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※このブログの内容は2008年3月から2012年2月までの情報です。現在の情報とは異なる場合があります。
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ロゼッタストーンのオフィシャルBLOGです。1995年に熊本に生まれたポータルサイト・ロゼッタストーン。
※文責:西田親生
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2010/02/14
コラム・雑感
人間、馴れが怖い、飽きが怖い。
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◎イメージ写真
この1年間を振り返って、たぶん会社創立以来これほど何度も全国各地へ取材に赴いた事は無かった。
ある時はスタッフが大きな機材をぶらさげて、ある時は単独で重々しいデジカメをぶらさげて・・・スーツの中は汗で蒸し風呂状態であったことを思い出す。
取材は見掛けは結構クールに見えるが、これほどまで前準備や当日現場での不慮の事故など、リスクの高い仕事であるとも言える。適当に付け焼き刃的にやっつけでやれるようなものではない。・・・現場で色んな会話が飛び交う。これがすこぶる楽しく愉快な瞬間でもあり心の救いになるのだ。
取材を終えて帰路につくとき、体全体の力が抜けてしまった疲労困憊気味のスタッフ達。そこで写真やビデオ映像を再検証したり、取材時のトークを振り返ればさっと疲れが消え去って行くというものだ。
しかし、取材内容が新鮮さに欠けたり、取材をする側、受ける側のコミュニケーションや信頼関係が無ければ、全く良い記事としてアップできないのが辛いところでもある。
そこで妙な損得が見え隠れしたり、取材を受ける側に取材目的とは全くかけ離れた邪推などがあれば、その取材は無意味なものと化してしまい価値のないものとなる。
一番怖いのは、取材をする側及び受ける側の馴れ合いや飽きなのだ。取材馴れすると、その場のやっつけ仕事が多くなりがちであり、また取材を受ける側に奢りや飽きが有れば記事となってアップされても確認さえ怠ってしまう。
人間、何事も馴れが怖い、飽きが怖い。・・・ただ、互いに敬愛、感謝の念があれば、常に良い記事がアップされるのではなかろうか。やはり、ここにも「礼節」という人間としての基本が不可欠となってくる。
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登録2010/02/14 00:01:06 更新2010/02/14 00:01:06
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© 1995 D&L Research Inc.
◎イメージ写真
この1年間を振り返って、たぶん会社創立以来これほど何度も全国各地へ取材に赴いた事は無かった。
ある時はスタッフが大きな機材をぶらさげて、ある時は単独で重々しいデジカメをぶらさげて・・・スーツの中は汗で蒸し風呂状態であったことを思い出す。
取材は見掛けは結構クールに見えるが、これほどまで前準備や当日現場での不慮の事故など、リスクの高い仕事であるとも言える。適当に付け焼き刃的にやっつけでやれるようなものではない。・・・現場で色んな会話が飛び交う。これがすこぶる楽しく愉快な瞬間でもあり心の救いになるのだ。
取材を終えて帰路につくとき、体全体の力が抜けてしまった疲労困憊気味のスタッフ達。そこで写真やビデオ映像を再検証したり、取材時のトークを振り返ればさっと疲れが消え去って行くというものだ。
しかし、取材内容が新鮮さに欠けたり、取材をする側、受ける側のコミュニケーションや信頼関係が無ければ、全く良い記事としてアップできないのが辛いところでもある。
そこで妙な損得が見え隠れしたり、取材を受ける側に取材目的とは全くかけ離れた邪推などがあれば、その取材は無意味なものと化してしまい価値のないものとなる。
一番怖いのは、取材をする側及び受ける側の馴れ合いや飽きなのだ。取材馴れすると、その場のやっつけ仕事が多くなりがちであり、また取材を受ける側に奢りや飽きが有れば記事となってアップされても確認さえ怠ってしまう。
人間、何事も馴れが怖い、飽きが怖い。・・・ただ、互いに敬愛、感謝の念があれば、常に良い記事がアップされるのではなかろうか。やはり、ここにも「礼節」という人間としての基本が不可欠となってくる。