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※このブログの内容は2008年3月から2012年2月までの情報です。現在の情報とは異なる場合があります。
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ロゼッタストーンのオフィシャルBLOGです。1995年に熊本に生まれたポータルサイト・ロゼッタストーン。
※文責:西田親生
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2008/04/14
SecondLife
企業SL参入の問題点
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熊本ジャパンの主力メンバーが久しぶりに第2のSIMが見える所に集った。
写真左が現在「最後の晩餐」イベント展開中の熊本ジャパン・サンタ・マリア教会。写真右がカウンセリングセンター「六花」。また、その奥に500メートルの高さを誇るマンション「スカイスクレイパー2008」が見える。
熊本ジャパンの構成メンバーは、SIMを支えるVIPメンバーをはじめ、ショップメンバー、日頃のSIM管理のアシスト役である企画委員会、SWAT、上級モデル、そして一般モデルと一般会員から成り立っている。
各自がSLにおける役職を得たり、またイベントの発案をしたりと・・・SLならではの動きをして、日々SLのメディアとしての探究や来訪者とのコミュニケーションを楽しんでいる。所謂、「血の通ったSIM運営」である。
今月24日で熊本ジャパンがオープンして9ヶ月。まだ未熟なところが沢山有るが、少しずつ改良を加えながら次のステップを確実に踏んで行きたいと考える。
WEBでもSIMでもマンネリ化が一番怖い。何も手を入れていないと、たちまちスラム化したり無法地帯となるSIM。SIM支援と大上段で営業をやっているところもあるが、実践を知らずして大上段の構えは出来ないはず。
今後、SLに企業が参入する場合、WEB失敗の二の舞を踏まないように「日々変化、日々進化」ができる環境下で進めて行く必要があるのではないか。
何事も便宜的にWEBやSIM構築をアウトソーシングだけに頼るべきではないと考える。私の知っている高級クラブがあるが、昨年秋にSL参入の手続きをして支払いは終わっているのだが、未だに建物も何も出来ていないばかりかその周辺は砂漠だとという話を聞いた。
呉々もRLにおける怪しげな営業にはご注意あれ!・・・RLもSLも、相乗り商法の手玉に乗っては、企業参入は既に赤信号がなのである。企業ベースで動くのなら、雑居ビル的な「ごった煮状態」は避けた方が良さそうだ!^^
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登録2008/04/14 11:21:58 更新2008/10/08 04:04:58
2008/04/11
SecondLife
お薦めは、岬亭!
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最初はバーチャルな話から!・・・熊本県天草にある松島観光ホテル岬亭のSLショップ。日々、担当のやまちゃんがタイニーアバターでちょろちょろしている。
先日ご紹介した同ホテル岬亭オリジナル浴衣の女性用が完成したらしい。さっそく試着して遊び回るアリカ(企画委員会スタッフ兼同ホテル専属キャンペーンガール)をシンボルタワー近くで見かけた。
女性用の浴衣は、男性用よりも女性らしい薄い赤紫。まだ試作品かもしれないが、若干胸元が広いので、少々詰めた方が良いかも知れない。アリカのキャミソールが色っぽいので、それでカバーしている感もある。^^;;
今度はリアルな世界の話をしよう!・・・日々意欲的にアイテム作りは勿論だが、松島観光ホテル岬亭は・・・欲目で見ても素敵な海のリゾートホテルだ。いつ行っても笑顔が絶えない、気配りのしっかりした宿である。
特に料理は抜群!筆舌に尽くしがたいものであり、また家族露天風呂など天然温泉は旅の疲れを癒してくれる。ご家族、社員旅行などで利用出来るホテルとして、是非お薦めしたい!
【松島観光ホテル岬亭オフィシャルサイト】
http://www.misakitei.co.jp/
【松島観光ホテル岬亭料理ご案内】
http://www.misakitei.co.jp/ryouri.html
【空室情報及び予約ページ】
http://www.misakitei.co.jp/schedule.cgi
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登録2008/04/11 10:50:53 更新2008/10/08 04:04:31
2008/04/06
SecondLife
ナイトフライト!
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満天の夜空に輝く星たちが微笑む中、夜の静寂を突き破るかのようにジェットヘリの爆音がこだましてくる。
昨日は、セカンドライフ側のトラブルで「ログインできない!」といった記事を多く見かけた。私がネット事業に着手して14年。熊本初のポータルサイトを構築した1995年当時を思い出してしまった。
そもそもネットのサーバー管理は常々心臓に悪いことを体験して来た人間の一人でもあるが、当時は繋ぐ為のNOCさえ全国に数少ない時代。
鈍足なインフラ。14400ボーレートのモデムを介してのネット接続。我が社の2階には沢山のアナログ・モデムがゴロゴロあって、それに一つずつアナログ電話回線が接続されていた。
東京から九州福岡にアクセスポイントを持っていた某プロバイダも、ビルの1室の中央部に置いたバケツにモデムを投げ込んだ状態で業務展開していた頃の話である。バケツの中が熱くなっていたので、よく火事にならないなと不思議がった私を思い出した。^^;;
そこにロゼッタストーンメンバーがアナログ電話回線を通じて、我が社の2階にあるアクセスポイントに接続し、更にインターネットの世界へ入り込むといった仕組みであった。
それまでは熊本から福岡まで来ている所へダイレクトに電話を繋ぎネットへ入り込んでいたのだが、電話代だけでも月額20万円を下る事はなかったような気がする。
日々モデム速度が上がり、28K→33K→56K、そしてISDNの64K、128Kへと移行し、やっと現在の100Mの光に辿り着いたのである。
1995年当時の我が社のインターネット専用線からネット世界へ通じる回線速度は僅か64Kのデジタル鈍足回線。それでも当時は画期的だった。しかし、1次プロバイダへ支払う金額は月額60万円という高額な回線使用料だったのだ。
このようにネット黎明期から眺めていると、今は天国のような環境下で仕事ができる。しかし、そこには多くのシステムエンジニアたちの日々の苦闘があってこその話である。
昨日から本日にかけてリンデンラボ社は大変な状況下で、必死になって安定した接続を確保する為に頑張っていることだろう!我が社とは規模やレベルの違いはあっても、心臓が止まる様な思いは変らない。
地球規模に張り巡らされた蜘蛛の巣状のネットの世界。現在のエンドユーザーは「繋がって当然?」と思い込んでいるのだが、「繋がって幸せ!」と思いながら、セカンドライフの復旧を静かに見守って頂きたい。
ネットの世界は、不可抗力により「繋がらなくなるのが必然!」なのである。・・・熊本でもいつぞやNTT西日本の光ケーブルが、道路工事現場で工事業者により誤ってその束を切られる事故が発生した。・・・致命傷である。
企業群が集中する熊本市内の心臓部が全くネットに繋がらない状況下に陥ってしまった。その影響で数百万円から数千万円の損失があった企業が沢山でたのではないかと思われるが、マスコミで事故の報道はあっても何の保障も無い。
これが地球規模なのだから、リンデンラボ社の現場スタッフの心臓はほとんど凍り付いた状態だと推察する。・・・現在のトラブルシューティングは、写真のナイトフライトのように美しい光のイルミネーションを見る為に、必死に計器をチェックしながら有視界飛行している状態と同じなのである。・・・満天の夜空に輝く星たちのように、温かい目で見守ってあげたいと考える次第。
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登録2008/04/06 12:55:11 更新2008/10/08 04:02:58
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© 1995 D&L Research Inc.
計0437839 / 今日00334 / 昨日00359
熊本ジャパンの主力メンバーが久しぶりに第2のSIMが見える所に集った。
写真左が現在「最後の晩餐」イベント展開中の熊本ジャパン・サンタ・マリア教会。写真右がカウンセリングセンター「六花」。また、その奥に500メートルの高さを誇るマンション「スカイスクレイパー2008」が見える。
熊本ジャパンの構成メンバーは、SIMを支えるVIPメンバーをはじめ、ショップメンバー、日頃のSIM管理のアシスト役である企画委員会、SWAT、上級モデル、そして一般モデルと一般会員から成り立っている。
各自がSLにおける役職を得たり、またイベントの発案をしたりと・・・SLならではの動きをして、日々SLのメディアとしての探究や来訪者とのコミュニケーションを楽しんでいる。所謂、「血の通ったSIM運営」である。
今月24日で熊本ジャパンがオープンして9ヶ月。まだ未熟なところが沢山有るが、少しずつ改良を加えながら次のステップを確実に踏んで行きたいと考える。
WEBでもSIMでもマンネリ化が一番怖い。何も手を入れていないと、たちまちスラム化したり無法地帯となるSIM。SIM支援と大上段で営業をやっているところもあるが、実践を知らずして大上段の構えは出来ないはず。
今後、SLに企業が参入する場合、WEB失敗の二の舞を踏まないように「日々変化、日々進化」ができる環境下で進めて行く必要があるのではないか。
何事も便宜的にWEBやSIM構築をアウトソーシングだけに頼るべきではないと考える。私の知っている高級クラブがあるが、昨年秋にSL参入の手続きをして支払いは終わっているのだが、未だに建物も何も出来ていないばかりかその周辺は砂漠だとという話を聞いた。
呉々もRLにおける怪しげな営業にはご注意あれ!・・・RLもSLも、相乗り商法の手玉に乗っては、企業参入は既に赤信号がなのである。企業ベースで動くのなら、雑居ビル的な「ごった煮状態」は避けた方が良さそうだ!^^