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※このブログの内容は2008年3月から2012年2月までの情報です。現在の情報とは異なる場合があります。
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ロゼッタストーンのオフィシャルBLOGです。1995年に熊本に生まれたポータルサイト・ロゼッタストーン。
※文責:西田親生
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2010/04/03
コラム・雑感
twitterの光と影!
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ここ3週間はtwitterの実験に傾注していた。情報を高速且つ数多くの人間に伝達するツールとして、世界最高峰に登り詰めたtwitter。日本語訳で「呟く」と言うので、誤解を持つ経営者が沢山居るが、実は侮れない企業戦略ツールとして注目しなければならないものなのだ。
数百万人というtwitterユーザーは呟く。たわいもない事からリアルタイムの事件に至るまで呟いている。一般ユーザーの意見として良く耳にするのが「企業アカウントのtwitterは面白く無いし、邪魔臭い!」と。しかし、政治家も票読みの為、作家は書籍販売の為、タレントやミュージシャンは公演チケット販促の為に、日々twitterに釘付けの状態。
似非コンサルタントもtwitterで念仏を唱えている。実に滑稽なところだが、まあ自己満足と思えば違和感は無い。その人物にどれだけの力量があるのかも不明であり、また呟く内容が支離滅裂で、宗教色の濃い物もありそうだ。
何はともあれ、twitterの勢いは止まらない。携帯、iPhone、スマートフォン、パソコンなどから流れて来るリアルタイム情報。昨日は、伊東市の方から奥さんが熊本に行くので、土産情報が無いかとの呟きがあった。早速、揚げたての辛し蓮根、生キンツバ(香梅)などを紹介したが、GoogleやYahooで検索するよりも早く確実に正確な情報が得られる事になる。
しかし、光があれば必ず影が有る。それは海外でも国内でもtwitterのアカウントの売買がなされているのではないかという情報だ。海外では1アカウント1円で売買されていると言う。BOTを使用して無作為にフォロワーを掻き集めているのがそうでなのか。実に姑息な商売ではあるが、これが先々数万、数十万、数百万の人間をターゲットにDM合戦となりそうな気配も感じる。
人が集中すると、その裏には必ず「煽動」があり、「洗脳」も見え隠れする。某企業もtwitterで人を集め、それにリアルタイムTVで自社宣伝を無料で行っている。この動きは旧媒体である新聞社やテレビ局にも脅威となり、また新たなメディア融合によるシナプスが世に生まれてきそうな予感がする。
何事もモラル無き世界には規制が不可欠。現在のtwitterは全て「善」として受け止められている事が多い。しかし、そろそろ法的な規制が始まるであろうと筆者は考える次第。ネチケットという言葉は古いが、ツウィケットという言葉もそろそろ出て来そうである。「呟き」は自由だが、名誉毀損などのならぬよう用心したいものである。
【ロゼッタストーン・ポータルサイト】
http://www.dandl.co.jp/
▼個人twitterアカウント
http://twitter.com/chikaonishida
▼企業twitterアカウント
http://twitter.com/dandlcojp
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登録2010/04/03 02:54:09 更新2010/04/03 02:54:09
2010/03/27
コラム・雑感
世代交代のタイミング!
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昨日、twitterで中小企業経営者の世代交代について呟いていたのだが、バトンタッチのタイミングが重要だということを話していた。
同族企業が殆どの地方の中小企業。創始者が高齢となっても現役を貫く方がかなり多い。歩くにも厳しいと思われても、気力だけでなかなか継承者へバトンを渡さないケースが多いという事だ。
バトンを受け継ぐ人間も還暦を過ぎてしまって、気力体力ともに充実している時期を超えてしまい、何となく倦怠感のある中での世代交代。折角先代が築いて来た城が、またたくまに砂上の楼閣と化す場合も出て来る。
通帳と印鑑をなかなか手放さない。人間の本能なのか欲なのか、自分で築いた資産を棺桶まで持ち込みたいのか分からないが、継承者が心身ともに健康でやる気十分の時に世代交代をした方が、企業としては新たな風が入り込み活性化されるのではないかと思う次第。
世代交代のタイミングを逸しないように、自分の背中を今一度見てもらいたい。ちなみに、今日の日経新聞の「私の履歴書」も、世代交代についての話だったらしい。
【ロゼッタストーンtwitterアカウント】
http://twitter.com/dandlcojp
【西田親生twitter個人アカウント】
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【ロゼッタストーンFacebook】
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登録2010/03/27 11:58:36 更新2010/03/27 12:14:48
2010/03/18
コラム・雑感
twitterで反響のあった本日の呟き!
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◎dandlcojpのtwitter画面
昨日も上の企業アカウントとは別に筆者個人のアカウントで呟いてみた。本日、呟きの中でちょっと反響が有ったものをご紹介したいと思う。以下の通り。
特に、「親の責任について」は、複数の方々から賛同を得た。これからの子育て、そして子供たちが如何に育つか関心を持ってもらいたいところでもある。
「幼いの頃の泥遊びに」関しては、1985年生まれの方でも保育園でその経験があり懐かしいとのコメントを頂いた。
このようにリアルタイムな呟きに対して、共感してくれる方々からリアルタイムにメッセージが届いたり、コメントが残されたり、フォローが来たりするtwitterの威力は凄まじいものがある。
このtwitterが今年の参議院議員選挙でどう使われるのか、またどういった効果が出て来るのかが楽しみと言ったところでもある。
しかし、twitterにおいても匿名や意味不明のアカウントから妙な呟きをする人もあり、またクローズドな世界で大いに罵言を発している人も居るようだ。しかし、クローズドな世界であろうが、検索によりその呟きが抽出されるので、覚悟して呟かれる事をお薦めしたい。
【親の責任について】
過保護又は放任により自分の将来や人生をフォーカスできない子供が増えている。親の責任は子供の夢の入り口までの道案内と、善悪及び人の道をとことん教え込む事。入り口から先は子供の責任。親は自分の果たせなかった夢を子供に押し付たら、子供が駄目になる。
【幼い頃の泥遊び】
熊本県南部・人吉の「てつびかり」。子供たちの昔の泥遊びだ。鉄分を含む土をソフトボール位に丸めて、何層も重ねて磨く。そうするとその玉が黒光りする。それを互いにぶつけて割って遊ぶのだ。まだ、あるのかな?
【眉唾物】
ネットで「儲け話」、「楽に稼ぐ話」って眉唾物だ。釣る方も釣られる方も、余りにも稚拙極まりない。楽して政務、公務が果たせる訳も無い。ビッグマネーが動く時、贈収賄事件が発覚する。何もせずして大枚動く時、必ず詐欺事件が発覚する。コツコツやりましょ!
■D&L企業アカウントのtwitter■
http://twitter.com/dandlcojp
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登録2010/03/18 02:13:08 更新2010/03/19 01:25:19
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© 1995 D&L Research Inc.
計0756726 / 今日00139 / 昨日00743
ここ3週間はtwitterの実験に傾注していた。情報を高速且つ数多くの人間に伝達するツールとして、世界最高峰に登り詰めたtwitter。日本語訳で「呟く」と言うので、誤解を持つ経営者が沢山居るが、実は侮れない企業戦略ツールとして注目しなければならないものなのだ。
数百万人というtwitterユーザーは呟く。たわいもない事からリアルタイムの事件に至るまで呟いている。一般ユーザーの意見として良く耳にするのが「企業アカウントのtwitterは面白く無いし、邪魔臭い!」と。しかし、政治家も票読みの為、作家は書籍販売の為、タレントやミュージシャンは公演チケット販促の為に、日々twitterに釘付けの状態。
似非コンサルタントもtwitterで念仏を唱えている。実に滑稽なところだが、まあ自己満足と思えば違和感は無い。その人物にどれだけの力量があるのかも不明であり、また呟く内容が支離滅裂で、宗教色の濃い物もありそうだ。
何はともあれ、twitterの勢いは止まらない。携帯、iPhone、スマートフォン、パソコンなどから流れて来るリアルタイム情報。昨日は、伊東市の方から奥さんが熊本に行くので、土産情報が無いかとの呟きがあった。早速、揚げたての辛し蓮根、生キンツバ(香梅)などを紹介したが、GoogleやYahooで検索するよりも早く確実に正確な情報が得られる事になる。
しかし、光があれば必ず影が有る。それは海外でも国内でもtwitterのアカウントの売買がなされているのではないかという情報だ。海外では1アカウント1円で売買されていると言う。BOTを使用して無作為にフォロワーを掻き集めているのがそうでなのか。実に姑息な商売ではあるが、これが先々数万、数十万、数百万の人間をターゲットにDM合戦となりそうな気配も感じる。
人が集中すると、その裏には必ず「煽動」があり、「洗脳」も見え隠れする。某企業もtwitterで人を集め、それにリアルタイムTVで自社宣伝を無料で行っている。この動きは旧媒体である新聞社やテレビ局にも脅威となり、また新たなメディア融合によるシナプスが世に生まれてきそうな予感がする。
何事もモラル無き世界には規制が不可欠。現在のtwitterは全て「善」として受け止められている事が多い。しかし、そろそろ法的な規制が始まるであろうと筆者は考える次第。ネチケットという言葉は古いが、ツウィケットという言葉もそろそろ出て来そうである。「呟き」は自由だが、名誉毀損などのならぬよう用心したいものである。
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