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※このブログの内容は2008年3月から2012年2月までの情報です。現在の情報とは異なる場合があります。
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ロゼッタストーンのオフィシャルBLOGです。1995年に熊本に生まれたポータルサイト・ロゼッタストーン。
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2009/05/11
コラム・雑感
TIMELESS(自家焙煎珈琲)
この記事をつぶやく
サラリーマン時代、珈琲好きの私は必ず毎日と言って良いほど喫茶店通いをしていた。しかし、最近は繁華街を歩いていても、本格的な珈琲ショップが見当たらないのである。以前は、カイゼル珈琲、ダッチ珈琲、ターキッシュ珈琲なども飲める店が沢山あったのだが・・・。
そんな中、昨日はテレビ局のコーナー番組収録で、その会場となるレストランに足を運ぼうとした時の事。その右隣に懐かしい香りが漂う自家焙煎の珈琲ショップに気づいてしまった。・・・ニンマリ笑い(企みの笑い)を堪えながら、収録開始まで30分ほど余裕があったので、すかさず立ち寄る事にした。
その店の名は「TIMELESS」、古びた昔ながらの喫茶店である。店内に入ると左側にカウンター席、右側にテーブル席とタイニーな佇まいだが、天井がやや高く柔らかな間接光が心を和ませてくれる。1人の若い女性がカウンター席左端に座っていたので、遠慮気味に右端近くに席を取った。
アンティークなカメラが数台、そしてカウンター席からガラス窓奥に大量のCDやレコード盤が見えた。昭和の香りが凄く良い空間を創り出してる。
店主にモカ・ハラーを頼んで、珈琲ができるまでの間、世間話をしていた。この何とも言えない会話の微妙なタイミングが、昔ながらの珈琲ショップでの語らいなのだ。常連客が多いのか、初老を過ぎた男性や買い物帰りの女性も次から次へと足を運ぶ。
ビターでドライな、実に切れのよい珈琲を出す店だ。昭和の香りをじっくりと楽しむ暇もなく、テレビ局担当者、そしてレギュラーの女性たちや取材クルーが既に集っているのに気づいた。そそくさと珈琲を飲み干して、店を後にした。・・・
2時間半ほどの収録を終え、空腹も手伝ってか疲れがどっと出た筆者であったが、無意識に再び同店に足を運んでいた。帰り際に、モカ・マタリの豆を400グラム仕入れて帰途についたのだった。・・・昭和の風は実に気持ち良かった。
【自家焙煎珈琲 TIMELESS/タイムレス】
〒860-0845 熊本市上通町11-3 浅井ビル1F
TEL・FAX 096-324-0633
※年中無休/午前11時〜午後11時(日曜 午後7時まで)
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登録2009/05/11 00:04:43 更新2009/05/11 00:04:43
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© 1995 D&L Research Inc.
サラリーマン時代、珈琲好きの私は必ず毎日と言って良いほど喫茶店通いをしていた。しかし、最近は繁華街を歩いていても、本格的な珈琲ショップが見当たらないのである。以前は、カイゼル珈琲、ダッチ珈琲、ターキッシュ珈琲なども飲める店が沢山あったのだが・・・。
そんな中、昨日はテレビ局のコーナー番組収録で、その会場となるレストランに足を運ぼうとした時の事。その右隣に懐かしい香りが漂う自家焙煎の珈琲ショップに気づいてしまった。・・・ニンマリ笑い(企みの笑い)を堪えながら、収録開始まで30分ほど余裕があったので、すかさず立ち寄る事にした。
その店の名は「TIMELESS」、古びた昔ながらの喫茶店である。店内に入ると左側にカウンター席、右側にテーブル席とタイニーな佇まいだが、天井がやや高く柔らかな間接光が心を和ませてくれる。1人の若い女性がカウンター席左端に座っていたので、遠慮気味に右端近くに席を取った。
アンティークなカメラが数台、そしてカウンター席からガラス窓奥に大量のCDやレコード盤が見えた。昭和の香りが凄く良い空間を創り出してる。
店主にモカ・ハラーを頼んで、珈琲ができるまでの間、世間話をしていた。この何とも言えない会話の微妙なタイミングが、昔ながらの珈琲ショップでの語らいなのだ。常連客が多いのか、初老を過ぎた男性や買い物帰りの女性も次から次へと足を運ぶ。
ビターでドライな、実に切れのよい珈琲を出す店だ。昭和の香りをじっくりと楽しむ暇もなく、テレビ局担当者、そしてレギュラーの女性たちや取材クルーが既に集っているのに気づいた。そそくさと珈琲を飲み干して、店を後にした。・・・
2時間半ほどの収録を終え、空腹も手伝ってか疲れがどっと出た筆者であったが、無意識に再び同店に足を運んでいた。帰り際に、モカ・マタリの豆を400グラム仕入れて帰途についたのだった。・・・昭和の風は実に気持ち良かった。
【自家焙煎珈琲 TIMELESS/タイムレス】
〒860-0845 熊本市上通町11-3 浅井ビル1F
TEL・FAX 096-324-0633
※年中無休/午前11時〜午後11時(日曜 午後7時まで)