 日頃の生活パターンや親子のコミュニケーション、親からの躾、親の背中、交友関係など、長年にわたって気付かない内に悪影響を受けてしまった人は、何も感じないまま自己を正当化することだけに猪突猛進となる。自分の言動が第三者に不快感を与えていないのか、人からの温かい恵みや気配りに対しても無頓着となり、感謝の念も忘れて全て身勝手な内部処理だけで済ませてしまうのだ。

 恩を受けたら、その場で即座に返せなくても常に恩義を心に抱き、いつの日か必ずお返しをする気持ちを忘れてはならないと筆者は考える。しかし、世話をした人、恩を受けた人の間には、優劣関係が伴ってしまっては余計に始末に悪い。始末に悪いから、些細な事で人を愚弄したり逆恨みがあったりで、折角の縁が切れたり妙な事件が起きてしまうのである。

 あの人は資産家だ、資産家だから奢ってもらって当然と思う人も居るようだ。あの人はセレブで何でも持っているから、別にプレゼントのお返しする必要はないと安直に決め込んでいる。それは大きな勘違いなのだが、残念ながら気付かない。奢ってもらえば感謝し、その後に些少ながらでも気持ちをお返しするのが常識であろう。如何にセレブな人でも、心のこもったお手製のクッキーを貰ったらどんなに喜ぶ事だろうか。両手で温かいお茶を大切に手渡ししたら、笑顔をもって深謝されるのではないか。

 一つだけお茶の想い出がある。それは23年前の寒い冬の事。或る窯元に足を運んだ時に、老人が独りバンコに座って苦しそうに何度も咳をしていた。そこで筆者は窯元から熱いお茶を貰って何気なく差し出したのだが、老人は喜んでお茶を飲んで「申し訳ない。ありがとう。」と言ってくれたのだ。

 その後、筆者のオフィスに一通の封書が届いた。老人からの封書だったのだが、中に巻き手紙があり、達筆な筆字で感謝の意を表する内容と最後に花押が書かれていた。残念ながら十数年前に他界されたのだが、何とその老人は小笠原流礼法三十二世宗家の小笠原忠統氏であったのだ。また、生前に一度だけ、東京目白のご自宅に招かれ、その日に高輪プリンスホテルにて喜多流宗家である喜多六平太氏を紹介して頂いた。

 「GIVE&TAKE」又は「GIVE&GET」。これは今は亡き母から教わった事である。「本当に困っている人があったら、必ず助けてあげなさい。」と何度も何度も聞かされた。果たして現在の自分が本当に母から言われた通りに出来ているのか否か、たまに不安になり自己チェックしなければならないと思っている筆者である。

登録2009/11/21 07:30:22  更新2009/11/21 07:43:53   

松島観光ホテル岬亭
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