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※このブログの内容は2008年3月から2012年2月までの情報です。現在の情報とは異なる場合があります。
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ロゼッタストーンのオフィシャルBLOGです。1995年に熊本に生まれたポータルサイト・ロゼッタストーン。
※文責:西田親生
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号外!本日午後9時から特番「満漢全席」!!
新・熊本弁呪文講座 20110128
現実世界と仮想現実世界の同時放送!!
HD映像が撮れるデジタルカメラ!
昭和の風(1)
新・熊本弁呪文講座 第3弾スタート!
ティーカップデジカメ、ミノックス。
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2011/01/23
コラム・雑感
昭和の風(1)
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戦争を知らない子供として産声をあげた筆者。明治、大正、太平洋戦争前夜、戦時、戦後の復興期と、勿論記憶には全く無い。しかし、写真アルバムを紐解くと、モノトーン、セピア・・貧しいが、心は豊かといった時代、それが古き良き時代の代名詞なんだろうと想像は膨らむ。
手元にある沢山の写真集。父(84歳)の趣味の一つがカメラだったので、昔の写真が数多く残っている。驚いたのは、昭和29年には、アマチュアだったにも関わらず、既にドイツのアグファカラーのフィルムを使って、天然色撮影をしている事だ。
http://blog.livedoor.jp/united3arrows/archives/23496722.html
写真(上)は昭和17年に満州で撮影された家族写真。又、その右は昭和29年某写真館で撮影されたものだ。この写真の女性(記念に地髪を結って撮影したもの)に父が何度も何度も通い詰めたという話を聞いて、吹き出した事を思い出した。・・・あの苦虫を潰したような怖い顔をしている父の鼻の下は、当時どれくらい伸びきっていたのだろうか。
冗談はさておき、先ほどのアグファカラーで撮影されたものは、熊本市内の鶴屋百貨店屋上のビアガーデン、「キングコング」や「眠りなき街」などの看板が見える映画館、そしてジュースや珈琲等を売っている商店のようだ。・・・映画館や商店が現在のどの当たりにあるのか不明だが、近日中に何とか現在の場所を特定したいと思う。
※父が使用していたカメラは、1950年代製造「Leica IIIf」ではないかと思われる。
http://photography-on-the.net/forum/showthread.php?t=849784
http://koujiyacamera.hamazo.tv/e2159319.html
今回はネガを探し出すのが面倒なので、アルバムにある写真をデジタルカメラを用いて直撮りし、デジタル化した上でアップしたのだが、アナログな世界の宝物は、早期にネガを全て探し出し、デジタル化をしなければならない。特に、8ミリビデオで撮影された物も沢山あり、そのデジタル化に少々頭を痛めそうな感じだ。
これから不定期だが「昭和の風」シリーズをブログニュースとして取り上げ、こっそりと父の作品!?を、自分の手で残してあげたいと・・・。しかし、15年前に他界した母は、このインターネットという世界を知らずして世を去った為に、このデジタル化の歓びを味わってもらえないのが少々残念でたまらない。
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登録2011/01/23 01:20:21 更新2011/01/23 05:04:30
2011/01/22
USTREAM TV
新・熊本弁呪文講座 第3弾スタート!
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Usteamライブ放送を開始して1年近く放送を続けて来たD&L TV。今回、目玉番組であった「新・熊本弁呪文講座」の内容を新たに、総合番組としてスタートすることになった。
※タイトルは従来のまま
▼1月21日の放送
http://www.ustream.tv/recorded/12148902
同番組を担当するのはチカマロ。不定期にゲストを招き入れ、生粋の熊本弁の解説は勿論の事、熊本県内の観光、ツアー、グルメ、ショッピング、ファッション、カーライフ、その他ニュースをアグレッシブに発信して行く予定。更に、ゲリラ的に「ねっとりぴちょっとIT文化論」もありそうな気配。
1月21日(金)の放送では「ベント〜ベン♪」のパーソナリティであるケイがアシスト参加。超小型デジカメのMINOXを使い、番組中に撮影実験を体験。更に、一昨日の某ホテル小火騒動についてもリアルタイム取材した動画を検証した。
【D&L TV公式サイト】
http://www.dandl.tv/
▼YouTubeにアップしている動画
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登録2011/01/22 04:07:08 更新2011/01/22 06:20:44
2011/01/19
コラム・雑感
ティーカップデジカメ、ミノックス。
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随分以前に購入したミノックスがデスクの引き出しから出て来た。世界のライカを模した可愛いデジカメである。
現在は500万画素と高精度になっているが、筆者のは初期モデルに近いので、300万画素で外観を楽しむだけの方が良さそうである。
初めてミノックスを手にしたオオチャコ(D&L TVパーソナリティ)。本当に写るのか疑っていたが、ちゃんと明るい所では写るはずである。
二人でミノックスをレストランのテーブルで転がして遊んでいたら、多忙にも関わらず、マネージャーが「これ高いんですか?」と食いついて来た。
値段はネットショップにより異なるが、4〜5万円(安いものは2万円台)で入手可能かと思われる。
しかし、何度見ても実に可愛いティーカップデジカメだ!
【ミノックス公式サイト】
http://www.minox.com/index.php?id=3961&L=1
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登録2011/01/19 00:02:39 更新2011/01/19 16:41:20
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戦争を知らない子供として産声をあげた筆者。明治、大正、太平洋戦争前夜、戦時、戦後の復興期と、勿論記憶には全く無い。しかし、写真アルバムを紐解くと、モノトーン、セピア・・貧しいが、心は豊かといった時代、それが古き良き時代の代名詞なんだろうと想像は膨らむ。
手元にある沢山の写真集。父(84歳)の趣味の一つがカメラだったので、昔の写真が数多く残っている。驚いたのは、昭和29年には、アマチュアだったにも関わらず、既にドイツのアグファカラーのフィルムを使って、天然色撮影をしている事だ。
http://blog.livedoor.jp/united3arrows/archives/23496722.html
写真(上)は昭和17年に満州で撮影された家族写真。又、その右は昭和29年某写真館で撮影されたものだ。この写真の女性(記念に地髪を結って撮影したもの)に父が何度も何度も通い詰めたという話を聞いて、吹き出した事を思い出した。・・・あの苦虫を潰したような怖い顔をしている父の鼻の下は、当時どれくらい伸びきっていたのだろうか。
冗談はさておき、先ほどのアグファカラーで撮影されたものは、熊本市内の鶴屋百貨店屋上のビアガーデン、「キングコング」や「眠りなき街」などの看板が見える映画館、そしてジュースや珈琲等を売っている商店のようだ。・・・映画館や商店が現在のどの当たりにあるのか不明だが、近日中に何とか現在の場所を特定したいと思う。
※父が使用していたカメラは、1950年代製造「Leica IIIf」ではないかと思われる。
http://photography-on-the.net/forum/showthread.php?t=849784
http://koujiyacamera.hamazo.tv/e2159319.html
今回はネガを探し出すのが面倒なので、アルバムにある写真をデジタルカメラを用いて直撮りし、デジタル化した上でアップしたのだが、アナログな世界の宝物は、早期にネガを全て探し出し、デジタル化をしなければならない。特に、8ミリビデオで撮影された物も沢山あり、そのデジタル化に少々頭を痛めそうな感じだ。
これから不定期だが「昭和の風」シリーズをブログニュースとして取り上げ、こっそりと父の作品!?を、自分の手で残してあげたいと・・・。しかし、15年前に他界した母は、このインターネットという世界を知らずして世を去った為に、このデジタル化の歓びを味わってもらえないのが少々残念でたまらない。