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こんばんは（ちぃ） ほんとその通りだと思います。 ちぃのカウンセラーＴさんが言ってくれる言葉で、とても好きな言葉があります。 ちぃが「こんなに回復できたのはＴさんのおかげ＾＾ありがとう」と言うと、 Ｔさんは「自分はなにもしてない。アドバイスして行動してるのは、ちぃちゃんだょ。」と言います。 そんな風に言ってくれ、「ほんますごい頑張ってるなぁえらいえらい＾＾」と頭を撫でてくれます。 ほんと心に寄り添ってもらえると安心感も感じられるし、自尊心も育ちます。 ちぃの親は内縁で父が居て表向きは母子家庭で、育ちました。父はヤクザだったので家にほとんど居て ないし、父親の愛情を感じたことがありませんでした。もう１５年も前に他界した父。。。 「自転車に乗る子どもを励ます父親」を読んで泣きそうになってる自分がいました。 そんなお父さんに育てられてたら、きっともっと幸せな自分になってただろうなぁ。。。 精神的に病み、こんな生き辛さ感じずに生きれただろうなぁと読みながら思いました。。 記事から、あたたかい心、想いが伝わってきました。 ありがとうございました。 2010/02/08 19:01:36

こんにちは（田子猫） コメントありがとうございます。 「〜をしなきゃと思う」ことと「〜をする」という間には、とても大きく深い溝があります。人によってはとても厚い壁かも知れません。 何かをすることが今必要だと思っていても、行動する前に悪いことばかり浮かんでみたり、出来ないいいわけを探してみたりということは良くあることです。 これは、動きたくても動けない苦しみを体験したことがない人には理解できないことかも知れませんが、最悪の状況をシミュレーションすることによって生命の危機を回避しようとする本能が勝っている状態です。 社会生活に戻るということは、本能にとって危険が一杯な場所に出て行くというわけですから、１人ではなかなか決心がつかないのは当然のことなのです。そんな時に、側で守ってくれる人がいれば、安心して一歩を踏み出すことが出来ます。 それでも、以前のエネルギーのない状態で階段を上り続けるのはとてもしんどいことです。 しかし、〜しなきゃと思って行動しないでいると心のエネルギーばかり使ってしまいます。 長くなりましたが、結論を言えば、行動出来たあなたはとても勇気がある人です。 エネルギーを振り絞って頑張っていらっしゃいますね。 回復期は思いっきりどーんと落ち込んだり、急にあれこれやりたくなったり、すごく起こりっぽくなったり、いい状態か悪い状態かわからなくなったり、最初に落ちたきっかけを思い出してこわくなったりすることがありますが、主治医・カウンセラーその他あなたを支えるスタッフとよく相談しながら、人生の一歩一歩を大切に歩まれて下さい。 2010/02/08 20:40:07

こんにちは（ちぃ） 「〜をしなきゃ」っていうのは、やらされ感が出て、物凄く重たく感じます。 だから心のエネルギーばかり使うというのは、深くうなずけます。 Ｔさんはいつも「無理してやらんでええからなぁ。出来そうって思えるタイミングでええから。」 と、そう言ってくれます。「いつも頑張ってるんやから、ぼちぼちいこう。」 そうやって側で見守ってくれる人が居てくれるということは、おっしゃる通り安心して、一歩出せる… カウンセラーさんの存在って、これからの時代、すごく大切だと、強く感じます。 2010/02/10 14:49:44

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