2011/07/31
観光案内
富士山頂上
富士山に登るという行為はもともと信仰から出た行為、であれば頂上にある富士山本宮浅間大社奥宮に参拝するのが自然でしょう。
私が訪れたときには山頂で挙式をする新郎新婦がいらっしゃいました(^o^)
奥宮の境内には山頂郵便局もあります。
そして富士山の火口を巡るお鉢巡り
剣が峰には測候所の建物が残されています。
富士山頂上の標高は3776mというのはご存じでしょう。
ざっと4000m弱ですね。
気温は1000mごとに6℃下がります。
風速は1mごとに1℃体感温度が下がります。
平地と頂上では24℃近く温度差があるということになります。
真夏であってもTシャツ1枚だけで登ると言うのはやめた方がいいということがおわかりいただけますでしょうか。
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登録2011/07/31 00:15:01 更新2011/07/31 00:15:01
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2011/07/30
観光案内
赤岩8合目〜頂上へ
赤岩8合目から御殿場口登山道頂上まではだいたい2行程(途中1回休憩を入れたくなる)となりますが、空気の薄さ、陽が当たると暑く、陰ると寒いという気温差を特に感じます。
このあたりまで来ると、下山者からの「もう少しです、頑張って」という励ましの言葉が多くなります。
この鳥居が登山道のゴールです。
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登録2011/07/30 00:03:56 更新2011/07/30 00:03:56
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2011/07/29
観光案内
表口8合目〜赤岩8合目
ここで一行は富士宮口の登山道から御殿場口の登山道方向へトラバースします。
このように8合目付近にももうすぐ8月というのに残雪があり、いかに気温が低いか分かるかと思います。
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登録2011/07/29 00:01:28 更新2011/07/29 00:01:28
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2011/07/28
観光案内
元祖7合目〜8合目
元祖7合目を過ぎると、空気が希薄になってきたという実感がします。一歩一歩を焦らずに足場を確かめながら足を運ぶのがコツでしょう。
ここまでくると、5合目から見えていた山小屋と鳥居は8合目だったのかと気付きます(^o^)
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登録2011/07/28 00:01:21 更新2011/07/28 00:01:21
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2011/07/27
観光案内
富士山7合目〜元祖7合目
7合目の次は8合目ではなく元祖7合目というと脱力される方も多いかと思いますが、富士宮口ではそうなっています。
そろそろ登りがきつく感じられる頃です。
富士山には登山道の他にブルドーザー道があり物資の上げ下げをしている姿を見ることが出来ます。
ちなみに、馬で上がれると信じている方もいらっしゃるようですが、富士登山に関して言えばそのようなサービスはありません。
霊峰富士は自らの脚で登るものです。
乗馬がしたい方は麓にある御殿場市の乗馬クラブ等でどうぞ。
元祖7合目の山小屋が見えました。ここで一息つくと良いと思います。
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登録2011/07/27 00:05:38 更新2011/07/27 00:05:38
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2011/07/26
観光案内
富士山6合目〜新7合目
写真:6合5勺付近から見た駿河湾
富士山6合目を過ぎると、登山道が文字通り「富士山」らしくなってきます。富士宮口の6合目からは宝永山を経て御殿場口の登山道へトラバースできます。
富士山はこのように溶岩が露出しているので、登山駅伝の練習をする方以外は短パンや運動靴という軽装での登山は慎みましょう。
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登録2011/07/26 19:32:52 更新2011/07/26 19:32:52
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2011/07/25
観光案内
富士山5合目(富士宮口)
富士山への登山口の1つ、富士宮口には江戸時代、霊峰富士に初めて登頂した外国人オールコックの記念碑が建っています。
民俗学を勉強した人ならば、その当時の富士登山と熱海温泉について書かれた著作を目にしたことがあるでしょう。
晴れた日には頂上までスカッと見えて、とても近そうに感じますが、それは錯覚ですので焦らずゆっくり高度に慣れていきましょう。
歩き出しは、とにかくゆっくり、ゆっくりです(^o^)
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登録2011/07/25 22:09:41 更新2011/07/25 22:09:41
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2011/07/24
取材
富士山登頂成功
静岡県がん患者会「一歩一歩の会」は富士駐屯地曹友会の協力で7月23日富士登山を開始し、24日見事全員が登頂に成功しました。
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登録2011/07/24 20:40:16 更新2011/07/24 20:41:17
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プロフィール
産業カウンセラーは、心理学的手法を用いて、働く人たちが抱える問題を、自らの力で解決できるように援助することを主たる業務としています。
その仕事は、時代とともに変化してきました。創成期は高度成長時代の初期にあたり、地方から集団就職してくる若者の援助者として。高度成長時時代のピークには、OA革命に象徴される職場環境の激変の中における、メンタルヘルス対策の推進者として。そして現在は、リストラに苦しむ多くの人たちや、過度なストレスにより心身の不調をきたす人たちの良き理解者・援助者として活躍しています。
また、産業カウンセラーには、その学識、技能および素養によって段階があり、資格取得後も日々自己研鑽に励んでいます。
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ワンマン運行だったんだぁ〜
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そうなんです
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そうだね。
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