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※このブログの内容は2008年3月から2012年2月までの情報です。現在の情報とは異なる場合があります。
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ロゼッタストーンのオフィシャルBLOGです。1995年に熊本に生まれたポータルサイト・ロゼッタストーン。
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2011/01/06
SecondLife
世界各国から30万人以上が訪れたSL熊本城!!
この記事をつぶやく
写真(上・中)は、仮想現実世界セカンドライフの熊本ジャパン第1のSIMに聳え立つ、SL熊本城(大天守・小天守)である。
同城は2007年夏にD&L社により製作されたもの。約600時間以上を費やして作られ、その後、裏側に宇土櫓も製作している。
セカンドライフ内では、プリミティブでの製作において、データ量や技術的にもかなり限界はあるものの、現実世界の熊本城とほぼ実寸代で制作しているところが同社自慢の一つでもある。
同SIMでは約2年前から来訪者をカウント開始。ヨーロッパ、北米、南米、アジア圏の各国から30万人を超えるアバターがSL熊本城を訪ねている。・・・何と、一人あたりの平均滞在時間は約25分。
現実世界における海外からの旅費を考えれば、誰しも気楽に熊本市まで足を運ぶのは容易な事ではない。その点、仮想現実世界であれば、セカンドライフの専用ビューワーとインターネット及びパソコン環境さえ整っていれば、いつでもどこからでも無料で拝観出来るということになる。
しかしながら仮想現実世界における重要文化財の存在価値を行政側が持つのか否かとなると、価値観を見出さない方が圧倒的に多い。特にハード重視の日本では、残念ながらその傾向はより強くなる。
数年前に訪れたイギリスの母と9歳の息子、イタリアからの団体ツアー客13人、国内から30人近くの甲冑を着た武将たちは記憶に新しいが、D&L社は観光立県の小さな草の根運動として、2007年にSL熊本城築城プロジェクトを敢行したのだった。
※写真(下)は現実世界で撮影された熊本城(大天守・小天守)
【熊本ジャパン公式サイト(仮想現実世界)】
http://www.kumamoto-j.net/
■
登録2011/01/06 00:02:00 更新2011/01/06 00:02:00
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© 1995 D&L Research Inc.
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写真(上・中)は、仮想現実世界セカンドライフの熊本ジャパン第1のSIMに聳え立つ、SL熊本城(大天守・小天守)である。
同城は2007年夏にD&L社により製作されたもの。約600時間以上を費やして作られ、その後、裏側に宇土櫓も製作している。
セカンドライフ内では、プリミティブでの製作において、データ量や技術的にもかなり限界はあるものの、現実世界の熊本城とほぼ実寸代で制作しているところが同社自慢の一つでもある。
同SIMでは約2年前から来訪者をカウント開始。ヨーロッパ、北米、南米、アジア圏の各国から30万人を超えるアバターがSL熊本城を訪ねている。・・・何と、一人あたりの平均滞在時間は約25分。
現実世界における海外からの旅費を考えれば、誰しも気楽に熊本市まで足を運ぶのは容易な事ではない。その点、仮想現実世界であれば、セカンドライフの専用ビューワーとインターネット及びパソコン環境さえ整っていれば、いつでもどこからでも無料で拝観出来るということになる。
しかしながら仮想現実世界における重要文化財の存在価値を行政側が持つのか否かとなると、価値観を見出さない方が圧倒的に多い。特にハード重視の日本では、残念ながらその傾向はより強くなる。
数年前に訪れたイギリスの母と9歳の息子、イタリアからの団体ツアー客13人、国内から30人近くの甲冑を着た武将たちは記憶に新しいが、D&L社は観光立県の小さな草の根運動として、2007年にSL熊本城築城プロジェクトを敢行したのだった。
※写真(下)は現実世界で撮影された熊本城(大天守・小天守)
【熊本ジャパン公式サイト(仮想現実世界)】
http://www.kumamoto-j.net/