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2008/06/02 食楽人☆☆☆
壽し匠「都壽し」(2)
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壽し匠「都壽し」(2)

 蛤の食べ方で、今日はやや炙って寿司ネタとして食べてみた。前回紹介したように、何個でも食べたくなるほど美味すぎる!

 蛤単品でも美味いのだが、寿司ネタとして最高だと思った次第。店主も「これ美味いでしょ!結構いけるんですよ!」と。

 さてさて、今回の最初に出て来たのはウニ。これまたぷくぷくしたウニであること!濃厚なウニの味がシャリと相まって、最高の寿司と化している。

 余談だが、北海道産のウニと天草のウニの違いは、板に並べるときですぐ分かる。北海道産はウニの凹の部分を下に向け、逆に天草産は凸を下に向けて置いてある。私は、凹の部分を下にしていた方が、宜しいのではないかと思った次第。

 話は変わるが、店主の篠田薫さんとは長い付き合いである。ちまたでは頑固親父で名が通っているが、筋を通す職人肌の人間。私は足を運ぶ食事処の中では、一番信用のおける人物だと思う。

壽し匠「都壽し」(2)

 どんなに常連客でも、間違った事や他人に迷惑をかけるのであれば、叱りつけるくらいの勢いがなければ、美味い寿司など出せるはずがない。

 ヒラメの縁側も脂の乗りがよく、食感最高の寿司であった。更に、熊本県天草の名物車エビも軽く炙って食べるのも美味い寿司の食べ方だと思った次第。


壽し匠「都壽し」(2)

 熊本に足をお運びの折りには、是非壽し匠「都壽し」にお立ち寄り願えれば幸いだい。質の良い御客ばかりなので、一見さんにも安心して立ち寄れるのではないか!

【壽し匠「都壽し」オフィシャルページ】
 http://www.dandl.co.jp/miyako/
登録2008/06/02 17:02:56  更新2008/10/06 06:35:04   

食楽人☆☆☆
壽し匠「都壽し」
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壽し匠「都壽し」

 昔なじみの壽し匠「都壽し」。今日は、極上寿司の紹介と思ったが、その前にさらっと何気なくお品書きにあった、鯛のあら煮と梅干しの吸い物を紹介したい。

 壽し匠「都壽し」は私のお気に入りの寿司店の一つ。お付き合いは20年ほどになる。いつも時間がなく慌てて頼んでは食べて帰ってしまい、この20年の間品書きも見た事がなかったほどだ。きっと気ぜわしい客だと思われているに違いない。^^;;

 今日は年期の入った品書きをまじまじと眺めて、その品々を注文する事にした。好物の一つが見つかった。それは「鯛のあら煮」である。これこそ、スタンダードな料理のようだが、店によって全く異なる味付け。

壽し匠「都壽し」

 はじめて同店で食する「鯛のあら煮」は、正直なところ抜群に美味かった。鯛の身が柔らかく、そのものの味を壊さないだし汁がまとわりつく。その食感と香り、味は寿司店でなければ、何杯も白ご飯をおかわりしたくなるほどの逸品であった。

 その他に、蛤をやや炙って握ってもらった。これまた蛤の出汁がシャリにしみて来て、最高の寿司に仕上がっていた。一言「もう一つお願いします!」と言いたかったくらいだ。・・・実は最後にまたオーダーしてしまった。

壽し匠「都壽し」

 そして、〆に出て来る梅干しのお吸い物。まあ、これまた脂の乗った大トロやヒラメの縁側、蛤など・・・すべての美食の終わりを告げる吸い物である。たまに、赤出しにネギ多めで頂く事もあるが、今日の吸い物は日頃の疲れと体に溜まった毒素を溶かしてしまいそうな爽やかさがあった。

【壽し匠「都壽しオフィシャルページ】

 http://www.dandl.co.jp/miyako/
登録2008/06/02 16:37:11  更新2008/10/06 06:35:19   

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