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2010/03/06 コラム・雑感
先駆者に敬意を表したい!
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先駆者に敬意を表したい!
◎帝国ホテル東京全景(写真左、奥がタワー館)

先駆者に敬意を表したい!
◎帝国ホテル東京地階にある東京吉兆

先駆者に敬意を表したい!
◎帝国ホテル正面にある日比谷公園(写真は名物の噴水)

 帝国ホテルの歴史を紐解き、それを解説するには数千ページの書籍にしなければ到底書けない量となるが、筆者なりにここ数年間同ホテルのリサーチをして思った事は、「深い!」の一言。

 ちまたでは同ホテルを悪く評価したり妙な形容詞で噂をする人も居るが、それは単なる妬みややっかみ、戯言にしか聞こえない。何故なら「貴方は120年前に本格的な西洋建築物のホテルを創ったのですか?」と問いかけたいくらいだ。

 鎖国を解いて間もない日本において、海外の列強各国と見劣りしない西洋式ホテルを創るにはかなり冒険であり挑戦であったかも知れない。

 今では様変わりをしてしまったニューヨーク5番街の名門ホテル「THE PLAZA」を書き綴った書籍に「ホテルを創るという事は、貴婦人のシルクドレスを創る様なもの」とあるように、繊細ですこぶる高い感性が必要なのだ。

 昨日twitterで同ホテル元顧問・元総料理長の故 村上信夫さんの事を呟いたのだが、総料理長になり最初に徹底させたのは、慣例的な厨房での暴力及び暴言の廃止、早朝から笑顔でのハキハキとした挨拶であったらしい。これは、料理作りの効率化を、更にはオーダーチェックにすこぶる役立ったと語っている。

 フランス料理を国内一般家庭に浸透させた同氏とそれを番組化したNHKには、心から敬意を表したいと思う。誰が何と言っても、当時実現したのは国内初の本格西洋式の帝国ホテルであり、メディアの先駆者であるNHKなのである。

 人や企業を悪く評価するのは誰でもできる話だが、その人や企業が成した業に対して誹謗中傷をする権利など誰にも無いのである。歴史が有る無しに関わらず、全ての先駆者に敬意を表したいと常々思っている次第。

 蛇足だが、筆者が何故帝国ホテルに関心を持ったのか?・・・それは新聞社を独立して百貨店に珈琲カップを購入しに行った時の事・・・たまたま帝国ホテル100周年のフランク・ロイド・ライトデザインのNoritakeのコラボカップに手が伸びたのである。

 それ以来、筆者は帝国ホテルの虜になってしまったのかも知れない。会社創立から僅か20年。まだ、同ホテルの6分の1の歳月しか経っていない。

【帝国ホテル】
 http://www.imperialhotel.co.jp/j/

【フランク・ロイド・ライト】
 http://ja.wikipedia.org/wiki/フランク・ロイド・ライト

【Noritake】
 http://www.noritake.co.jp/tableware/
 http://www.noritake.co.jp/tableware/system/shopping/a.cgi?mode=productdetail&productid=9395

登録2010/03/06 00:56:32  更新2010/03/06 00:58:18   

2010/03/05 コラム・雑感
パーフェクトな人は誰も居ない!
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パーフェクトな人は誰も居ない!
◎イメージ写真

 久し振りに仕事をしながら、英語のトレーニングの為にマリリン・モンローの映画「お熱いのがお好き/Some Like It Hot(1959)」を見ていた。今、彼女が生きていれば83歳。何度見てもキュートでグラマーな女性である。

 BGMは何となくトム&ジェリーのカートゥーンをみているような音楽だ。・・・シカゴのギャングから追われる二人の男性(1人は美男子で有名なトニー・カーチス)が女装して、女性ばかりの楽団に紛れ込み列車に飛び乗る。・・・その楽団の公演先フロリダで、男性二人が夫々に恋に陥るストーリーだ。

 トニー・カーチスの相方の男性は億万長者の爺様に惚れられ、結婚の約束までしてしまう。・・・(中略)・・・最後に、シカゴのギャングと公演先でばったりと会い、またまた逃げ回る二人の女装男性。

 銀幕全盛時代のお決まりのハッピーエンドなのだが、へんてこりんなカップル4人が桟橋からモーターボートに飛び乗り、大型ヨットに向かう途中のエンディングのトークにオチがあった。

 マリリンとトニーはまともな男女の恋が実るのは想定内の話。しかし、すね毛をそってまで女装していたトニーの相方と億万長者の爺様がどうなるのか予想がつかなかった。「同性愛」が公認されない時代の話だから、その爺様の娘か孫を紹介するのかと思っていた筆者であった。

 「実は、私はブロンドでもないし、タバコも吸うし、子供もできない!」と言うと、その爺様は「問題ない、許容範囲だ!」とさらりと言い放つ。最後に「私は男なんだよ!」と正直に言うと、その爺様曰く、「誰だってパーフェクトな人間は居ない!」と。

 仕事もプライベートもそうだが、生真面目な日本人は「完全主義者」となりがちで疲れ果ててしまうケースが多々ある。・・・しかし、その爺様が言うように「完全な人間」はこの世に居ないのだと思えば、ふっと肩の力が抜けてしまい楽になるのではないか。「Nobody is perfect !」なのである。

登録2010/03/05 03:56:53  更新2010/03/05 04:04:03   

2010/03/04 コラム・雑感
日々変化、日々進化のロゼッタストーン!
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日々変化、日々進化のロゼッタストーン!

日々変化、日々進化のロゼッタストーン!

 正月になったかと新年の冷たい空気に顔を当てていたかと思っていたら、既に3月。春の足音が聞こえてくる頃になった。

 昨年よりtwitterが全国を走り回り、国内でも本格的なSNS時代の到来。「日々変化、日々進化」をモットーに1995年から走り続けて来た異業種交流ポータルサイト・ロゼッタストーンではあるが、思い起こせば全員の足並みが揃う事は困難に近かった。

 しかし、今年になりSNSの足音が大きくなるにつれて各会員の意識も高まり、いつの間にかtwitterは勿論ではあるが、Facebookによる勉強会が円滑に行われつつある。

 筆者が嫌うのは「机上の空論」。ホワイトカラー気取りの評論家が、実際に現場で泥まみれにならずして書き綴っている無責任な格好ばかりの文章だ。

 ネット事業の黎明期からサーバーの不具合を徹夜して修復したり、実際に足を運んで取材してコンテンツを作ったりといった現場の苦労を知らずして語るのは余りにも説得力が無さ過ぎる。それは基本のスープを知らずしてフランス料理を語る様なものである。

 流行は確かに楽しい。しかし、情報発信やコミュニケーションは流行という言葉だけでは片付けて欲しくはない。如何に効率よく、如何に正確に相手に自分の意思が通じるのか。如何に短時間に自分の欲しい物が入手出来るのか・・・。

 SNSの今後の動向を見守りつつ、世界最高峰の情報国家の礎作りに微力ながら尽力したい。

【ディー・アンド・エルリサーチ株式会社】
 http://www.dandl.co.jp/
 http://www.dandl.co.jp/dandl/
 http://twitter.com/dandlcojp
 http://www.facebook.com/dandlcojp
 
登録2010/03/04 14:06:56  更新2010/03/04 14:12:55   

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