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※このブログの内容は2008年3月から2012年2月までの情報です。現在の情報とは異なる場合があります。
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ロゼッタストーンのオフィシャルBLOGです。1995年に熊本に生まれたポータルサイト・ロゼッタストーン。
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2010/11/28
コラム・雑感
心に残る手紙とは!?
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2010年11月9日(火)午後1時半から熊本ホテルキャッスル2階ホールにて開催された弊社20周年記念講演会「企業IT戦略術」(熊本放送、テレビ熊本、くまもと県民テレビ、熊本朝日放送の4局が後援)。
県内外から大勢の聴講の方々が来場。職種はマスコミ関係、観光協会事務局長、旅館ホテルのオーナー、高等学校副理事長、行政書士、社会保険労務士、五つ星ホテルレストラン料理長などが参加してくれた。
講演内容は、「企業IT戦略のあり方」を中心に前半を終え、聴講者の職種を見て、後半は急遽「サービスの原点」というテーマに切り替え、ITに絡ませて話を進めた。尚、弊社20年の歴史については小冊子「如水」を聴講者全員に無料配布。
「サービスの原点」で取り上げたのは、勿論帝国ホテルやホテルオークラ、そしてザ・リッツ・カールトンの話だが、そこでご紹介したのが「心に残る手紙」について。写真(下)は25年前に小笠原流礼法三十二世宗家 故・小笠原忠統氏から頂いた巻き手紙。次に、5年程前に帝国ホテル東京総支配人(常務)から頂いた手紙をご紹介した。
勿論、各々の内容については触れられないが、「心に残る手紙」はすこぶるアナログな世界でもあり、特に故・小笠原忠統氏からの巻き手紙は毛筆で書かれている。端的だが実に丁寧に書かれている。・・・講演会場で同氏のお元気な頃の姿を思い起こしながら「心に残る手紙」としてご紹介させて頂いた次第。
実は25年前に同氏のご自宅を訪れた事のある筆者。厳格なお方であったが、ユーモアたっぷりのお人柄でもあった。案内された座敷は予想外にシンプルで、同氏が早朝散歩の途中に摘んで来た小さな野草一輪を添えてあった事を思い出す。
昨年春頃だったか(・・・何かの縁なのか)、東京の小笠原伯爵邸というレストランをネットで探し出した。よく見ると、同氏の旧居を大改装してレストランにしたという。・・・グルメ通の筆者はすかさず同レストラン広報担当者に取材許可を取ることにした。
http://www.ogasawaratei.com/
デジタルな世界で仕事をしている筆者だが、最終的に残るのは「アナログな世界」。講演会では、「デジタルを上手くツールとして使いながら、実はアナログを最重視しなければならないのだ!」と熱く語ってしまった。
※写真撮影は松島観光ホテル岬亭IT担当の山崎勉さん
【ロゼッタストーン公式ポータルサイト】
http://www.dandl.co.jp/
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登録2010/11/28 09:11:24 更新2010/11/28 09:42:19
2010/11/16
コラム・雑感
時計を見ていると、日が暮れる。
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◆WELDER K-30
◆Tendence
◆Louis Moinet
先日、ソフィ・タカヤナギ(熊本市下通アーケード2番街)の118周年イベントを取材したのだが、同店に通うようになり、自分自身の時計の好みが変わって来た事に気付いた。
勿論、高価な有名ブランドの時計を人並みに持ってはいるものの、TPOに合わせて使い分けるには、もっと色んな種類が欲しくなって来る。
特に取材などには、写真(上・中)のように頑丈で視認性に優れたWELDERやTendenceが適しており、また晩餐会などには写真(下)のクラシックデザインのLouis Moinetが、フランス料理や美しい食器などとマッチしそうである。
時計には色んな表情があるが、先ずその歴史や時計職人の「匠の技」をつぶさに調べてみると、小宇宙のような際限のない奥深さを感じてしまう。
同店には拘りのレア物時計が沢山陳列してあり、見ているだけで日が暮れてしまいそうだ。
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登録2010/11/16 05:13:00 更新2010/11/16 10:30:51
2010/11/08
コラム・雑感
講演会前日に思う事。
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明日、11月9日(火)午後からは熊本ホテルキャッスルにて講演(弊社20周年記念)だ。テーマは「企業IT戦略術」。弊社が20年培って来たマルチメディアの世界を、少しでも聴講される方々に伝える事が出来ればと意気込んでいる次第。しかし、2時間弱の時間でまとまるか否か、それが問題だ。
また、熊日広告社にお世話になった小冊子「如水」も短期間(2週間)で仕上がり、先週金曜日にサテライトオフィスに納品されていた。・・・慌てて一晩で書き綴ったものだが、20年間に出逢った方々を思い出しながら、何度も何度も読み返してみた。
そうしている内に倉庫に足を運んだのだが、偶然にも昔の資料(新聞切り抜きやパンフレット)が数点足元に落ちて来た。・・それから立ち読み状態。・・・何とそれは、今から26年前に筆者が企画したセミナー「INSの動向と近未来社会の展望」のパンフレットだ。
ちなみに同セミナーは、当時の電電公社(企業通信システム本部/東京)の協力を得て、1984年11月20日にニュースカイホテル玉樹の間(300坪)に500人が集まったビッグセミナーとなった。
それから10年後に商用インターネットが日本上陸。更に翌年には筆者がインターネット事業に着手した事になる。
起業して20年。今思い起こせば、1984年に開催したビッグセミナーがきっかけで、近未来社会に対する筆者の心のベクトルが変わったのかも知れないと、つい思い出し笑いしてしまった次第。
写真は、上は1984年当時筆者が作ったパンフレット。下は今回書き綴った小冊子「如水」。・・・何となく不思議な気持ちで一杯だ。
【ロゼッタストーン公式サイト】
http://www.dandl.co.jp/
【D&L TV公式サイト】
http://www.dandl.tv/
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登録2010/11/08 00:01:20 更新2010/11/08 07:43:29
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© 1995 D&L Research Inc.
計0755438 / 今日00365 / 昨日00614
2010年11月9日(火)午後1時半から熊本ホテルキャッスル2階ホールにて開催された弊社20周年記念講演会「企業IT戦略術」(熊本放送、テレビ熊本、くまもと県民テレビ、熊本朝日放送の4局が後援)。
県内外から大勢の聴講の方々が来場。職種はマスコミ関係、観光協会事務局長、旅館ホテルのオーナー、高等学校副理事長、行政書士、社会保険労務士、五つ星ホテルレストラン料理長などが参加してくれた。
講演内容は、「企業IT戦略のあり方」を中心に前半を終え、聴講者の職種を見て、後半は急遽「サービスの原点」というテーマに切り替え、ITに絡ませて話を進めた。尚、弊社20年の歴史については小冊子「如水」を聴講者全員に無料配布。
「サービスの原点」で取り上げたのは、勿論帝国ホテルやホテルオークラ、そしてザ・リッツ・カールトンの話だが、そこでご紹介したのが「心に残る手紙」について。写真(下)は25年前に小笠原流礼法三十二世宗家 故・小笠原忠統氏から頂いた巻き手紙。次に、5年程前に帝国ホテル東京総支配人(常務)から頂いた手紙をご紹介した。
勿論、各々の内容については触れられないが、「心に残る手紙」はすこぶるアナログな世界でもあり、特に故・小笠原忠統氏からの巻き手紙は毛筆で書かれている。端的だが実に丁寧に書かれている。・・・講演会場で同氏のお元気な頃の姿を思い起こしながら「心に残る手紙」としてご紹介させて頂いた次第。
実は25年前に同氏のご自宅を訪れた事のある筆者。厳格なお方であったが、ユーモアたっぷりのお人柄でもあった。案内された座敷は予想外にシンプルで、同氏が早朝散歩の途中に摘んで来た小さな野草一輪を添えてあった事を思い出す。
昨年春頃だったか(・・・何かの縁なのか)、東京の小笠原伯爵邸というレストランをネットで探し出した。よく見ると、同氏の旧居を大改装してレストランにしたという。・・・グルメ通の筆者はすかさず同レストラン広報担当者に取材許可を取ることにした。
http://www.ogasawaratei.com/
デジタルな世界で仕事をしている筆者だが、最終的に残るのは「アナログな世界」。講演会では、「デジタルを上手くツールとして使いながら、実はアナログを最重視しなければならないのだ!」と熱く語ってしまった。
※写真撮影は松島観光ホテル岬亭IT担当の山崎勉さん
【ロゼッタストーン公式ポータルサイト】
http://www.dandl.co.jp/