◎JALリゾート シーホークホテル福岡・鉄板焼 金葉亭の個室からの夜景

　本日、久し振りにJALリゾート シーホークホテル福岡・鉄板焼 金葉亭の大坪俊孝シェフ（日本鉄板焼協会副会長／師範）を訪ねた。勿論、夕食を洒落た鉄板焼でと考えたからだ。取材内容については後日ブログでご紹介する予定だが、今日は一つ素敵な発見があった。

　写真のように同ホテル３５階レストラン個室からの眺めをご覧頂きたい。澄み切った夜空の下、華やかな夜のイルミネーションが眼前に広がる。その中、一際聳え立つ福岡タワーや大観覧車、そして周辺のビル群の明かりが水面に揺れるパノラマ映像は、すこぶるロマンティックでアートな世界を醸し出してくれる。

　今回の発見だが・・・何と、その福岡タワーの上部に「ハートのイルミネーション」を有償で依頼する事ができると言うのだ。あなたの大切な方への「愛の告白最強ツール」として利用されては如何だろうか！？・・・それも同ホテルレストラン個室にて演出されるのならば、それこそ至福の極みと思った次第。・・・これは、素敵だ！





【LOVEイルミネーションについて】
　http://www.fukuokatower.co.jp/illumination/index.html


　

◎七色玉手箱の料理


◎梅肉ポークと黒豚の食べ比べ


◎松島観光ホテル岬亭からの眺望

　昨日も松島観光ホテル岬亭の「七色玉手箱(R)」の予約が多かった。家族連れが多いのだが、先日などは社員旅行なのか３０名近くの団体予約がネットから入って来たようだ。・・・安心して利用できる宿としてお薦めしたい。

　ネット事業で大切な事は、自社WEBサイトがあくまでも主軸であり、自主企画やオリジナル料理などの情報を日々更新しているところが信頼度が高いと筆者は考えている。

　単に泊食分離として宿泊予約を他の予約サイトに依存している所は、あまり信用していない。下手をすると自ら価格破壊を助長するようなもので、且つ予約サイトの手数料は旅人へ還元される事もなく、原価を押さえて料理などの質が落ちる可能性も無いとは言えないのである。

　１９９７年に本格的なネット事業をスタートさせた松島観光ホテル岬亭。同ホテルの料理の質や量、そして来訪者への温かなおもてなしは実に素晴らしい。表現が不適切かも知れないが、「正直すぎる宿」かも知れない。

　値段ばかりをつり上げて、如何にもゴージャスに見せかけている所とは質を異にしている。筆者が宿やホテルを選ぶ時にいつもチェックするのは、その宿やホテルの経営者やスタッフの日頃の顔を見てから決めたいと思っているくらいだ。

　個人情報を業界内に平然と流す劣悪な経営者も居る。名誉毀損や業務妨害になるような噂を流すレベルの低い経営者も居る。・・・そのような人格欠損の経営者が居るような旅館やホテルには「おもてなしの心」など皆無であることに気づかねばならない。

　旅をするなら、正直な宿を探すのが一番だ！

▼YouTubeにアップしている動画


【松島観光ホテル岬亭オフィシャルWEBサイト】
　http://www.misakitei.co.jp/

◎八千代座をビデオ収録中の清崎音響




◎ドイツのクルップ社製（１９１０年）

　来年１００歳の誕生日を迎える芝居小屋・八千代座。その奈落に足を運び入れた。何度も来ているはずなのに、何か見落としているような気がしてならない。

　話には聞いていたが、奈落では人力で回り舞台を動かすそうだが、そこに使われているレールなどはドイツのクルップ社製のものだと言う。

　よく調べてみると、何とレールに刻印があるではないか。１００年近くもの間、まだ錆も無く現役で動いているとは驚きだ。早速、証拠品として写真を撮らせて頂いた。

【八千代座WEBサイト】ディー・アンド・エルリサーチ社 企画制作
　http://www.dandl.co.jp/gold/yachiyoza/