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※このブログの内容は2008年3月から2012年2月までの情報です。現在の情報とは異なる場合があります。
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ロゼッタストーンのオフィシャルBLOGです。1995年に熊本に生まれたポータルサイト・ロゼッタストーン。
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2009/12/12
コラム・雑感
将来性のある若手シェフ!!
この記事をつぶやく
◎イメージ映像
◎イメージ映像
先日、某ホテルの鉄板焼レストランへ足を運んだ。担当したのは焼き手を始めて僅か3年の若手シェフだった。長身でスリムなシェフ。やや緊張気味だが、笑顔が素敵な好青年であった。
今回は下見だった為に、全く取材の準備はしていない。しかし、日頃からカメラをぶら下げホテルやレストランを訪ね歩いているので、どうしても取材気味の会話になりがちな筆者である。(自己反省)
鉄板を挟んで対面で会話が弾んで来る。まだ3年というのに落ち着いた手捌きだ。前菜が出され、筆者の食すスピードに合わせて調理が始まった。今日頼んだコースは2種類の極上肉の食べ比べだ。1人前、結構なお値段だが、満足の行く流れと内容である。
コースの中程で何か気付いたのか、そのシェフが筆者へ一言話しかけた。「凄くお詳しいのですが、ご専門の方ですか?」と。しかし、取材ではないのでその瞬間は身を証さずコース料理の最後まで食す事にした。
デザートが出されて来た。ここらで若手シェフの名刺を頂ければと思い、名刺交換をすることにした。インターネットに興味があるらしく、筆者の名刺を覗き見ながら「自宅から必ずアクセスして拝見致します!」と言っていた。
翌日にその若手シェフから私のパソコンにメールが来ていた。筆者のグルメ情報を隈無く見て回り感激し、更に勉強させて頂きたいとい内容のメールであった。
http://www.dandl.co.jp/blog/
http://www.gochidesu.com/
http://www.iron-chef.net/
そのフットワークの良さと、鉄板焼だけではなくフレンチや中国料理、和食など様々な情報を見て、自分なりのイメージ創りをやっているようだ。
料理専門学校を卒業し、某ホテルの宴会から鉄板焼へ移ったという若手シェフ。直感的にすこぶる将来性のあるシェフだと思った。10年後、20年後にお会いする事があれば、老人になった筆者の前で、立派な料理長として料理を披露して頂きたい!!
■
登録2009/12/12 12:13:50 更新2009/12/12 12:21:09
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© 1995 D&L Research Inc.
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◎イメージ映像
◎イメージ映像
先日、某ホテルの鉄板焼レストランへ足を運んだ。担当したのは焼き手を始めて僅か3年の若手シェフだった。長身でスリムなシェフ。やや緊張気味だが、笑顔が素敵な好青年であった。
今回は下見だった為に、全く取材の準備はしていない。しかし、日頃からカメラをぶら下げホテルやレストランを訪ね歩いているので、どうしても取材気味の会話になりがちな筆者である。(自己反省)
鉄板を挟んで対面で会話が弾んで来る。まだ3年というのに落ち着いた手捌きだ。前菜が出され、筆者の食すスピードに合わせて調理が始まった。今日頼んだコースは2種類の極上肉の食べ比べだ。1人前、結構なお値段だが、満足の行く流れと内容である。
コースの中程で何か気付いたのか、そのシェフが筆者へ一言話しかけた。「凄くお詳しいのですが、ご専門の方ですか?」と。しかし、取材ではないのでその瞬間は身を証さずコース料理の最後まで食す事にした。
デザートが出されて来た。ここらで若手シェフの名刺を頂ければと思い、名刺交換をすることにした。インターネットに興味があるらしく、筆者の名刺を覗き見ながら「自宅から必ずアクセスして拝見致します!」と言っていた。
翌日にその若手シェフから私のパソコンにメールが来ていた。筆者のグルメ情報を隈無く見て回り感激し、更に勉強させて頂きたいとい内容のメールであった。
http://www.dandl.co.jp/blog/
http://www.gochidesu.com/
http://www.iron-chef.net/
そのフットワークの良さと、鉄板焼だけではなくフレンチや中国料理、和食など様々な情報を見て、自分なりのイメージ創りをやっているようだ。
料理専門学校を卒業し、某ホテルの宴会から鉄板焼へ移ったという若手シェフ。直感的にすこぶる将来性のあるシェフだと思った。10年後、20年後にお会いする事があれば、老人になった筆者の前で、立派な料理長として料理を披露して頂きたい!!