松島観光ホテル岬亭IT担当の山崎君が「ペーロン船」プロトタイプを造り、熊本ジャパンの熊本城前広場に展示した。

　この船は実際に「ペーロン漕艇」に使われているものを再現したもので、SLで使用する為の試作途中のものらしい。

　尚、以下のYouTube映像は、2007年5月18日に神戸市立鷹匠中学校の生徒さんが「ペーロン競漕」を体験したときの動画である。



　そもそも、ペーロン漕艇は、天草五橋祭の行事の時に使う白竜船で、上天草市（旧松島町）所有のペーロン船を借用して漕艇体験を行なうもの。

　風光明媚な天草松島の島々の美しさを楽しみながら、ペーロン競漕を体験し、自然に親しみながら忍耐力・精神力を養うとともに、体力増強、健康増強を図り、集団行動を通して責任感、協調性、自制心、決断力を養いコミュニケーションを図るというのが狙い。

　是非、勇壮な「ペーロン漕艇体験動画」もお楽しみ頂きたい。



【松島観光ホテル岬亭オフィシャルページ】
　http://www.misakitei.co.jp/

　昨日のことだった。お城周辺やその上空を飛び回る機影が２つ！？ちょうど熊本城前広場で、松島観光ホテル岬亭製造の「ペーロン船プロトタイプ」を見ている時のことだった。

　あれあれ、テレビ熊本（TKU／フジ系）のマスコットたちのようだ。久し振りの熊本ジャパンへのログイン。声を掛けようとしたが、「BUSY」だったので遠慮した次第。

　動きを見ていると、何やら撮影をしているようにも見える。お堀の中に一度落ちて、それから石橋の下をくぐり、そのまま上空３００メートルへ飛び去って行った。

　７月８日は月例のRLロゼッタストーン・メディア研究会（ディー・アンド・エルリサーチ株式会社主宰）が開催されるが、度肝を抜く様な報告があるのかも知れない。

【TKUオフィシャルサイト】
　http://www.tku.co.jp/

【D&L RESEARCH オフィシャルサイト】
　http://www.dandl.co.jp/

　毎日、熊本ジャパンの正規メンバーが集う「積善余慶塾」。今回、気分一新の為に以前のトゥリー・ハウスを撤去して、ギリシャ風のエンタシスの柱からなる開放的な建物になった。

　日没の頃に設定すると、熊本ジャパンでは一番美しい景色となる場所。今日も９名が参加する、熊本ジャパン名物・深夜の井戸端会議。新たにショップを出すトレバも参加しての楽しいひと時であった。

　その後、コココやトトワも新しい建物の見物に来て、広々として空間に感激してくれた。日々変化、日々進化する熊本ジャパンがキャッチフレーズだが、７月は皆さんにサプライズを計画しているので、ちょくちょく足を運んでサプライズの情報をかき集めて欲しいと考えている次第。